今回のテーマは「アタッカーさんへ これだけはしないでください」です。
何を?
「サポーターが兵士一掃できる時の兵士処理」です。
具体的にどんな時かというと、サポーターの兵士処理スキルが解放され、それを打つことができる状況の時です。
ヴァイスならデンジャーエッジ、かぐやなら月影の矢(ビーム)、シレネッタならパッションストリーム(波)ですね。
これらが解放されるレベル、大体レベル3か4が多いですね、それ以降はアタッカーは基本的にサポーターの前で兵士に触れないでください。
(もちろんこれらが解放される前のレベル1,2などはアタッカーも兵士処理に協力をお願いします。)
理由は大きく分けて2つです。
①単純に兵士処理の邪魔でしかないから
こちらはドローで兵士をこかす場合です。
こかされた兵士はこけている間受けるダメージが激減します。その間は処理したくても起き上がるのを待たなくてはいけません。
どうなるかというと、最速でレーン上げができなくなります。こかさない方が圧倒的に処理が早いのです。
アタッカーが何を考えてその時間帯で兵士にドローやスキルを打つのかはわかりませんが、基本的に邪魔でしかありません。
無知は罪、利敵行為だとまでは言いませんが、これをするならいない方がマシですので、絶対にやめましょう。
②兵士処理以外にアタッカーにやってほしいことが山ほどあるから
サポーターがこの時間帯主に考えているのは、バフの管理と安全な位置取り、そして兵士処理です。
もちろん味方アタッカーの位置を考えて敵を挟む動きなどをすることもありますが、基本的には兵士処理をしなければいけません。
この時、サポーターがアタッカーに求めているのは、兵士を止めることではありません。敵キャストの動きを妨害することです。
自分が兵士処理スキルを打つのを敵キャストに妨害されるのを防いだり、逆に敵キャストが兵士処理をするのを妨害したりする。
また、サポーターが安全に兵士処理ができ、余裕がある時などは横槍に行くのも有効です。
このようなことがサポーターがアタッカーに求めていることであり、自分が兵士処理できる時はアタッカーに兵士処理なんて全く求めていないのです。
スキルを兵士に打つなんてのも基本的にはMPの無駄です。MPは有限なのでスキルはキャストや巨人に打ちましょう。
最後に例外となる状況も説明します。こんなに単純な話ならみんな間違えようがありません。もちろん例外も存在します。
これも大きく分けて2つですね。
①サポーターがアタッカーに追いかけられている、こけている、デスしているなどで、兵士処理がどうしてもできない時
サポーターがいないので、妨害も何もありません。この時間はアタッカーが兵士処理しなければ拠点が折られてしまいます。
②味方拠点の目の前まで敵兵士が来ていて、サポーターが兵士処理スキルを打つのが間に合わない時
この時は拠点に敵兵士が流れるモーションに入ってしまう前に兵士を止める必要があります。
そういう時は敵キャストが自由になりやすく、サポーターが張り付かれて兵士処理がしにくい状況になっていることも多いです。
となると、どうしても兵士をアタッカーが止める必要がある時もでてきます。この時は、「処理する」ではなく「止める」ことを意識しましょう。
はい。他の誰かが書いてたような気もしますが、これをやるアタッカーがあまりにも多かったので書きました。
サポーター使いにアタッカーの何がわかると言う方もいるかもしれませんが、よければ頭の片隅にでも残しておいてもらえたら幸いです。
中央サポーター乗ってる時、中央で上がってくる敵兵士は全部自分がやるつもりでいますからね。高めのラインで敵兵士にワンタッチして、もう少し敵兵士貯めて一気に狩りたいとか、考えますよね。わかる。
ただ、中央アタッカーやると敵キャストとの間にいる敵兵士が青玉飛ばしてきて邪魔なのがとてもわかります。その敵兵士を黙らせるのも、サポーターの自分がやりたいとは思うんだけど、味方キャストが散らせた敵兵士ってよくズレるんですよね。整列中に見えて青玉飛ばしてきたり、敵兵士列が崩れてないのに青玉飛ばしてこなかったり、兵士が青玉を飛ばしてるのにそれが見えなかったりw
なので、敵キャストに近接するために敵兵士を踏み越える時は、アタッカー自身が兵士を転倒させるのがいいのかなぁなんて思ったりします。
見えない青玉はマジでなんとかして欲しい……w
投稿読ませて貰いました。自分は主にサポーター主体ですが、複合称号でAとF使わないといけないので参考になりました。自分がシレネやってて、パッションのモーション入ったのにシレネの目の前の兵士処理してるAはたまにみますね…
ワンダー初心者です。
S、Fと触って次はA触るつもりでいたので参考になりました!
味方Sのスキル確認しながらSの足を引っ張らない様にこちらの記事を念頭に入れておきます。