◇始めに
初投稿です。今回はタイトルの通り。
まず始めにEX01以上踏んでるアタッカーの皆さんにはまず必要ないことだと思うくらい当たり前なことしか書かないので読む価値はないと思います。
EX00の底を舐めているプレイヤー、もしくは金筆以下の上を目指したいプレイヤーに向けての投稿ですので悪しからず。
また、自分は完全我流なので考え方もオリジナルなものになっていると思います。それは違うよ!って思った方はTwitterにDMください。語り合いましょう。
◇EX00の底を舐めているプレイヤー、EX目前に来て躓いているプレイヤーに向けて
これはマッチしてる体感的に結構多いと思います。そんな君たちですが、こんなこと思ったことありませんか?
「あー、味方弱いわー」「マッチ運俺悪くね?雑魚しか引かねえ・・・」
はい。率直に申し上げましょう。
雑魚は貴方です。
なぜか、だって現に結果が出ていないのですから。
確かにマッチ運なるものもあるでしょう。ランカーの息抜きキャストと当たったりだとか煽りプレイヤーに心折られたりだとか、基本を知らないプレイヤーに負け筋を作られたりだとか。挙げればキリがありませんね。
しかし、現にそのキャストを使って高みへと上っている人間がいるのもまた事実です。
そんな中で味方に当たり、自分の悪かった点を考えられないプレイヤーに腕が上がる未来はないでしょう。
それでも俺は上手くなりたいんだ!
そういう人のためにこうしてアドバイスを書いています。是非読んでください。
☆意識すべき点
アタッカーはキルをすることが仕事です。キルした数が拠点を折ったゲージ差を補うこともありますし、何よりファイターをキルした場合そのレーンは無人レーンとなり、圧倒的アドバンテージを作ることが出来るからです。
そのなかでアタッカーが担う最も重要なことは、所謂『横槍』です。
しかしここまでランクを上げている以上、その程度のことは十分理解しているでしょう。
なら、何が重要なのか。
『自分が死なないこと』です。
アタッカー使いは常にゲージとマップを意識しましょう。
今自分が帰城したことでどこのレーンが折れるのか、そうして生まれたゲージ差をどこを援護すれば取り返せるのか。
それが重要となります。
だからこそ自分が死なないことが重要になるわけですね。
一度デスした時間は、アタッカー不在の戦場になります。当然相手のアタッカーはフリー。やりたいことをやりたい放題やられる時間になります。
なので『いのちだいじに』を常に意識してください。
しかし、当然それだけでは盤面を押すことは困難になります。
どうしてもここで押さなければならない。そんな場面では慎重に自分なら出来るだろうという絶対の自信をもって事に当たってください。
ランカーとそれ以外の違いは、この『自分なら出来るだろう』という意識の大きさの違いになるわけで、当然テクニックもハンドスキルも未熟な内はランカーのように動くことは望ましくないわけです。
深追いダメゼッタイ
二点目は味方を信頼すること。
EX00、目前というプレイヤーはこの人上手いなあと思うプレイヤーをそろそろ覚え始めてる頃合いだと思います。その人を信頼し、動きの基準に置くのが第二の基本となります。
この人なら安心して中央任せられるな。この人なら2対1を端で凌いでくれるな。この人なら森を取れば二本目を抜いてくれるな。という感じでゲームメイクの材料にしましょう。
基本アタッカーは先に動いた方が有利なので後追いはよほど不利な場合にしか自分はしないです。
だいたいこの二点を意識して自分は上に上がっていきました。あとはハンドスキルですとか読み合いのテクニックですとかそういったものが必要になるので場数をこなしつつ身につけて行きましょう。
◇金筆以下の皆さんへ
この領域になると大事なものは本人のテクニックになります。当然ファイターも50歩100歩。だからこそアタッカーの腕前の見せ所でもあります。
・振り子
・射程管理
・適切なMSの使用
こういった基本的なテクニックを覚えましょう。
そうすればすぐにでも金筆までは上がれるはずです。
◇終わりに
アタッカーとはその試合の勝敗を分けるキーマンです。チームの敗北はその多数がアタッカーにかかっていると言っても過言ではありません。
ですのでチームが負けた場合はまずは反省しましょう。ライブラリーのある店なら見返すこともいいかもしれません。そこに無駄な動きはありませんでしたか?いらないところでデスしていませんか?
マップを縦横無尽に動くことを許された唯一のロールなのですから場をめちゃくちゃにしてやりましょう。
そうしたら気づいたらルビー程度にはなっているはずです。
やっつけで書いたので今後加筆修正加えることになるかもですけど以上です。
ご拝読ありがとうございました。