はいどうも、ファイター専(特にサンド専)が懲りずにwlwやってます。
気が向いたのと、4月15日にサンドがEXに昇格したもんで、上位マッチで
少しでも粘る方法と意識を書いていきます。
記事を書いている今はVer3.11です。
もうすぐ査定緩和されるとかで、自分の必死のEXも()()な価値になりますね(白目
ともかく最初に書き出した項目は書ききって終わりたいので続けます。
(緩和と言っても連勝ボーナスが大きくなるだけでしたね。上手い人運の良い人が上がってくるのかな)
・対キャストの立ち回り(入口
へっぽこプレイヤーかつ回数でEX上がった人なので、前に書いたように順当に闘うと
自分のサンドが勝てる相手はおりません。
その中でどうやって粘ろうかと考えていることを書いていきます。
後はサンドの何が辛いか(他のキャストでも言える事ですけども)について一言でかくと、
後半に強みが出てくるキャストなのに、前半押されると終わるキャストがいるということです。
リン、吉備津、火遠理などが該当しますね。
序盤に押し込まれて逆転しようにも裏を取られると終わると言うパターンです。
何とかして初手含め序盤で粘れるようにしておきたいですね。
・初手の兵士処理とキャスト狙い
開幕の初手については非常に大事だと、ファイターを普段使う方は理解していると思います。
この中で特に気をつけたいことがまず2点。
「自分が最速で前進して相手キャストがキャスト狙いをしてきたときに回避できるか否か」
ということです。
リン、ドルミール、大聖は少なくともお互いが最速でギリギリまで前進して、こちらが
兵士処理のみ狙ったドローを撃つと、相手のドローをもらって倒れます。
そのため、上記キャストについてはこちらもキャスト狙いをするか、兵士処理を最大限狙うのを
諦めるかする必要がありますので気をつけましょう。
「敵の開幕からの横やり」に注意下さい。
具体的にはヴァイス、スカーレット、闇吉備津ですね。
特にヴァイスは先程と同様サンドの自分が最速で前進してドローを撃つと開幕から殴られます。
最悪の場合リンクも貰っていきなり体力が酷いことになります。
スカーレット、闇吉備津については見えてるところからドローを撃たない限り
位置を変える、ドローを早めに撃つという対処が可能です。
味方のファイターがつくよみで無い限りはどうしても味方も最初からフォローに入るというのが
上位マッチでも中々無いので、気を付けておきましょう。
ということで、各ファイターのキャストについての簡単な意識を書いておきます。
繰り返し言いますが、私はへっぽこなので基本的に全部不利です。
※サンドを使っていて対サンドであってもです。
・サンドリヨン
専用双剣が発動するまではドローが遅くはある物の、引っかかってダウンを
取られないように気をつけましょう。
少し上手い人だとかなりオラついて来るのでできる限り食い下がりつつキャストと兵士を
同時に狙うドローを意識して立ち回るのがグッドだと思います。
私みたいな少数派を除き、LV5からはBDUを主体に立ち回る方が多いです。
そのため、お互いのドロー射程ギリギリまたは、少し前ぐらいの立ち位置になると
WW派の私は一方的に不利を被るので、1~2回兵士処理をして兵士が片付いた後は
何とか読みあいで左右に振りつつ距離を縮めて戦うようにしています。
・吉備津彦
無理ゲーその1
サンドのSSに合わせてDS打たれるだけで相打ち、そして相手はダウンしない。
手前折られた後は裏を取られる。
取られなくても最近のWR専用でLV6で1確が取れなくなると言う兵士の硬さ。
共鳴を積んでいる人も多いため、相当積んだ相性になっていると思います。
正直WW派ですが、後半はBDU練習した方がいいかもと思うほどです。
感覚で申し訳ないのですが、縦より横にドローが長く描ける印象で横に入ってくる人が多いため
外や内に回り込んでくるのを抑えるドローを描くのが良いのかなと思っています。
後は何とか読まれないようにSSを射程ギリギリで撃ちたいですね。
ただ、これは安易に打つと相打ちドローで酷いことになるので気をつけたいです。
・大聖
LV3までは私でも食い下がりやすいキャストですが、後半は勝負にならないので
前半何とかしたいですね。
兵士処理ドローでの反省点を挙げた通り、流転後のMPが無い時に
ドローを読んで外か内かにかわしてSSを差し込んでくることが多いため、
どちらに回り込むかを意識しながらキャストと兵士を狙ったドローが良いのだと思っています。
後半は味方に祈るしかありません(つД`)
・メロウ
基本的に順当に闘ったら100%サンドが勝てないので諦めてます。
後でかきますがいわゆる対フックの開幕のテンプレート的な立ち回りをしても
メロウは完全にフック以上の抑え込みができるため、相手がミスしない限り
LV4まで勝負ができません。横槍が来てくれるのを祈るしかありません。
しいて言うなら対フック同様横を取りながら兵士を少しでも減らしつつ、
メロウ本体を狙う感じですね。
繰り返しますが基本的に無理です。
・リン
無理ゲーその2
吉備津以上の素早さでかき回しつつSSを差し込んできます。
もちろんLV2以上で転ばされればその後はらいんふれあで兵士列が焼かれて押し込まれます。
ドローについてもサンドより兵士処理が大幅に遅いわけでもないので、兵士処理をしながら
リンの回り込みたいところを抑えるようにドローを撃つのを意識しています。
常人並の反射神経なららいんふれあのフェイントされなければクリスラが間に合うので
リン相手のみクリスラを積んでいいと思います。
きゃんどるはもう手の打ちようがないので、グランツを積んでみようか検討中です。
グランツなら一撃で破壊できますからね。
2~3回設置されるのが大変なので、それをできる限り破壊して自力で妨害がしたいです。
相手だってかぐやがいないかぎりはMPが有限ですからね。
・シャリス
さっきから詰んでるとか上げてるキャストと比べるとマシですが辛いです。
基本的に序盤押し込まれてそこからスナッチでそのまま辛いと言うのが基本コース。
他のキャストでも書いている通り、回り込んでくるところにドローを置いておきたいです。
後はパターンとして何が辛いかと言うと、序盤は絶対的にシャリス側の兵士処理が早く
そして前に突っ込んでくるため、こちらがギリギリでドローを撃とうとしても
相手のSSで転ばされてさらに不利が大きくなることです。
そのため、ドローだけではなく、SSが届く距離感について警戒したいですね。
スナッチに関してはサンドのBDUと同様自分の射程ギリギリで戦うと100%相手が有利になるので
少しでも前に出られるように意識をした方がまだましです。
・フック
非常に序盤に強いですが後半についてはキャスト性能差が埋まります。
開幕のフックは兵士処理ドローを撃った後に、こちらが外を取らないようにSSを狙ってくるところまでが
テンプレートの行動及びお互いの読みあいなので、SSを内か外かどっちに撃つ人か
覚えておくと戦いやすくなります。
LV4からは兵士を枯らした後に体力が多い時はインファイトを仕掛けましょう。
基本的に左右片側180度をカバーしながら兵士処理可能なドローは打てますが、逆側まで
カバーしながらドローを撃つ人はまずいないというか、そこまでしたドローだと
兵士処理できないですからね。
後半はチャンスが生まれますが、相手側の陣地までおびき寄せられたところの海賊王に気を付けて下さい。
アタッカーに挟まれて海賊王取られて試合に負けるのを私は何度もしてやらかしてます。
・ツクヨミ
基本的には相手より先にドローを撃たないようにした方が良いですが、
それができたら苦労はしないんですよね。
相手はSSは気軽に打てて待ってれば絶対的に有利ですからね。
その為できる限り横、外から回って兵士とキャスト狙いを絞らせないようにしてMPを
使わせるようにしましょう。
サンドのドローだとギリギリで撃っても朧月の的になるので気を付けて下さい。
散々ボコボコにされました(つД`)
他の方からの意見としては反論が非常に多いのですが、私は横から近づく方が良いと思っています。
後はツクヨミ戦に限ってはBDUが不要だと思っています。
正面から近づくと蛇行するように粘って下がられて兵士の弾をひたすらもらうからです。
BDUを使ってツクヨミを狙っても爆風で吹き飛ばしても、兵士を処理してレーンを押し上げることが
難しいからそれならWW一本で良いと思っています。
ということでさすがに疲れたー。
ジーンから後はまた明日予定(続くといいな。