どうも。神奈です。
今回は現環境のシュネーヴィッツェンについて自分が思ったことを書いていこうかなと思います。
おいおい、お前サンドリヨン使いだろという突っ込みがあると思うので一応自分のシュネのランクを張っておきます。
というわけで
今回は4章に分けて書いていこうかなと
章構成はこんな感じで
1章-ビルド
2章-スキル
3章-出撃番号1,2番の立ち回り
4章-出撃番号3,4番の立ち回り
第1章-ビルド
まず、現環境で私が使っているビルドはこちら
まあ、テンプレビルドですね。
これにしている理由は、単純にスピリッツ込みで4確が取れるっていう理由です。
レベル3で1確をとってくるファイター相手に5確は遅いかなぁと思うので4確に。
餅食らいのおかげでMPを結構ふんだんに使えるのもおすすめポイントの一つです。
餅食らいと梵鐘は相性があまりよくはないですが、それを抜きにしてもこれがいいんじゃないかなぁとは思っています。
これ以外のビルドは正直わかりません!!!!
★ポイント★
これがいいかは正直わかりませんが
私は、最初のゲージはスピアに使うことが多いです。
理由として、上記に記述している通り、多くのファイターはレベル3で兵士1確をとってきます。普通にレーン戦をしている分には兵士処理効率の差でシュネ―側が押されます。押され始めてきたころにゲージがたまるので、そこで押し返すor五分に持っていくためにスピアを使うといった感じです。
無理せず手前拠点を守ることにもつながりますしね。
2章-スキル
こちらの章では採用スキルについて話していきます。
まず、スキル採用優先順位ですが
1-セブンスピリッツ
2-ピュアホワイトスピア
3-スピリッツテリトリー
15-その他(イモータルハート、フェニックスウイング)
はっきり言います。
俺のシュネは最強だ!!!レーン戦絶対負けない!!!うぉぉぉぉぉぉ
って断言できなければ
スピリッツ・スピア・テリトリー
のスキル構成にすることを
強くお勧めします。
まず、イモータルハートがあまりお勧めできない理由として、
イモータルハートは手前拠点を先折りかつ自レーンの手前が残ってるとき以外は基本強くないです。
1章でも述べていますが、兵士1確ラインがほかのファイターより遅いシュネで手前即取って常に押せ押せという展開はそうそうないです。
簡潔にいうと、シュネのキャストパワーでイモータルハートが強い状況を野良の全国であなたは作れますか?って話です。
少なくとも私は無理です。
それに引き換えテリトリーは、自分が押されてしまっている状況でも、全体兵士強化というシュネ唯一の強みを持って味方を援護できます。押されながらも最低限度仕事ができるってことですね。
なら....ってことで私はテリトリーを採用します。
ウィングは....うん.....
使い道がマジで思い浮かばないです。
簡単ですがといった理由で、
スピリッツ・スピア・テリトリーのスキル構成がベストだと思います
。
3章-出撃番号1,2番の立ち回り
ここでは出撃番号1,2番の立ち回りを書いていきます。
出撃番号1,2番、高番と呼ばれる番号です。
1,2番というとチーム内でランクが高い人たちのことです。
ランクが高い人たちの役目は、チームを引っ張って勝ちにつなげることだと思います。
ファイターでチームを引っ張ること....それは「レーン戦に勝って手前拠点を残し続けること」それが一番わかりやすい引っ張り方です。
レーン戦に勝つ=1レーンの有利を作ること
ですね。
さあ、シュネでそれをやろうってなったとき私は
スピアを多めに使ってレーン戦を有利に進める
ことが多いですね。
シュネ本体のレーン戦力は正直そんなに高くありません。本体だけでレーン戦に勝つのは正直きついかなって思ってます。
そんな本体の性能を補えるスキルがスピアです。
使い時としては、押し込みたいとき、均衡を破りたいときがあげられますね。
手前拠点とれそうだけどあと一押しが...そんなときは勝利の刃を突き通しましょう。
状況が動かないなぁ、ここいらで攻めに転じたい...ってときもスピア
みたいな感じですね。
劣勢時のスピアは個人的にはあまりお勧めしません。それをやるなら高番でもテリトリーに回したほうが有意義です。
スピアをうまく使って手前拠点が取れたってなったら、状況を見ながらテリトリーを打ちましょう。
ミニマップに兵士位置がうつっているので、ここのレーン押してるから、後押しでテリトリー...このレーンがヤバそうだから、テリトリーで耐えて...等々かなり応用が利くスキルです。
どのレーンに恩恵をもたらしたいかなどを考えながら打てるといいですね。
※注意※
手前拠点にばかり固執しすぎてテリトリーほぼ0というのはやめましょう。
あ、対面が強い、勝てなさそうと思ったら次章で紹介する戦い方にシフトするのも手です。
誰にでも勝てる人なんてそうそういないので、そのへんの見極めをするのも大切です。
4章-出撃番号3,4番の立ち回り
ここでは3章と逆の立場の戦い方を書いていきます。
出撃番号3,4番、低番と呼ばれる番号での戦い方です。
前章で述べたように試合を引っ張るのが1,2番の仕事です。3,4番はその1,2番の仕事をサポートする、足を引っ張りすぎないようにするのが仕事になります。
3,4番の人が相手1番を止めているだけでもそれは大きな仕事ということをまずは覚えていただきたく思います。
勝たなくていいんです、負けなければ大金星です。
そこでシュネの立ち回りなんですけど、それは
レーンを安定させ、テリトリーを回す
だと私は思います。
レーンを安定させるというのは押されすぎず、かといって自分はデスらない。兵処理を丁寧にして経験値を拾うことだと思います。
1,2番はときには無理に勝ちに行くことを求められますが、3,4番はローリスクの立ち回りで堅実に戦うことが求められます。
どんなに上手い人が味方でも1レーンが大崩壊すると勝つことはいきなり難しくなります。
そのために、レーンを安定させるということは大きな成果なのです。
シュネはそれに加えてテリトリーで全体援護ができます。
レーンを安定させながらテリトリー。それはもうチームに多大な恩恵を生むことでしょう。
※注意※
全国対戦でピンチなのにテリトリーを回すことを意識しすぎて2抜かれされてる人を見かけます。
ピンチの時はスピアで防衛もしっかりしましょう。
2抜かれはレーン大崩壊と全く一緒です。何度でも言いますが
どんなに上手い人が味方でも1レーンが大崩壊すると勝つことはいきなり難しくなります。
ということを忘れないでください
★まとめ★
簡単にですが、今環境でシュネ使ってみてこんな感じかなーと思ったことを簡単に書き連ねました。
正直厳しい環境だとは思いますが、楽しいキャストなので頑張りたいなと思っています。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
最後に最近上げた動画を添付します。
見ていただけると嬉しいです
それではまた。
読んでいただきありがとうございました。