ゲームのルールやセオリーを知らずに試合に勝つことは非常に困難です。
知っていれば有利になるルールやセオリーを紹介したいと思います。
■帰城について
帰城には大きく2パターンあります。
①.帰城する必要があるから帰城する
②.帰城できるから帰城する
①については説明するまでもありませんが、体力が減っていたり、他レーンの奥拠点が危険な場合など必要に迫られている状態です。
しかし、②を十全に行えるプレイヤーは多くない印象です。
帰城して戻ってくるのに20秒程度かかるとして、その時間で盤面を勝勢にする行動が取れるか考えましょう。
取れないなら例え継戦できる体力でも帰城しましょう。
上手いプレイヤーは帰城タイミングの見極めで分かるといっても過言ではありません。
■経験値について
経験値は闇吉備津が必死に集めているクリスタル以外にもドローチェインボーナスで得ることが可能です。
5チェインで発生するので、積極的に狙いましょう。
■スキルキャンセルについて
スキルはフリックして即時発動するものと、フリック後に方向を指示するタイプがあります。
後者はキャンセルできますが、方法は主に2通りあります。
①.回避ボタンを押す
②.スキルをタッチする
回避ボタンを押すのは簡単ですが、回避行動が発生してしまうので非推奨です。
スキルをタッチしてキャンセルしましょう。フェイントにも使用できるので相手を攪乱できます。
■キャンセルドローについて
スキルやSSを発生させた際にドローを先行入力することで成立します。
具体的な使用例として大聖の救命をキャンセルドローして回復とダメージを狙うとか、かぐやのSSをキャンセルドローしてコンボを狙うなどです。
キャンセルドローは例え上手くいかなくても狙った方が良いです。
理由としては、相手に「あっこいつはキャンセルドローしてくるやつなんだ」と思わせた方が立ち回りに幅がでるからです。
■発覚について
デバフの1つである発覚はスキルによって仕様が異なります。
ロビンの罠による発覚は味方プレイヤー全体に共有されますが、MSのプーカトリックによる発覚は自身のミニマップにしか写りません。
なのでプーカトリックを当てた敵プレイヤーが帰城や森にいる場合は、積極的に注意を出しましょう。
■攻撃判定について
キャストも兵士も同じ攻撃に2度当たることはありません。
それは起き上がりの無敵時間中にも適用されます。
自由曲線ドローやラインフレアに無敵時間中に触れておけば、折り返しに当っても問題ありません。
起き攻めする側は無劇時間の切れるタイミングと、起き上がりの行動を予測して曲線を描きましょう。
ラインフレアって無敵で触っておけば折り返しに当たらなかったんですね...
キャンセルドローはいまいち仕組みがわからなかったので助かります!