大会モードを彩る特殊なステージたち

千葉県のどこかでワンダーをプレイしているゲーセン店員の長靴をぬいだネコと申します。

ver.3.0になってからマップの変更がなくなり、みなが基本の3レーンマップで拠点を破壊するやされるやの日々がwlw界には流れていると思います。
まぁ、わからなくはないですけどね。基本マップが一番バランス取れてて遊びやすいですもの。
普通のマップだからこそ強さの指標がわかるというものもありますし。

でも、たまにはいいですよ、突如出てきたおかしなマップで面白半分に遊ぶのも。

各種舞闘会や占星遊戯祭で変わったマップに四苦八苦しながら遊ぶのもまた一興と私は思っています。だからこそタウロスフェスタのマップには少しがっかりしましたが。

私の勤めている店もちょくちょく店舗間交流会を開いておりますが、「そういや大会モード専用マップって公開されてなくね？」と交流会用の道具をいそいそと作っているときに思いつき、筆を持つに至りました。
どこかの店舗間交流会で初見でなんだコレとオロオロしないためにも、交流会のルールに記載するためにセコセコと描いたマップを載せたいと思います。
誰かが既に記事にしていたならごめんなさいねぇ。

でも、おセガ様が公開するなというのであればそれに従います。しかたないね。
一応なるべくマップと同じ配置になるように描きましたが、縮尺等は適当です。あしからず。

　お菓子の箱庭
　2レーン　悠久門なし

　全国対戦人数が3対3以下の場合にお世話になるステージ。
　たまに遊ぶこともあるので、特筆する点もありません。
　とってつけたようにテレポーターがあるが、自分で移動するのとあまり労力が変わらない程度にマップが狭い。

　白雪の原野
　3レーン　悠久門：左
　
　ver.1時代にあった「白雪の森Ⅱ」が全レーン拠点が2つになってマイルドになったステージ。
　昔は拠点が左3、中1、右2か所の時もあったし、左3、中2、右1か所の時もあった。
　通常に比べて森が細かく分けられ細分化。一つの大きさは大体ミクサのメテオよりちょっと広め。
　左側のみ回復の泉が近くに配置されており、ちょっとだけ守りやすい形になっている。

　竜宮の庭園
　３レーン　悠久門：中

　旧名「竜宮の園Ⅴ」
　最大の特徴は見た目通りS字型になっている中央レーン。
　森も片方しかないため、単独で攻めるのを強要するレーンと援護が容易に入りやすいレーンが中央を境に入れ替わるマップ。
　また中央レーンの兵士の出会う時の隊列が斜め気味なので結構ドローが打ちにくく、レーン戦がしにくかったりする。

　千夜のバザール
　４レーン　悠久門：左／夜

　旧名は「千夜の街Ⅰ－A」。配信されたマップの中で唯一の４レーンマップ。
　その異様なマップ構成に度肝を抜かれた人も結構いたはず。~~くそマップとか言うな~~
　兵士の動きの都合上、外側が攻めやすく内側が守りやすい。
　また、開始から2対2になる上に反対側とのレーンとの距離も非常に離れているため、援護がしにくく横やりも受けにくい。
　そのため同じ方向を攻める相方がどのキャストになるかによって難易度が一気に変わるマップ。
　長射程サポーターのシレネッタ、かぐやはかなり人気。逆に短射程で走り回るスカーレットやヴァイスは不遇だった。
　かぐや+フックの組み合わせで永遠に相手に課金兵を押し付けるなんてことも、当時結構あった模様。

不思議の箱庭
3レーン　悠久門：中

ver.2中旬に店舗間対戦機能が追加されたときにマップの項目にひっそりとあった謎のマップ。
私が記憶している限り、こんな形のマップはなかった…はず。
両サイドの奥拠点が中央から離れて設置されてるため、手前の拠点が破壊されるとマップの広さの都合上、援護も横やりもしにくくなり、基本マップ以上にタイマン戦の技術が要求されたりする。
また、自城近くには両サイドの手前拠点近くにワープする自軍専用のテレポーターが設置してある。
テレポーターを使わずにブースターに乗って左右レーン行った時とのスピードは雲泥の差があるので、素直にテレポーターに乗ったほうがいいです。
とにかくほとんどの人がやったことないので、動きも戦略もいまいちわかりずらいマップ。
なめてかかってボッコボコにされてる人もしばしば。

あともう一つ、「星めぐりの森」というものが大会モードの項目にあるけど、3レーンなうえに星めぐりにそんな特殊なマップあったっけ？と思ったので、当店の店舗間交流会でも未だに使ってないマップがあります。おそらく悠久門×2だと思うけど
使ったことある店舗さんがいたらどこかで記事にしてもらえると助かります。

更新日時：2018/05/21 13:45
（作成日時：2018/05/21 04:54）

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