どうも、solitudeです。
今回はミニマップについてお話していこうと思います。
みなさんご存じの通りミニマップにはたくさんの情報が詰まっております。
レーンの状況や兵士の位置、敵味方のHPと位置が映っています。
しかし、いくら映っていても見なければ何もなりません。
そこでロール別に重要度やどこを重点的に見ていくかを書いていきましょう。
・ファイター(端アタサポ含む)
対面と敵アタッカーの位置とHPが重要です。
対面が削れていれば帰るないし、下がって和魂や回復系スキルを切ってくるなどの予測ができます。
敵アタッカーに関しては来るとわかっていればMPを貯めたり心の準備をしたりとかが可能です。
注意が出ないシチュエーションもあるのでアタッカーの位置はしっかり把握しておきましょう。
自陣の森中央付近までラインが下がっているレーンがあり、かつ自身のレーンに余裕がある場合は少し助けに行くのもいいですね。
その時は折られる前に担当レーンに戻りましょう。
タイマンがほとんどなのでミニマップを見る余裕が一番ないポジションな印象ですが、怠ると奇襲されるので注意です。
・アタッカー
敵全員の位置HP、中央レーンのラインを重めに見つつ全レーンのラインを重点的に見るべきでしょう。
どこを攻めれば簡単にラインが上がって拠点が折れるのか、どこが危ないのかを常時ミニマップを見ながら判断していく必要があります。
アタッカー以外は敵Aの位置やHPさえ把握していればいいのですがアタッカーはその情報をもとに横槍に行くか行かないかを決める必要があるので、
読解力と瞬発力が求められます。
優柔不断ではいけないわけですね。
ミニマップの読解力が一番求められるのはこのポジションです。
・サポーター
とにかく敵味方問わずアタッカーの位置を最優先で把握します。
シレネドロシィならそれに相方のHPもでしょうか。
味方アタッカーに対してはバフ維持、敵アタッカーに対してはリスク管理です。
基本サポーターはアタッカーに勝てないので兵士を交えつつ迎撃するのがセオリーになります。
中央は2人いるので1-2をしていない限りは負担が軽く、ミニマップを見る余裕が一番あるポジションです。
敵アタッカーの位置を注意チャットで常に知らせるようにしましょう。
場合によって相方に指示を出さなければいけない場合もあるので(バフを掛け直すときや行って欲しい場所があるとき)臨機応変に対応しましょう。