今回の投稿では、ショットやスキルの射程が短い、所謂
近接キャストの冒険譚における立ち回り方を解説していきたいと思います。
1:近接キャストの定義
公式ホームページのキャスト一覧(https://wonder.sega.jp/cast/#!/n:jyadoumaru)
に記載されている「射程」のステータスが「近」「超近」のキャストを「近接キャスト」として定義します。
立ち回り次第で射程に変化があるキャストがいますが、ここでは割愛します。(マリクやデス・フックなど)
2:近接キャストの特徴
前述のように、近接キャストは
攻撃の射程が短いのが特徴です。射程が短いのはデメリットであって、近づかないと攻撃が当たらず、必然的に相手に近づく事になります。相手に近づくのは容易では無く、何も考えずに近づいても簡単に反撃を受ける事でしょう。
冒険譚においても同様です!ヴィラン達の近接攻撃は発生が早いのが多いので、
ヴィランの近くにいるリスクは高いです。下手をすると手も足も出ない状況になってしまうでしょう。
ここまで見ると近接キャストは冒険譚においては足手まといなのか…?と言ったらそうでもありません。射程が短い分、ショットやスキルが強力なのでヴィラン達に対する攻撃にも十分貢献出来ます。
3:近接キャストの立ち回り方について
では近接キャストは冒険譚においてどのように立ち回ればいいのか?という事について解説していきます。
基本的な立ち回り方としては
攻撃に当たらない事が重要となります。
ヴィラン達の近くにいると攻撃に当たりやすくなり、だからと言って離れてるとこちらの攻撃が当たらない…という状況になります。
そこで、
敵の攻撃をかわした後に攻撃をする、反撃を意識した立ち回りをすると楽になるます!
具体的に言うと、ヴィラン達の攻撃をかわし、攻撃の隙をついて反撃を仕掛ける、と言った具合です。
⬆︎攻め時を見極めるのが大事。
ヴィランだけではなく敵兵士や敵キャストにも注意が必要です!
そのため敵の行動を把握する必要があります。
敵の攻撃の性質を理解していないと厳しいですので、初心者には扱いが難しいでしょう。
また、攻撃を当てるためには自身の攻撃の射程を把握しておくのが大事です。射程を見定め間違えて逆に反撃を受ける事は出来るだけ避けたいところです。
⬆︎近接キャストに限った事ではありませんが、味方の攻撃やアイコン等で
自身のキャストが見えにくくなる事があります。近接キャストを使う時は自身の位置を見失わないようにしたいですね。
4:まとめ
・近接キャストは射程が短いので攻撃に当たらないように注意です。
・敵の攻撃を回避した後に攻撃をする立ち回りが比較的楽です。
・使う際は
ヴィランと自身の使うキャストの性質を理解しておく事を強く勧めます!特にキャストの性質を理解してから実戦をしないと射程や硬直など目に見えにくい性質が理解しにくいです!
・近接攻撃の対処の方法を考えてから使うようにしましょう!
⬆︎「プラネットスフィア」は近接攻撃を防ぐ際に便利なマスタースキルです。
しかし、大ダメージを防ぐと一気にゲージがなくなる点は注意が必要です。
5:具体的な立ち回り方の解説
ここで、近接キャストを例にしてどのように立ち回ればいいかを解説していきたいと思います。
この投稿では、私がよく使う「
美猴」の立ち回り方について解説をしていきたいと思います。スキルやアシストについては以前の投稿(
https://wonder-club.jp/posts/93425)を参考にして下さい。
・敵の攻撃のかわし方
美猴には「仙岩変化」という無敵状態になって攻撃を回避出来るスキルがあります。そのため、
自身の攻撃範囲をキープしたまま回避出来るのが立ち回りの上で重要な点になります!
⬆︎敵の近くにいても回避が出来る点が重要です。
無敵状態はペンのボタンを押す、レバーの操作で解除出来ますのでタイミングを見計らって反撃出来ます!
しかし、スキルの使用にMPが必要なので頼り過ぎにはご注意を。基本的には敵の攻撃を回避して反撃した方がMPの節約になります。
回避に専念しすぎて攻撃の手を緩めないよう注意を!
・攻撃の当て方
「如意棒風」を主力として、ヴィラン達に攻撃を与えていきます。「如意棒風」は
使用中に移動が出来るのが重要です。
この特徴を生かして、敵の隙を見て発動し、移動しつつ攻撃と回避を両立する、ヒット&アウェイの立ち回りが可能となります!
「如意棒風」の使い方としては、
2ヒット目を敵から離れるようにして当てるようにすると自身の攻撃後、敵との距離を取れるので敵の攻撃の対処が楽になるのでオススメです。
⬆︎ステータス上のスピードが最大なら、
スキル発動中に「クロックダイバー」や「カチカチこっちん」を回避出来るくらいの速度で移動出来ます。タイミングを間違えると攻撃を受けますが…
ただし、攻撃前後に硬直があるので無闇に使っていればいいスキルではありません。
攻撃に専念しすぎてダメージを受けすぎないように注意を!
今回の投稿は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m