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バレットダンスの勝率が65%あるけど、バレットダンスは壊れスキルじゃないよ!

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いす
いす
 最近また勝率の二極化が激しい。
 バレダンを持った時の勝率は65%を超えていて、スカフォ・ゲートを持った時の勝率は40%少々にまで落ち込んでいる。

 これは、バレダンが壊れスキルなのではなくて、対面や相方によってピーターのスキル編成を変えていることによる勝率の差なのだと思って考察してみた。
 そもそもバレダンが壊れスキルだったら皆使ってるわ!w

 まず、相手にかぐや・マリアンが居る場合はノータイムでゲート型を選択する。考える必要もなく、この2キャストは強すぎて夢風ゲートでないと対抗できない。
 この2キャストは、夢風ゲートのスピードが無いとほぼ確実に懐まで潜り込めないのだ。ピーター自身はエアーウォークがあるけど、ピーターSSを当ててもHP減らせられないし、やはり相方のアタッカーが射程範囲に入れる程度でいいんで圧をかけないとあまり意味がない。
 とくにマリアンは鉄壁。圧をかけている最中にSSじゃんけんに負けてマリアンのSSに1発当たると、HPがいくらあっても撤退まで見えてくる。ドローハメ、ホルンハメ、敵兵士弾などでHP全快から頓死するシーンをよく目にする。アタッカーvsマリアンはタイマンでやってると3割ぐらいは反攻を受けて殺されている気がしますね……徹底してマリアン(サポーター)との勝負を避けるアタッカーもいるぐらいに強い。本当にサポーターなんですかあいつw なので、対面マリアンの場合、ゲートは絶対外せない。アタッカーvsマリアンの五分の勝負を、夢風ゲートで7割勝てるようにしたい。
 また、味方に美猴・ジュゼ・スカーレット・闇吉備津がいる時もゲート型にしている。自分(ピーター)が端に行く場合でも、これらの味方がいればゲート型がいいと思う。自分のレーンの近くにゲートを置いておけば横槍に来てくれるかもしれないという期待を、するのだ。設置したゲートはミニマップで見えるのだから。来てくれるかも! なのだ。頼む。お願いします。

 
 編成でアタッカーがいない場合。F2S2とか。この場合はスカフォ型にする。MPを全部使える状態ならスカフォはやっぱり強い
 また、相方がミクサ・妲己・かぐや・シグルドの場合もスカフォ型だ。相方ミクサ・かぐやの場合のスカフォが決まれば相手キャストを完全に追い込めるシナジーがあるし、相方妲己・シグルドの場合は横槍を自分が行くことが多くなる。森からスカフォは便利。スカフォピーターが森に入るだけで森から離れた逆端の窮屈な立ち位置に行かざるをえなくなる。とてもいい。
 さらに、ゲームの最終局面で混戦になることが予想される場合はスカフォ型がとてもいい。1つの拠点を3対3で奪い合う時などにスカフォはとても便利だ。まぁ、マッチング画面でそこまで展開が読み切れるというのはあまり無いけど……読めた場合はスカフォ型にしてる。
 対面にヴァイス・エピーヌの場合もスカフォ型を選択することが多い。エピーヌは運良くスカフォで捕まえてそのままアタッカーにキルして貰えると試合が決まるまである。試合を決められるならワンチャンスを狙って持っておくのも良い選択肢だと思う。ヴァイスは逆にバレットダンスとデンジャーエッジの打ち合いでは圧倒的に不利になり、ゲート型では兵士処理で完全に負けるためスカフォ型にせざるをえない。バレットダンスとデンジャーエッジの兵士処理は似たようなものなのでこれだけで打ち負けることは無いのだけど、デンジャーエッジはキャストにカス当たりすればHPを大きく削れて特大ダメージを出すオマケの能力がある。これが大きく不利となる。ピーターの元から低いHPが下がれば当然、敵アタッカーが獲物を見つけたように飛んでくる。なので対面ヴァイスの場合もスカフォ型になる。
 ただ、相手にシレネッタがいる場合は、上記の編成であってもスカフォ型をやめる場合もある。当てるのも難しいスカフォのスタンを即回復されるのもツライけど、何よりスカイフォールがあるという圧力をかけられないのが一番ツライ。持ってる意味がない。

 
 残りの編成の場合はバレットダンス型にすることが多いかなぁ。
 この「残りの場合」において勝率が65%以上と良いんですよ。
 上記のゲート・スカフォにする編成ケースにおいては、ゲートやスカフォで対策しないと勝てないと解かっていて対策するのにそれでも負けるのだ……。たぶん、ここで「バレダンの勝率がすげぇ良いから全部バレダン型で」とやっていたら、勝率はもっと悪くなっているはずだw

 
 あと、ゲート型はアタッカーに強いる負担が大きいというのもありそう。
 夢風ゲートの機動力でどんどん横槍を続けるのが基本になるのだから、夢風ゲートを前提とした盤面展開スピードの読みが出来るアタッカーじゃないとゲートの設置意義も薄くなる。ゲートを使って端に行ってすぐ帰ってゲートを踏む。ピーターの貧弱な兵士処理でもラインが維持できるように中央を処理してまた端へ行くためにゲートを踏む。夢風ゲート時のアタッカーは本当に忙しい。夢風ゲートを使って「全部避けて全部当てる」を実行していく。見ていてさすがに大変そうなのだ。3番4番のアタッカーが対面格上の相手にやれる仕事じゃないと思うのだ……w
 編成1番ばかりになる自分が相方アタッカーに頼っていては、勝率が良くないのも当然で、納得できる理由ではある……。マッチングで1番ばかりに偏るのは納得いかないけど。

 
 と言うわけで、バレダンを持てば勝率65%になり、ゲート型・スカフォ型にすると勝率40%になる考察でした。
 大事なことなのでもう一回言うけど、そもそもバレダンが壊れスキルだったら皆使ってるからな!w
更新日時:2019/06/19 00:55
(作成日時:2019/06/19 00:55)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
いす
いす
2019年6月20日 23時36分

うーん、どうでしょうか……。
試合数の割合いで言うと、ゲート4、バレダン2、スカフォ1ぐらいの試合数になってるのですが……。

mew
mew
2019年6月21日 11時33分

今までゲート触らなさすぎたって感じがしますね
動画見たところ昔はほぼバレダンでしたからね……慣れるまでまだ時間かかるかなぁと

いす
いす
2019年6月21日 13時37分

ゲート型の勝ち試合は、基本的にアタッカーが無双してるだけの試合になってしまいますからね……サポ的には嬉しいですけどw
あ、そうか。ゲート型の負け試合をたくさん撮って研究してみようか……。

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