ドーモ、ゅぅゃ4000です。
いつも閲覧ありがとうございます
最近は仕事中にネタを考え文章を何となく構築し、自宅で原稿を書くルーチンが出来上がりつつあります
さて、前置きで書くこともあんまりないので、さっさと本題に入ってしまいましょうか
今回はアタッカーについて書いてみることにしました
今回のテーマは
チームで勝つためのアタッカー心得
になります
そりゃあ、さすがに1試合で30キルとかできればよほどのことがない限りは勝てるでしょうが、そんな極端な話はありません
撃破数は現実的なところに落ち着きますし、相手が強ければ0撃破ってことも十分あります
ですが、結局のところ大事なのはトータルの拠点ゲージです。最終的に勝てばよかろうなのです
ということで、今回はアタッカーのキャスト撃破以外の観点について、ちょっと僕の意識していたことをご紹介します
そもそもお前アタッカー使えないだろ、って声も聞こえてきそうですが、実はだいぶ昔にナイトメア・キッドをそこそこ使っていました
もう相当昔ですが…
前置きしておきますが、今回はアタッカーの心得のみをお話します
細かいテクニックやらなんやらは他の方の記事にお任せしましょう。僕はどちらかというとメンタルとかそういう話の方が好きです
逆に言えば、初心者さんが真似できないようなテクニックのお話はしませんからね
どちらかといえばアタッカー初心者の人向けの記事にしています
「近距離の駆け引き、ストレートの差し合いは自信があるけどあんまり勝てないなぁ」って人もぜひ読んでいってくださいね
まず、例によって先に言い切ってしまいましょう
チームで勝つためのアタッカー心得とは、ズバリ
(1)味方への負担は気にせず意識しよう
(2)もったいない精神はやめよう
(3)自分が一番強いと思い込む
の3つになります
では、順番に解説します
(1)味方への負担は気にせず意識しよう
いわゆる「横槍」の話です
アタッカーの仕事の一つとして、端レーンへの横槍は試合を傾ける一因として大きな要素ですし、このゲームの見せ場でもありますよね
僕がアタッカーやってるときも、チャンスをうかがって端にちょっかい出しに行くのは一番楽しい場面でもありました
ですが、自分が横に行くということは、つまり中央レーンに味方を一人ぼっちにするということになります
…まぁ、二人そろって横槍に行くケースもなくはないですけどね
また、こちらから見て右レーンに横槍に行ったら、相手アタッカーが反対側のファイターを攻撃しに行ったなんて場面もあります
自分が追いかければ最低でも2対2の場面にすることはできますが、反対側まで行ってしまうと追いかけることもできません
左サイドはしばらく1対2です
つまり横槍に向かうことで、横槍に行ったレーンは楽になりますが、それ以外のレーンには多少なり負担がかかります
…でも、味方に負担がかかることを気にしないでください
ただし、意識はしてください
矛盾しているような書き方になっちゃいましたが、何が言いたいかというと、ざっくり言えば
「申し訳ないとは思わなくてええよ。でも負担が掛かってるのは事実だからヤバかったら戻ってきてね」
ということです
アタッカーが横槍に行くことで、中央レーンの味方…例えば適当なサポーターだとしますが、そこでガマンすることは通常業務のうちに入っています
取り残されるのがアタッカーでも同じです。中央レーンを担当する以上、味方が横槍に行って不在の時間があるのは当然です
なので、横槍によって負担が掛かるのは仕方ありません
しかし、負担が掛かるのは事実ですから、放っておくと特大拠点すら怪しくなります
僕がサポーターをやっているとき目線の話なんですが、僕は1対2になった時点で手前拠点は半ばあきらめ気味に守っています。
奥拠点ともなるとそうはいきませんから、ヤバくなったら援護依頼チャットをバシバシ出しています。その時は戻ってきてください
でも、そういうほんとにヤベー時以外は好きにしてもらって結構です。サポーターはアタッカー不在の時間をやりくりするのも仕事のうちです
何かぼんやりした結論になっちゃいましたが、言いたいことは伝わってますかね?
(2)もったいない精神はやめよう
これまた横槍の話です。中央でも同じですけどね
ファイターを倒しに走って行って、1発目のストレートをバシッと当てることができました
敵体力は4割くらいなので、あと1~2回くらいで倒せそうです
が、相手の自衛が上手く、かなり時間がかかってしまいました。最初の1発以降、攻撃が当たっていません
…こういう時、どうしますか? というのが主題です
「これだけ時間かけて味方に負担かけてるし、明確に結果出さないとあかん!何が何でもこのキャストは撃破するで!」とそのレーンに居座ってしまうことがありませんか?
結果、相手の攻撃でダウンしてそのまま逃げられ時間を無駄にしたり、敵アタッカーを連れてきてしまい、ファイターには逃げられた挙句味方ファイターと二人そろってピンチという状態になったことはありませんか?
確かに他レーンに負担をかけている以上、何か結果が欲しいのは当然ですし気持ちはわかります
ですが、こういう時こそ冷静に、あきらめるときはスパッとあきらめましょう
特に、追いかける方向が敵城向きだと危険です
1回でも外せばそのまま回復の泉まで逃げられますし、そもそもスピードが同じくらいだとあっさり逃げ切られることが多いです
現状でこのゲームに歩きながら使える通常スキル、攻撃はありませんから、どうやっても1回は足が止まることになります
こういう時にもったいない精神で突っ張って追いかけると、大体いい結果にはなりません
深呼吸してマップをよく見ましょう。もっと優先すべき仕事があるはずです
結果が出せなかったのは仕方がありません。次頑張りましょう
(3)自分が一番強いと思い込む
チームで勝つための心得のお話でしたが、コレはスタンドプレーの話です
これが一番大事なんじゃないかと思ってます
「イメージするのは常に最強の自分」ってヤツです
…というのは大げさですが、あんまり弱気にならないようにしましょう
このゲームのマッチングでは、自分より上のランクの人と当たることはしょっちゅうです
特にEX3以上のキャストを持っている人であれば、敵チームにダイヤモンドやラピスラズリペンが入ることも珍しくありません
かろうじてEX3まで上がれた、って人の相手がそんなんじゃちょっと荷が重いというか、緊張しますよね
確かにランクは高いかもしれませんが、ランクが高いからと言ってキャストの硬直が減ったりとか、移動速度が上がるとかそんなバカな話はありません
ランク差に委縮しないように、いつも通りのプレイを心掛けましょう
「相手の人は超うまいし、俺みたいなよわよわアタッカーの動きなんて全部読まれてるんだろうなぁ」とか考えだしてしまうと、動きも勘も鈍ります
まずは自分に自信を持ちましょう
これまで培ってきた差し合いのノウハウ、勝負勘を信じましょう
「相手のランクが高いからこれこれこうする」って考え方はまるでナシって訳じゃありませんが、考えていたらキリがありません
(X)余談
…ここまで偉そうになんやかんや言ってきましたが、僕はこの辺を全くできていませんでした
アタッカーをやらなくなった理由でもあります
中央を離れて横槍していると、真ん中一人にするのが申し訳なくてすぐ引っ込んじゃいますし、敵をどこどこまでも追いかけることもありました
相手のランクが高いとそれだけで手が縮こまっていました
アタッカーどころか対戦ゲーに向いていない性格してますねこれは…
半ば反面教師的な記事になってしまいましたが、いつも通りまとめます
◆まとめ
例によってまとめると
(1)味方に負担をかけても気にするな。でも負担が掛かってるのは事実だから意識はしよう
(2)時間がかかって結果が出なくても、あきらめるときはあきらめよう。次頑張ろう
(3)相手が強くても緊張しないで。いつも通りのびのびプレイしよう
こんな感じでしょうか
さて、今回はプレイスキル一切なしのメンタルのお話でまとめてみました
ここまで偉そうに書いておいて、僕はただのIT系平社員でメンタリストとかではありません
あくまで僕個人の経験というか感覚に基づいた記事なので、アテになるかはわかりませんが、参考までに…
珍しくアタッカーの記事を書いたらいつもより頭使った気がします…なんか全体的に文章グダグダな気が…
ということで、次はまたサポーターとかその辺の記事にしようかなぁ、と思っています
アタッカーうまおの誰かが言うてたんですが横やり行ってレーン担当と自分で合計2ダウンしたらその場でのキルは諦めて中央帰るってのありましたね