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サンドリヨンと対談 ドローショットの基礎について

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solitude
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そういえば本当の初心者向けの記事ってないよなってことを思い出し、思い付きで書いて行こうと思います。
やる気と反響によりシリーズ化するかもしれません。



「という訳で始めたばかりの初心者向けに覚えて欲しいことを紹介していく記事を書こうと思う。
今回はドローショット(以下DS)そのものについて語ろうと思う。DSの記事となる以上ファイター向けの記事になるがアタッカーやサポーター使いの方もできれば目を通しておいて欲しい。」
「サンドリヨンと申します。よろしくお願いします。」
「大事なところは赤文字やアンダーラインで強調して書くので覚えておいて欲しい。両方引いてある部分は特に大事なところだ。伏せている所は蛇足だな。
「早速本題に入りましょう。DSとは、ペンのボタンを押しながら軌道を描くことによって発射することが出来ます。
「DSを撃つとMPを10消費する。それほど大きい消費量ではないが撃ち過ぎるとMPがなくなるからそこには注意だ。焦らずゆっくりだ。」
「私含めファイターはこのDSの引き方とタイミングが勝敗を分けます。
「ファイターでの兵士処理はL型に引くのが基本と言われている。DSはほとんどの兵士を貫通できるから兵士処理に便利だ。一部貫通できない兵士はいるがな。当然壁とか拠点とかの障害物は貫通しないぞ。弾が壁を飛び越えたりキャスト自身が壁を飛び越えるキャストはいるが。

ファイターは兵士処理をしっかり行う事が大事なのですね。
「兵士処理を行いつつ敵のキャストにDSを当てる事も大事ではあるのだが今回はDSそのものについて説明したいため省略する。」
「キャストに向けて引くDSを殺意DSというのですが、DSの性質を覚えないと難しいですから……。」
「という訳で性質の解説だ。DSの性能は各キャストごとに分かれているのだがおおまかに以下の9点の部分で差別化が図られている。」
―――――――――――――――――
・威力
・射程
・描写距離
・弾速

・DSタイプ(自由曲線・投擲・突進・跳躍)
・発生
・弾サイズ
・硬直
・ダウン属性(ダウン・非ダウン)
―――――――――――――――――
「いろいろあるのですね。」
「全部解説したら頭がパンクするため4点だけ説明する。」
威力、これはそのままですね。兵士やキャストに与えるダメージです。ファイターは兵士一確を取ることが必須とされているのでこのDSの項目を上げることが非常に大事です。」
「そのままの威力では兵士一確を取ることが終盤まで出来ないから中盤あたりに一確を取れるようにアシストカードを組む、という事だな。」
「アシストカードとはキャストの能力を上げるカードです。気が向けばまた書いてくれると思います。」
「これだけで一本の記事が書けるからな……新しいカードが出たら環境も変わるし。」
「次は射程です。これはどこまで弾が届くかということですね。」
「次の描写距離とごちゃごちゃになりやすいため射程の定義を覚えておいてくれ。」
「その描写距離ですが、弾が進む長さを表しています。」
「DSラインを5cmまで描けるのか10cmまで描けるのか、という所だ。」
「長いと兵士処理をしつつ敵キャストに向けて線を引けたりします。」
弾速についてだがこれは弾が飛ぶ速さだな。」
「これは描き方などによっても変わってきます。」
「どんな描き方をしても弾速が変わらないキャストもいるがまあそれは基本や応用編で書くとしよう。今回は基礎編なので割愛する。」
「今回はこの辺で幕を閉じたいと思います。拝読ありがとうございました。」
更新日時:2019/03/17 20:46
(作成日時:2019/03/17 20:46)
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初心者向け
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