皆さんこんにちは。いそじんです。
年の瀬で暇なのも今日くらいまででちょっとしょんぼりしています。
今回はレーン戦について、書いていきます。
ワンダーランドウォーズでは、キャストを操作して、兵士やキャストに干渉して、どちらが前に進めるか競争します。
こんな感じで。
兵士が進んでいく経路として、左、中央、右の3つのルートがあり、これをレーンと呼びます。
全部のレーンの出来不出来を比較して、チームとしての勝敗を決定していきます。
そして、
4人のチームが3本のレーンで戦うというものが基本ルールとなっています。
そのため、全部のレーンに一人ずつ置くとしても、1人余ってしまう上に、
各レーンの拠点の配置が違い、レーンごとのゲージの重要度が違ったりでどうすればいいか困ってしまいます。
安心してください。それをこれから話します。
(2019年1/6現在),使用可能なキャストは38体います。随分増えたなこれある程度覚えないと辛いって困るなぁ。
公式のキャスト一覧ママ、公式的に問題あったらどうにかします。
ゲームをプレイするときはこんだけ個性的な面々から好きなキャストを選んで遊べるのだ。素晴らしいゲームだね。
これらのキャストには各々違った特徴があり、得意なことと苦手なことが分かれています。
これらのキャストの特徴を一気に細かく覚えていくのは至難の業です。
そのため、キャストごとの特徴を大まかに分別して、
ファイター、アタッカー、サポーター
の3種類にまずは区別していきます。これの紹介して今日はおしまい。
LOLとかWOTとかのロール紹介っぽく書いてみるよ。
ファイター
主なキャスト
ミラベル サンドリヨン シュネーヴィッツェン
簡単な特徴
ドローショットが強力
兵士に対する攻撃が強い
危険な状態でも力を発揮しやすい
説明
ワンダーランドウォーズで一番の鍵を握る兵士。そんな兵士に対して強いキャストはファイターというロールを与えられる。
ファイターは
強力なドローショットを持ち、多くの兵士を一度に倒すことが出来る。
自分を強化するスキルや専用アシストで、そんなドローショットをさらに強化することだってできる。
持っている攻撃スキルも、
兵士に隠れている敵キャストに対しても有効なものが多い。
また、ファイターは
危険から身を守るのにも長けている。
HPが多めのキャストが多く、その場で戦い続ける能力が高い者が多い。
レベル6から解放されるロールエフェクトでは、近くの味方の防御力を上げ、あらゆる困難を押しのけ、突き進む力を得る。
そんなファイターのいまひとつなところは、ストレートショットがそこまで強力ではないことだ。
威力が低かったり、ダウンが取れなかったり、硬直が大きかったりなど、何かしら足りないところがある。
また、スピードがあまり速くないことが多く、自分から動き回って展開を変える、というのもあまり得意ではない。
しかし、ファイターはレーンにいるだけで、レーンの兵士はバッタバタとなぎ倒されてレーンの勝敗を直接決定づけることができるロールと言えるだろう。
アタッカー
主なキャスト
深雪乃 ミクサ アシェンプテル
簡単な特徴
ストレートショットが強力
キャストに対する攻撃が強い
存在が危険
説明
ワンダーランドウォーズでプレイヤーが操作するキャスト、そのキャストを攻撃するために生まれてきたロール、それがアタッカーだ。
アタッカーは
キャストに対して強力なストレートショットやスキルを持ち、ひとたび隙を見せたキャストに対して容赦ない一撃をお見舞いする。
さらに、
キャストを攻撃したりキルしたりすることで発動するスキルや専用アシストで更にその脅威を増していく。
移動速度も全ロール内で最も速めで、一つのレーンに縛られず、全レーンをまたにかけた活躍をしやすい。
ロールエフェクトはレベル4から周囲のキャストの攻撃力が上昇するので、味方と協力して敵のキャストを一気に仕留めることだってできる。
ただし
このゲームの基本は何度も言うけども兵士。
アタッカーは兵士処理はさほど得意ではない。
アタッカーのストレートショットは所詮単体攻撃。圧倒的物量を持つ兵士には効果が目減りする。
更には
スキルも兵士を超えて有効打を出せる攻撃は限られてくる。
ほかのロールのキャストはアタッカーに容易に仕留められてしまう。
しかし、兵士を利用して時間を稼ぐことはできるため、少しでも手早く始末できる相手を選ぶのも立派な戦略だ。
キャストをキルすることで敵の兵士処理をまともに行えなくさせること、
そして
キルダメージ上昇などを持った状態でのキルでゲージを多く奪い取る、
これがアタッカーがゲームに干渉する方法だ。
アタッカーは全ロールの中で最も動きが大きく、特に目立つロールである。
以前はゲームの中で占める割合が大きすぎるくらいだったが、
近年ではほかのロールの重要度も増してきている。
しかしながら
キャストをキルすることで、自力で試合の流れを大きく変えることができるのはアタッカーの特権と言えるだろう。
サポーター
主なキャスト
シレネッタ エピーヌ ピーター・ザ・キッド
簡単な特徴
ショットはほかのロールに比べると弱い
ゲーム全体に対する影響力は大きい
危険な状態には弱い
説明
ワンダーランドウォーズはただの戦いではなく兵士やキャストの軍隊どうしの戦争と言えるだろう。
そんなチーム間の戦争において、確実に重要な役割を担う、補給や支援に長けたキャストのロールが、サポーターだ。
サポーターは
1キャストとしてはストレートショット、ドローショットともにいまひとつだ。
スピードもファイターよりは速いが、アタッカーのように攻撃力が高くないため、自分一人で直接仕掛けるのは少し苦手だ。
また、キャストをダウンさせる方法も少なく、敵のアタッカーになすすべなく倒されてしまうことも少なくない。
しかし味方と共にいるとき、サポーターの真価が発揮される。
自分だけでなく、味方にも強力な効果がある強化スキルを持っているのだ。
仮に全く同じキャストが、一方だけ強化スキルの恩恵を得ていたらどうなるだろうか。結果は考えるまでもない。
このスキルを活用しつつ、
自分のアクションだけではなく、チーム全体のストラテジー(戦略)を掌握することで勝ちを目指す、これがサポーターの戦い方だ。
ロールエフェクトは全ロールで最も早いレベル3からの発動で、
近くの味方のスキルやドローショットの消費MPがダウンする。
そしてサポーターは、
レベルが上がってくるとファイターにも負けず劣らず強力な兵士処理を手に入れ、安全な状態なら単体でも兵士処理をすることができるようになる。
試合の勝敗は兵士を如何に処理するかにかかっているので、どうにかして危険を回避して、狙われないように兵士を処理するかもサポーターとしてとても重要な立ち回りになる。
また、1試合一人1回だけのワンダースキルも、チーム全体に影響を及ぼすものが多く、試合を一気にひっくり返すターニングポイントになる場合も多い。
サポーター最大の武器はショットではなく、スキルとそのスキルで強化した味方だ。
自分の力で切り開くのは苦手なロールだが、自身の指先だけでなく、考える力で試合全体を直接動かしていける、そんな意味でほかのロールにない力を持つロールと言えるだろう。
ってなこんな具合です。
アタッカーの説明の途中で一回席を立っちゃったのもあって文体がガバガバですので、頃合を見て校正していきます。