こんにちは、ケンケンです
今回は、デスに関しての話です。
・デスはなぜダメなのか
もはや書く必要も無いぐらいみんな知ってる事だと思いますが、一応書こうと思います。
1相手に経験値が沢山入る
相手をキルすると、沢山の経験値が入ります
兵士よりも沢山の経験値が落ちるため、相手にレベルを簡単に上げてしまいます
キルしたときの相手のレベルによって経験値の落ちる量は変わります
2チームゲージへダメージが入る
勝敗を決定する上で大事なチームゲージにダメージが入ります
キルダメージと呼ばれていて、このキルダメが上がるソウルやアシストをアタッカーはつけていることが多いです
拠点数が同じなのに、チームゲージが負けている時などはこのダメージによって差がついている事が多いです。
3人数不利を起こす
キルされることによって、キルされた方の人数が一定時間まで少ない状態になります
これによって拠点を壊しやすくなったり、2対1の状況を簡単に作りやすくなります
だいたいこの3つです
キル1つで状況はかなり変わることが分かります
・簡単にキルを取られないようにするにはどうしたらいいのか
本題です
キルを取られる要因は様々だと思います
タイトルに事故と書いたとおり、ある程度のデスは仕方ないです
しかし防げる事故もたくさん存在します
自分がこうすればなくせるのでは?と考えたことを書こうと思います
1体力が不安ならある程度拠点に見切りをつける
よくデスする状況であるのは、拠点を守ろうとして無理して兵士処理をして相手の攻撃を食らってしまうのがあります
相手の方が人数が多かったり、森が取られている等で相手の攻撃を食らいやすい状況なら1本目の拠点は捨ててしまってもかまいません
ここで最悪なのは、キルを取られたあげく2本目までそのままの勢いで兵士を2本目まで持って行かれることです
そこでデスを取られず、2本目を守っていれば勝てる確率は残っています
ここまで書きましたが、時間がぎりぎりでチームゲージの差があまりないときは守り切るという判断もアリだと思います
あくまで時間がまだ余っていておられても折り返す時間があるときの対処と考えてください
2 相手のアタッカーの特徴を覚える(事故りやすい要因やアシスト、スキル)
相手のアタッカーの特徴等を覚えておけば相手がどうやって来るのか、どこからが即死圏内なのかがはっきり分かります
事故りやすい要因として分かりやすいのがアタッカーのスキル等だと思います。
どこからなら当たる等を計算できれば自ずとどこからならせめて来やすいか?が予想しやすいと思います
アシストによっては相手の攻撃の仕方も変わると思います
アシストによっては有利な位置もスキルの使い方も変わると思います
ex サポーターのバフを覚える
相手のサポのバフ等で相手の火力や立ち回りの速度が変わるのでそこまで予測として考えられたら、最高です
実際自分も端をやっていてバフアタッカーの速度についていけずデスを重ねている人間です…
相手のバフ等からどこまでなら安全に逃げられるかを常に考えておくと大丈夫だと思います
3 相手に挟まれる位置に行かない
これがすごく大事です
最近上位でよくみる死因の一つでもあります
相手のサポを追い詰めたら相手のアタッカーと一緒に挟まれて結局自分だけデスする
森等に入ろうとして1ダウン、包囲されて逃げ切れずデス
味方がデスしているにも関わらず、拠点を守ろうとして無茶して相手に包囲される等…
このようなことが原因で挟まれてしまいデスすることをよく見ます
相手をキルするためにもちろん攻めるのは大切です
しかしこのゲームにおいては、リンクとうのシステム上相手と挟み込まれることはダメージがかさんだりするのであまりおすすめできません。
ターゲットが2人いると、どちらを狙うかにも迷いが生じます
相手に裏取りされそうなら早めに下がったり森等に逃げこんで時間を稼いで援護を待つのが安全な手だと思います。
だいたいこの3つが大きく分けたデス要因かなと…
もちろん他にもあるとは思います
自分が最近感じたのはこの3つですかね
この状況をなくすには個人ではなくチームでの協力が不可欠です
・マップの活用(注意や援護、防衛チャットでの相手の位置の共有、何をしてほしいかの共有)
・自キャラへの理解、アシスト
・敵キャラの狙い、構成
・どれだけくそを押しつけられるか
等を考えれば出来るのではないでしょうか
自分もこれは出来てませんしもっと簡単に防げる方法があるかもしれません
感じたことを文にしただけなので、何かありましたらコメント等お願いします…