ビルド記事と一緒にすると更にクソ長くなるので分けました。
テンプレビルドについての記事は
こちら
マイナーキャラの宿命か、ビルドだけでなくスキル構成もとんでもない構成を見かけることがあるツクヨミ。
そういう人たちがこの記事を見てくれてるかはわかりませんが、一応書いておこうかなーと思います。
各スキルの説明については、以前ワンダー馬鹿という記事で書かせて頂いたので省略します。
Ver2の頃の記事で、今はマスタースキルがあるため一概には言えませんが考え方は基本的に変わっていません。
・ワンダー馬鹿(外部サイトに飛びます)
■抜いてはいけないスキル
この2枚に関してはツクヨミ独自の強みで、ツクヨミをツクヨミ足らしめているスキルです。
これらを抜いて戦うのであれば、他ファイターやかぐやを使ったほうがいいと思います。
また、
自衛に難のあるツクヨミはマスタースキルについては基本的に以下の2枚から選択になります。
or
故に、残り1枚とマスタースキルの組合せをこれから紹介していこうと思います。
■竹光型
竹光+エルガーグランツorシリウスブリンクの構成です。
メリットとしては
ツクヨミに欠けている近接拒否手段を増やすことにより、自衛力を高めることができる構成です。
後術する朧型と比べ、
無駄にMPを使用することも無いので安定性に特化しています。
グランツかシリブリかは好みです。
相手に近接Aがいる場合は、起き攻めの時グランツでは取れても相打ちに終わる可能性が高いので、シリブリ即竹をすると逃げれる可能性が高まります。
また、弱体化はされたものの、汎用性の高い韋駄天も一応候補にあがります。
■朧月型
ツクヨミの第3の強み、相手のMPに関与できる朧型。
どうでもいいけどこの朧の絵のツクヨミかっこよくない?一番好き。
朧を採用する場合は、基本的にはグランツを装備しましょう。
ランカーがシリブリ朧でやっていることもありますが、あくまで自衛ドローが完璧なこと前提のため基本はおすすめしません。
敵Aがロビンの場合は有り。
相変わらずハマれば強い朧型ですが、シリブリ実装のせいで
普通に硬直に撃つだけでは避けられてMPを無駄に消費する場面が多く、環境的には逆風です。
狙うならばシリブリを使った直後または緊急回避に合わせれるようにしましょう。
スキルキャンセル硬直軽減上方のおかげで、しっかり手元操作すればとっさの緊急回避にも合わせれるはずです。
■ビーム型
度重なるMP消費軽減により、一応実用範囲にはなったビーム。
月輪との併用は難易度が高いですが、シリブリの影響で朧が決まりにくい、かといって竹がいる編成でもない・・・
という状況のサブウェポンとして忍ばせるぐらいの選択肢にはなりました。
Lv3を凌ぐためや高速でレーンを上げたい時には重宝します。兵士処理にドロー依存の高い、サンド、シャリス、メロウ、ミラーのツクヨミあたりにはデバフも刺さりやすいです。
が、基本的にはやはり竹か朧の方が有用な展開が多いため、扱いがやや難しい。
今、対火遠理に有効な気がしてきているので研究中。
マスタースキルは竹光を抜くことになるため基本グランツです。
スキル編成については以上となります。ありがとうございました。
上記でも紹介しましたが、ビルドについては
こちらの記事で。