期待には全力で応える漢、予譲です。
恥ずかしながら、早々に帰ってまいりました。
前回書かなければいけないことをすっ飛ばしてたせい
では今回も
前回の補足と
「光源」について解説していきます。
【前回の補足】
1.火器類とクッカーの材質について
代表的なものに
アルミ、
ステンレス、
チタンがあります。
■アルミ
メリット
・焦げにくく熱伝導率が高い
デメリット
・耐久性が低く、へこみやすい、錆びやすい
・チタンと比べると重い
■ステンレス
メリット
・錆びにくい、傷つきにくい
・安い
デメリット
・熱伝導率が低い
・チタン、アルミと比べると重い
■チタン
メリット
・薄く軽く硬く錆びにくい
・金属臭が少ない
デメリット
・熱伝導率が低い
・"お値段が高い"
見て分かる通り
チタン製がメリットが多くおすすめですが、
お値段が張るものなのでお財布と相談してうまくやりくりしてください。
【光源】
キャンプ場では電灯などの明かりはほぼありません。
日が落ちるとまっくらです。
暗くなったらすぐに寝てしまうのも一つの手ですが、光源を用意して暗い中のキャンプを楽しむのも醍醐味です。
また設営や食事の準備などに時間がかかって暗くなってしまった場合でもしっかりとした光源があるだけで行動の幅が広がります。
1.ランタン
燃料系ランタン(ガス、ガソリン、オイル)と
電池式ランタンがあります。
また、キャンドルランタンなんてオシャンティなものもありますが光は強くないので補助的なアイテムだと思って下さい。
基本はLEDの電池式ランタンを
お勧めします。
↓参考画像
メリットは
壊れにくく、明るく、軽量コンパクト、LEDのため電池が長持ち。
燃料系のランタンと違ってテントの中でも使えます。
※燃料系のランタンをテント内で使うと一酸化炭素中毒を起こすので絶対に使わないで下さい。
デメリットは…ありません。
最近のものは雰囲気が出るような色合いや、明かりが揺らいだりするような機能を持ったものもあります。
ガスランタンはバーナーと同じメーカー製のものにしておくとガスカートリッジが使いまわせたりします。
ガスの燃焼する音もするのでちょっとうるさかったりしますが明かりのあたり方、雰囲気はとても良いです。
↓参考画像
↓参考画像2
ガソリン、オイルは初心者向けではない上に
筆者が使ったことがないので割愛します。すまんな。
2.その他のライト
LEDのハンドライトやヘッドライトもあると便利です。
夜中にトイレに行く際や両手を使った作業がしたい時等に使用します。
携帯のライトでもトイレくらいなら十分照らせますが、キャンプ地は電波悪い所も多いので電池の残量には注意が必要です。
3.光源まとめ
光源は多いほうがよいです。本当に暗いので。
メイン、サブ、テーブルに分けて用意しろなんてことを解説しているHPもあるくらいです。
筆者はガスランタンとLEDランタンの2つとハンドライト、ヘッドライトを使用しています。
LEDと燃料系のものが一つずつあると使い分けがきくので非常に便利だと思います。
【最後に】
3回に渡って書かせて頂きました。
紹介したものはどれもあったほうが良いものなので出来る限り揃えておくのが無難です。
この他にも紹介したい装備、役に立つアイテム等ありますが収拾つかなくなりますのでひとまず今回で終了となります。多分。
色々と揃えておくと出来ることが増えていきますし、
災害時にも非常に役に立ちます。
興味のある方はインターネッツを使って調べてみるか、詳しい人に聞くと良いでしょう。
筆者で良ければ質問箱を設置したのでなにか聞きたいことがあれば出来る範囲でお答えします。
しかし興味がありすぎると「↓筆者の現状」みたいになりますのでほどほどに…。
お金が…お金が…
…もうちょっときれいに写真撮っておけばよかった(
解説するだけで面白くもない文章を長々と、閲覧ありがとうございました!
それでは皆さん良いキャンプライフを!!
楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました!!
キャンプオフやってみたいですね。
開いたらぼっちとかありそうですがww
楽しんでいただけたなら何よりです。
道具貸出しているキャンプ場もあるので、ワンチャン有りですねw
これからBBQにも良いシーズンですし!
近い内にまた記事にてお目見えするかもしれません…(ΦωΦ)フフフ…