前回の記事が何故かワンダー部ではなく公式にツイートされてしまった予譲です。
閲覧数が伸びててビビってます…。
まったり続き書こうと思ってたけど、早速続き書いてきたよ、褒めて^^^^^^^^^^^
おのれSEG◯め
さて今回は、前回の補足と「キャンプ飯や装備について」解説していきます。
【前回の補足】
1.テントの使用人数について
テントのスペックには当然何人用のものか表記があります。
中でも複数人数用の物には多少注意が必要です。
"2~3人用、4~5人用"こういった表記の場合、最少人数を参考にして下さい。
この表記は実際にテントを設営してみるとわかるのですが、最大人数を参考にするとめちゃくちゃ狭いです。
2~3人用は大人2人+子供1人という認識でいるといいでしょう。(これでも狭い)
2.グラウンドシート(グランドシート)
インナーテントと地面の間に敷くシートのことです。
これもあったほうが良いといえる、
ほぼ必須装備です。
完全に忘れてたなんて言えない
大概のシートは地面側の面が加工されており、水や湿気に強い仕様になっていてその上にインナーテントを張ります。
メリットとしてインナーテントが傷みにくい、地面からの湿気と冷気を防げる、といった効果があります。
デメリットはお金がかかることと荷物が増えることですが、長く使うテントの事を考えるととても素晴らしいアイテムなので目をつぶりましょう。
【キャンプ飯と装備】
今回のお題であるキャンプでのご飯とそれに関わる装備品を説明します。
1.火器類
着火だ着火ー!
かろうじてワンダー要素を入れるスタイル
火です。火を起こせるだけでやれることは大幅に変わります。
キャンプ場で使える火力というと、
ガスバーナー、ホワイトガソリンバーナー、薪、炭が大まかに挙げられます。
筆者はホワイトガソリン系統の装備は所持してないので他の三種を解説します。許せ…許せ…。
誰か使ってみて教えて
1-A.ガスバーナー
↓参考画像
ガスカートリッジをバーナー本体に装着して着火するバーナー。
カートリッジは2種類あってCB缶、OD缶があります。
CBはカセットガスボンベの略、ODはアウトドアボンベの略です。
名前を見るとわかるとおもいますがOD缶の方がアウトドアで使う分には安定しています。
CB缶は家庭用のカセットコンロで使う缶になります。一長一短があります。
※メリット・デメリットは長くなるので省きます
アウトドアでは安全性や安定性が重要なため、使用するバーナー本体によってメーカーが推奨している缶があるのでそれを使うようにして下さい。
※中にはイグニッション(着火装置)がついていないタイプも多いので購入時には注意が必要です。
1-B.薪
大概のキャンプ場では管理施設や売店などで薪が売っています。
地面で直接火を焚く直火は禁止されているところがほとんどですので、
焚き火台を使用します。
↓参考画像
あとは薪に火をつけて暖かくなるといいね
注:薪で調理器具を使ったりすると器具に煤がつくので片付けがちょっとだるくなります。
1-C.炭
BBQを想像してもらうとわかると思うので省略します。
ですが!炭おこしのときにあると役立つアイテムを紹介します。
その名も
チャコールスターター、略して
チャコスタといいます。
↓参考画像
こいつを組み立てて上に炭をポイー、下に着火剤をポイーで20分もすれば
煙突効果で炭に火がついていい状態になっていることうけあい。
そこそこのお値段はしますが炭おこしが安定するので炭を使う際に余裕があれば購入を検討するといいかとおもいます。
かなり便利です。
2.クッカー(調理器具)
火がつけられてもこいつがないと調理ができません。
キャンプ時の人数によって持っていくクッカーも異なります。
装備をどのくらい軽量化するのか次第ではありますが一人用であれば、お湯が沸かせて小さいフライパンになるもの、これくらいあれば十分でしょう。
↓参考画像
複数人居るのであれば更に増やしていかないといけません。
↓参考画像
ここまで揃ってくるといろいろな料理が楽しめると思います。
野外での調理はなかなかオツなものです。
更に足を踏み込むと
スキレットとか
ダッチオーブンとか色々あります。
料理に興味のある方は調べてみて下さい。
今回はここまで。
酒に酔った力で一気にかきあげたので流しっぷりや色々たりてないところがありますがご容赦を。
本当に布教する気はあるのか
生きていたら次回は
「光源について」お届けしたいと思ってます。
次こそいつ書くかわからないよ。
https://twitter.com/nasbin_/status/992719856150630400
当然取りますよね???
秋の味覚のキノコが収穫されまくる未来しか見えない