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(F専サンド使い)回数EX()到達者の簡単なまとめ-03

by
比良坂すばる
比良坂すばる
はいどうも、ファイター専(特にサンド専)が懲りずにwlwやってます。
気が向いたのと、4月15日にサンドがEXに昇格したもんで、上位マッチで
少しでも粘る方法と意識を書いていきます。
記事を書いている今はVer3.11です。

もうすぐ査定緩和されるとかで、自分の必死のEXも()()な価値になりますね(白目
ともかく最初に書き出した項目は書ききって終わりたいので続けます。

・初手の兵士処理とキャスト狙い
これは対キャストの立ち回りで併せて書いて行こうと思います。

・人を読む
ワンダーの場合悲しいことにそれほど人口が多くないという欠点がありますが、
逆に考えるとそれほど多くない方と対面することがループするため、
相手の立ち回りを覚えやすいと言う利点があります。
それを活用しましょうと言うお話です。
特に、私の様に土日やタイミングの良い平日夜にプレイすると、割と多めの回数をプレイする場合は
何度も1日で2~3人の人と対面することがよくあります。

本当に上位の人はともかくとして、私と近いランクの人ですと割と行動を繰り返す傾向があります。
特に初手ドローが終わった後は自分と一緒でパターンにしている人が多いです。
その為、Aさんは外から切り込んで入ってくる、Bさんは逆サイドに走って兵士処理する
Cさんはほぼそのまままっすぐ切り込んでくる等、
ある程度のパターンをもって対処すると上手い下手と言うより、対Aさん、対Bさんの攻略が進み
結果としてレーン戦が上手くいくと言う流れができてきます。

自分の場合は大体負けるので、その負けが食い下がれるようになるって感じですけどね(つД`)


・横槍の対処法
・画面の見方
・攻めるときと守る時
全部くっついた話になりますが、自分のキャストと相手のキャストを見る時間よりも
ミニマップや森付近を見る時間を増やす事が大事になります。
攻めと守りは味方が近くにいる、来れる時を意識出来ると敵奥拠点への攻めや
自分奥拠点への守り、援護をしてもらう所が把握できると思います。

ここで何ですが、特にサンド使いの皆さんへですが、横槍をもらってHPが満タンだとして
生きて帰城が可能ですか?
私は無理です。延命できる時間が長いか短いかは別として基本的に横槍をねっとりされたら
生きて帰ることはまずできません。

ただし、ここで大事なのがすぐ倒されてしまって味方への負担が大きくなるか、
長く延命して味方への負担を軽くできるかがかかってきます。

次に、WWやBDUが解禁されて相手キャストを少しずつ圧倒してレーンが
あげられるようになってくると特にですが、いつの間にか横槍で挟まれて
あっという間にやられてレーンがおられる、もしくはがっつり押し返される
ってパターンありませんか?私は未だに多いのですが、上位マッチに入った時は
ほとんどこれでした。

上記2つのような状態を改善するために考えました。
レーンを上げることと同時に横槍への警戒を意識しないとっていうやつです。

基本的に相手中央キャストが片方見えない状態、または少し前に
味方が相手キャストを倒した場合ですね。
この状態の時は基本的に相手が森から横槍を狙っていると考えて良いです。
相手中央キャストが2人見えている状態なら大丈夫です。
この「危ないのか、大丈夫なのか」という、安全確認を定期的にする必要があります。
多分上位のファイターはほぼ常にこれができているのでしょうね。
自分は常にはできませんので、定期的にしています。

後は味方中央キャストが倒された場合ですね、これも上記と同じで
基本的に危ないと思って警戒して、相手中央キャストの枚数確認の
頻度を増やす必要が出てきます。

味方の注意チャットも大事ですが、自分から横槍を警戒する必要が大事なんだと思います。
まぁ、常にできてるわけではないので未だに横槍喰らって挟まれてますが(つД`)

次に自分がレーンを押して進められるときです。
相手の自陣森よりも上がる場合、基本的にいついかなる時も相手中央の片方が
挟み撃ちにしてくるかもしれない、ロビンなどのジャストショットが後ろから横から
撃たれるかもしれないという可能性を持って立ち回りましょう。
これも同様に相手中央キャストが2人ともマップに映っており、中央にいる場合は
数秒安全が確保されます。
この安全確認を定期的にする、相手中央キャストがミニマップから見えなくなった場合
挟み撃ちを狙ってきていると思って下がる、カメラを逆に向ける
こういう立ち回りが攻めるときに必要になってきます。

「何で俺が1対1でレーン押してるのに挟み撃ち許してんだよオラァン!」
と横槍喰らうとイラっとしますが、基本的に味方から遠い敵陣まで攻めあがれば
味方が救援に来てくれる確率が非常に薄いことを理解しないといけません。
もし押せ押せムードの場合は、敵陣の森を味方がおされてくれます。
そうすることでレーン戦に100%集中して臨めるわけです。
つまり、味方と一緒に攻めあがっていない場合でミニマップに
相手中央キャストが見えてない場合はいつでも横やりがくるわけですね。
これを理解できただけでも大分動きが変わったと思います(でも勝率5割行かない雑魚奴ぅ

次に横槍を警戒しながらキャストを動かすことです。
かなり修練が必要で自分も未だにガバガバで下らないドローの被弾をするのですが、
ある程度上位まで行くと、ミニマップを警戒しながらレーン戦をできるようになる必要が出てきます。
凄くざっくりとした画像ですが、どのように見たらいいかの画像を張り付けておきます。

普段ですと赤い線で囲んだ部分、自分のキャストと相手のキャスト、そして兵士を見て
レーン戦をすると思います。
しかしながら、横槍を警戒しなければいけない場合、水色や青で囲んだ部分を見ながら
レーン戦をする必要が出てきます。
自分のキャストや相手のキャストはうすらぼんやりとしか見えない状態で距離を測り、
ドローを撃つ必要があります。

この時に必要になるのが、自分が使うキャストへの習熟度です。
どのぐらいレバー倒したらどのくらい移動するのか、
射程や描けるドローの距離はどのぐらいあるのか。
画面を見ながら、操作しながら確認しなくても、ある程度の精度を持って
動かせる必要が出てきます。
極論キャストをまったく見なくても数秒動かすのは問題ない精度を
ランカークラスの人は感覚で覚えているんでしょうね。
自分はそこまでは無理なので、マップを警戒しながら処理する時は
ある程度ざっくりと操作をしています。
こればっかりはやり方を理解したら後はやりこんで
自分の精度と感覚を磨くしかないと思います。

今日のところは以上です。続くといいな。
更新日時:2018/04/24 22:43
(作成日時:2018/04/24 22:43)
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