こんばんは(はじめましての方ははじめまして)。ウテナと申します。
初心者がゲシュタルト崩壊しそうなタイトルで、wlwのごく基礎的な知識についてまとめています。
Part1でも説明しましたが、この記事は「ワンダー歴2ヶ月の初心者が超初心者向けに書いたもの」です。
間違いなどもあると思いますのでご指摘や情報提供などはいつでも歓迎しております。
さて、今回のテーマは、【公式情報を活用しよう その2】です。
前回記事では、公式サイトの「プレイガイド」→「ゲームの遊び方」のページをもとに説明を進めました。
今回からは、もう少し実践的な内容として、「バトル」タブの情報について説明していこうと思います。
・バトル準備画面の見方について
https://wonder.sega.jp/battle/#introduction
項目については公式サイトの説明をご参照いただければと思いますので、いくつか補足説明をします。
「プレイヤーNo.」は、味方や敵のキャストのおおよその習熟度を把握するのに用います。
基本的に、プレイヤーNo.が若いプレイヤーほどCRが高く、そのキャラに習熟していると予想できます。
このため、「プレイヤーNo.が若いプレイヤーが刹那門側のレーンに向かう」などのセオリーが生まれます。
(なぜこのようなセオリーになるのか、ということについては追々説明します)
また、修練場で試運転したCRの低いキャストで全国に出ると、だいたいプレイヤーNo.は3や4になると思います。
進むべきレーンの判断に困る場合は、プレイヤーNo.の若いプレイヤーにチャットで指示を仰ぎましょう。
「リザーブスロット」には、「対面によっては使いたいアシスト」を入れておくことができます。
ただ、ランクの低いうちは空き枠もありませんし、とりあえずはスキルを入れておくと良いでしょう。
「カード情報表示ボタン」では味方のアシストのみ確認できます。敵のアシストは準備完了後の一瞬しか確認できません。
ただ、この準備画面で確認しきれない場合でも、バトル中に確認できます。(Part3で説明します)
・バトル中の画面の見方について
https://wonder.sega.jp/battle/#battle
こちらも項目についての説明は公式サイトに譲り、いくつか補足説明をします。
基本的には自分キャスト周辺を見て戦うことになりますが、バトル画面には重要な情報が満載です。
左上のチームレベル、チームゲージ、残り時間はこまめに確認しましょう。
「残り時間30秒、ゲージは微差で負け、自分レーンは押しているが奥拠点は狙えなさそう…」というのは前回示したケースですが、
残り時間やチームゲージを確認することで、全体の状況を把握でき、「ゲージを削る他の行動」を選択する判断ができます。
また、チームレベルを確認することで、相手のどのスキルを警戒するべきか、ということもわかります。
これは、特にレベル差によってできることに大きな差がつきやすい序中盤戦で重要です。
このように、左上の項目を確認することは、序盤、中盤、終盤の全てにおいて重要です。
「バトルログ」にはNiceボタンが表示されることがあります。
押すと自分の獲得ページ数にも反映されるので、積極的に押して味方のナイスな行動を称賛しましょう。
画面の下側にはスキルとアシスト、MPゲージが表示されています。
Lvが足りない、もしくはMPが足りない場合にはスキルカードは暗転します。
使いたいときに使えるように、MPを無駄に使いすぎないよう注意しましょう。
右側の情報も重要です。
ミニマップはタッチすると拡大表示できます。全体の戦況は把握しやすいですが、視界が遮られるので安全な場所で使用しましょう。
ミニマップの活用についてはそれだけで一本記事が書けるレベルなので、詳細な説明は割愛します。
カメラボタンは視界切り替えのほか、2回連続でタッチするとデフォルトカメラに戻すことができます。
筐体の誤作動などでカメラが横にずれてしまったりしたときは、落ち着いてカメラボタンを2回タッチしましょう。
帰城ボタンを押すと、5秒程度の隙が生まれます。やみくもに帰ろうとすると敵に咎められるので、安全を確保してから押しましょう。
最後に、「キャスト情報」の部分ですが、試合中は体力ゲージを確認しておけばよいでしょう。
(公式サイトに記載はありませんが)重要なのは、プレイヤー名の上に表示される「バフ/デバフアイコン」です。
例えばサンドリヨンの「ホワイトウィッシュ」は、ドローの射程や貫通力を上げるバフスキルですが、
「ホワイトウィッシュ」を使うと、プレイヤー名の上に小さなアイコンが表示されます。
内容は文字が細かいので確認できないかもしれませんが、「バフスキルの効果が持続しているかどうか」を確認できます。
バフやデバフを主体として戦うキャストであれば、こちらもこまめに確認すると良いでしょう。
連載の終わりが見えず、筆者自身途方に暮れていますが、「バトルQ&A」までは続けますので、気長にお付き合いください。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。