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マリクの端対面相性について 後編

by
フレイヤ
フレイヤ
はじめましてつい最近ラピスになったフレイヤです
後編ということで深雪乃からスタートしていきます
前回はこちら
https://wonder-club.jp/posts/146573

前回載せた端マリクでの対面相性がこちらになります。
こういう戦い方したら楽だよという方がいたらコメントください


…かてる
…たたかえる
❌…まける
🚫…むり

※下の方に1キャスト毎の詳細を記していきます。

キャラ名
【相性】【SS見てから掌握が刺せるか】【奥抜きがしやすいか】【おすすめスキル(左側が優先度高め)】

深雪乃
【相性:🚫】【SS掌握:❌】【奥貫:❌】【掌握威圧
氷刃抜刀という成長したら4回だけSSが強くなるという特徴的なスキルを持っている
こちらが魔神化するまで深雪乃がSSを撃ってくることはほぼないので魔神化中に4回抜刀SSを回潜らなければならない
無論不可能なことであり終始近づくことを許されない
味方を頼ろうにも湯気を吹いている深雪乃相手に中央Aも近づきたくないので1人で何とかしないといけない
なのに優秀なDSでジリジリとレーンが押されるので兵士を壁として活かしづらくどうしようもない

WSのSSがジョーカーの比ではなく兵士貫通のくせに2発でKOされかねない
WS中にキルされると確定で奥が折れるいっても過言ではないため少しでもHPは盛っておきたい所

飛雪払い涅槃一刀両断掌握が刺さる
だが全てキャスト狙いなので当てるのは難しい

魔神化中に一刀両断が見えたら逃げずに立ち向かうこと
硬質化中はSS3ヒットするので返り討ちにすることが出来る
また掌握は硬質化中でも相手の動きを止めることが出来るので突進途中でキャンセルさせることが可能
狙ってできるものでは無いが温羅や多々良の大食らいにも有効なため覚えておいて損は無い

ロビン
【相性:】【SS掌握:❌】【奥貫:】【掌握威圧
中央ではトップクラスに嫌な対面と打って変わって端では最も楽な相手まで言える
だがlv2になった時の中央へのジャストショットが味方のヘイトを高めるので厄介
そういうキャストなんだから許して欲しい

DSとジャストショット掌握が刺さる
SSはほぼ同時でない限り相手の回避が間にあってしまう
DSは硬直が長いのでリングを見てからでも当てれる

徹底する事は絶対に横に出さない自分も横に出ない
ロビンは兵士横ダブショをしなければ兵処理がろくに出来ない
横に出たがっていたらSSやDSで牽制しよう
こちらは死ななければ相打ち上等なのでダウンからの無敵時間を使った兵士横ダブショもSSを狙っていきたい
自分が横に出ない理由としては足が遅く射程も負けてるマリクではSSで返り討ちに合うだけだからである

遠距離キャストだが絨毯でなく威圧推奨
ダブショナーゲルで返り討ちにあいやすく1度ダウンを取られると素の足が速いロビンには絨毯でも追いつけない
上げれるレーンを置き去りにしてわざわざリスクある行動が必要かと言われると微妙
逃げるための絨毯もロビン相手に使うことはほぼないだろう
逆に威圧でレーンを上げていれば相手はリスクを背負い兵士横に出てダブショするしかないのでキルできるタイミングは勝手に訪れる

閻魔服は着なくていい
見合っていてジャスショが当たることはほぼ無く森から射線が通る場所に留まることもないので
基本スキルヒットはDS→ジャスショダブショくらいだからである
それなら小人服を着るか他のステに割り切った方がいい

美候
【相性:】【SS掌握:❌】【奥貫:】【威圧絨毯or掌握
怪童丸から兵処理スキルを抜いたような性能
基本的に赤スキルは要注意
吸命は言わずもがな乾坤一擲如意棒もSSの軸を少しでもずらされると硬直に刺さってしまう

序盤から裏を取られると厄介なのでDSを外に描く等で抑制していきたい
今更だがマリクは魔神化か威圧中以外だと兵処理が全キャスト中最下位と言ってもいい
裏を取られると兵士を全滅させられてから挟み撃ちになるのはほぼ確定なので裏取りはあまり放置しない方がいい
その際経験値は取りこぼさないように注意

威圧は短射程SSのキャストに強いので必ず入れて行きたい
乾坤ぶっぱの対策にもなる
ロビンの項目でも触れたが兵処理が苦手なキャストはレーンさえ上げていけばリスクある行動を取ってくるしかないのでそこを狩っていこう

採用率は低いものの仙岩が何よりも鬱陶しい
魔神化中の時間が潰されるのはもちろん無視して兵処理をしようとすればSSや救命で硬直に刺してくる
おまけにぜーレなんて使われた時には溜まったものでは無い
一応0.1秒感(wiki情報)攻撃を受ける猶予があるがSS回転率の悪いマリクがそれに合わせるなんて不可能である
威圧+魔神化なら当たる時は当たるので狙うのもあり

WSは絶対に相手のWSカウンターに置いておく事
マリクのWSは常時リフレッシュなのでスロウ効果を受けず快適に動くことが出来る

アリス
【相性:】【SS掌握:】【奥貫:】【掌握絨毯or威圧
SSの回転率がマリクより悪く簡単に掌握が刺さり回避を盛ってる時はステキャンの餌
誰もが憎いWSも魔神化中はただのカモというのは昔の姿
冷気帽子常備のせいで魔神化SSが1メモリしか減らない上WS中は全く手も足も出なくなる
さらに豆帽も合わさると1度キルするのに何度殴ればいいのか分からなくなる
耐性アシストを積んでるだけなのに相手の足は速く火力を上げていなくてもびっくりでこちらはほぼ即死
ダウン展開に持っていきやすいキャストではあるが勝ってる時こそ冷静にいこう

WSにはWSをなアリスだったが冷気帽子を装備してるとどれだけSSを上げていようとダメージを与えられない
なので大人しく絨毯で逃げ帰ろう
豆帽だけなら危ういが迎撃は可能なので自分のHPと要相談

専用+リトルフラワーの爆風はマリクの射程でも兵士を触れない
相手がSSを脳死に振ってる時に爆風を気にせず掌握を当てておきたい
最悪毒になってもいいぐらいのリターンはあるが掌握で魔神化→毒で帰城ではなんの意味もないのでゲージ管理はしっかりと

足を盛るのももちろんだがステキャンが非常に苦手なキャストなので1度目の魔神化でも発動しやすい虚飾+はかなりアリ
今は呪符が強いのでリザーブ枠に余裕が持てないが機会があれば使ってみてほしい

余談だが冷気帽子の特殊解除条件はダウンするか行動不能状態になるかである
掌握のバインドは行動不能状態に当たるため冷気防止の特殊効果を解除することが出来る
自身のSSupと同時に相手は実質防御ダウンなので最大の攻めチャンス
びっくりで全てを無駄にしないよう慎重かつ大胆に攻めていこう

ミクサ
【相性:❌】【SS掌握:❌】【奥貫:❌】【絨毯威圧or掌握
元祖端の王
赤本火炎槍牛若丸を積んでDSで兵士処理をしてくる意味のわからないAが増えてきたがフレショラインフレアはなんだかんだ協力
掌握フレショの硬直が短くて刺さらずDSも滅多にしないため腐りがち

相手がヒートチャージの場合攻撃を当るなだけでいいのだがインパクトは魔神化時のインファイトにかなり支障がでる
他のキャスト同様迎撃には細心の注意を払うこと

端でもルサールカを積んでいることが多い
当たらないようにと当たった時の保険に絨毯は必須

WSは絶対に相手のWSカウンターのために置いておくこと
美候よりも厄介で違い絨毯で逃げてばかりでは兵士を丸ごと焼かれて奥を折られてしまう
WS中であれば相打ちしても回復で有利なりやすい

アシェンプテル
【相性:🚫】【SS掌握:❌】【奥貫:❌】【掌握絨毯or威圧
個人的には最も相手をしたくない対面
ただ無心にSSで兵処理を行い溜まったMPで回避不可能なアッシュミストを当ててくる
最も画面に代わり映えがなくこちらの射程が届かない位置で兵処理をされ虚無の時間を過ごすことになる

序盤は兵士処理はそこまで早くはなくドローの硬直が長いのか掌握が刺さりやすい
ジャストウィッシュ中は何も考えずにSSを連打してることが多く存外掌握ぶっぱがあたる

序盤はそれ程だがlv3からは地獄である
マリクの硬直の重さや足の遅さから回避できないアッシュミストが飛んでくる
掌握を当てて魔神化していようとスロウ中ではなんの圧力もない
ただ押せるのはこのタイミングが最後と言っても過言ではないので兵士処理だけでも早く済ませていきたい
Lv4からジャストウィッシュが解禁されるので手の付けようがなくなる

序盤以外打つ頻度があまりない掌握だがクリスタルレインの対策に必須
MPが重いので面と向かって撃つことはそうそうないのだがやられると止める手段が無い
スキル型Aとは違い圧倒的なSS射程のせいで兵士の壁が無くなると魔神化中でも無力だからだ
いつぞやのアプデで全体モーションがかなり短くなり、絨毯では相打ちにしかならずこちらの兵士が全滅している状況になるので絶対にNG
見て即座に掌握をしても半分ぐらい持ってかれている

他が優秀すぎるので忘れられがちだがクリスラに非常に弱い
マリクの掌握より少し遅い程度なのでDSだけでなくSSの硬直にも刺さってしまう
反面少しでもズレていると気づけば掌握が確定するのでフェイントを絡めていきたい

ミストジャストウィッシュで永遠と逆転の場をくれない相手だが、本当に辛いのは帰城してくれない事である
初手の魔神化で仕留め損なった時に十二単が発動し、終盤のワンチャンでWSを使われるので相手は帰らずに2回全回復できる
攻めれる時間が限られてるマリクでは、せっかく減らしたHPが回復していくところを兵士の後ろで眺めることしか出来ない

対策と言える対策は何一つない
勝てた時は自分が上手かったのではなく相手が甘かったのだと思わせてくれる唯一のキャストである

スカーレット
【相性:🚫】【SS掌握:❌】【奥貫:】【威圧絨毯
希少種
ラピスになってまで対面したことは多分1度くらいしかない
それもそのはずスカが端に行くことは中央もスカの時以外ありえず
なおかつこちらのマリクも端に行く機会はほぼないからだ
端対面と言うよりは対面をキルした時の援護に来た時の対応になるだろう

マリクのSSはスカのDSで簡単に硬直を取られてしまう
通常時に1度寝かされると死が見えるので見合っている状態で兵士に手を出せない
確定で裏を取られるので前の兵士を見つつ後ろのスカを見ないとちけないのでストレスがマッハである
射程はこちらの方が圧倒的に上なので歩き避けされないよう迎撃を行っていきたい

シザースが異次元判定を持っており相手が構えてからSSで迎撃すると発生の遅いマリクでは確定で相打ちになる
また、魔神化中であってもSSとSSの隙間に無理やり割り込んで相打ちを取られる
アラブの王がミイラになっては洒落にならないのでマリクでシザースを迎撃しようだなんて思わないことにしよう
ついでに回避をした場合はこちらのSSより先に相手の回避が間に合う
すぐに反撃はせず相手の次の行動をし
   っかりと見てから行動を起こそう
兵士に手を出さずクルクルしている時は美候の吸命よろしくシザースを狙っているときなので絶対に手を出しては行けない
実は兵士も1確なため兵士処理も早めである

1度キルを取ってしまえば拠点まで一直線のハズなのでシザースぷっぱだけに気をつけて奥を叩き折ろう

闇吉備津
【相性:】【SS掌握:❌】【奥貫:】【掌握威圧or絨毯
スカーレット並にレア
やって来ることもほぼ同じだが隠れないため目に優しい
おまけに永遠に裏に籠ることも無くシザースのような異次元判定もないので楽な部類になる
威圧があると相手のDSも怖くない

DSは硬直が重く硬直に掌握が刺さる
兵士に対してDSを撃つことも少なくないので割と狙いやすい
鬼断ちに関してもこちらの掌握と同レベルの細さとモーションの長さがある
大振りのモーションで方向もわかりやすいためズレていると分かれば即座に掌握を狙おう

相手のWSにはこちらのWSを合わせたい
魔神化SSでもダメージは微かだが、兵士や巨人相手に暴れられるのも困るからである
効果時間はこちらの方が長いので相手のWSが切れた瞬間にSSが当たる可能性もある
未だにWSの発動を見ているのに一喝をしてくる輩がいるがそんな奴は煙となって消えてもらおう

デスフック
【相性:】【SS掌握:】【奥貫:】【威圧掌握
度重なる下方とエルガーナーゲルの存在で全く見なくなったMSの被害者
獲物はかなり躱しやすくなっており、常に見合ってる端ではたとえマリクであってもそう当たらない
ただ当たれば即死なことは変わらないので要注意

蜂の巣は射程が短く自拠点兵士のすぐ後ろで兵士処理を行う
そのためナーゲルSSという荒業が非常に有効
基本的に獲物命乞いに当たらなければ特に怖いキャストではない
兵士処理もそう早くは無いので魔神化すればさくさくレーンを上げれる
ドローを描く時は必ず殺意を込め相手を動かすことを意識しよう 
蜂の巣の邪魔になるし獲物のケアにもなるのでやらない手はない

攻め絨毯は絶対に厳禁
どんな有利な状況でも絨毯の吸い込みのせいで即死する
魔神化SSの射程ギリギリなら蜂の巣の射程圏外から攻撃できるが
シトリーシギルが解禁されていることも考えると得策では無い

命乞いシザースより突進が速く、魔神化SS→SSの間に無傷で割り込んでくる
発生の遅さから滅多にないが森から奇襲してきた時に稀にスタンさせられるので
兵士がいるからと言って森の警戒は忘れないようにしよう

とまぁ普通の骨ならこれでいいのだが赤本火炎槍を積んだ血肉ドロー型は状況が一転する
lv2からF並のドロー火力でレーンを上げてくるため簡単に手前を折られてしまう
そのまま奥まで進軍させられるのもおかしくないのでデスは絶対に避けよう
蜂の巣型よりSSDSを多用するので掌握を当てて早期魔神化を図ろう
発生と弾速が非常に優秀なSSとデカいドローが邪魔してくるが1度か二度よれけば硬直に刺せれる
特にSSは盛っていないことが多いので相打ち上等でいこう

威圧蜂の巣血肉共に有効
獲物に掴まれても逃げやすく通常時に蜂の巣に引っかかることはほぼ無くなる
シギル威圧とかち合うとマリク側にスライドしていくので運が良ければ兵士裏に逃げられる
威圧があっても森での遭遇は死を意味するので絶対に安全でない限り自分から入らないようにしたい

ナイトメア・キッド
【相性:】【SS掌握:(エンドルフィン成長後は❌)】【奥貫:】【掌握絨毯or威圧
マリクと同じように後半にかけて強くなっていくキャスト
唯一マリクよりドロー火力が低いキャストと言ってもいい
だが、相手は開幕兵士止めが可能なのでそれを実感する事は無い

lv4までかなり平和にレーン戦ができる
掌握も硬直に刺しやすく兵士処理も遅いので1度魔神化すれば手前を折るのは容易
lv4以降も攻撃に当たりさえしなければ相手は貧弱のままだが流石にそれは難しいのでキルされないようにだけ気をつけていこう

成長後は1回のSSで三体処理してくるので非常に兵処理が速い
威圧を採用していないとそれ相応に厳しくなるので絨毯採用の場合は1度だけでもキルを絶対に取れる自信が無いと厳しい
とはいえ絨毯は追うには不向き
相手は絨毯来ることを予期してエアウォークを使えばいいだけだからである
そもそもの足が速いので絨毯がなければ近づけないので相手が絨毯を無警戒とは思い難い
キルの恩恵がデカいので出来れば狙っていきたいのが取りこぼしが多いので兵士処理と天秤にかけて判断して行きたい

威圧も結構有力で兵士処理が楽になるだけでなく
相手がエアウォークで接近してきた時位置ズレが起きるので3hitのSSが最後まで当たらないケースが稀によくある
魔神化中なら反確なのでレーン戦をするという点ではこちらが優れているのは言うまでもない
ただ相手は2レーン間の往復が容易な為、自レーンの面倒だけ見ていると味方からのヘイトは高くなりがち



かなり長くなりましたが以上になります
ところどころポジティブに書いていますが大前提手前は折られるし気付いた頃には奥に兵士を流されている事が殆どなキャストです
もし手前を守り抜き勝利に導いたマリクがいたならそっとナイスを上げてやってください
見ていただきありがとうございました
作成日時:2021/09/24 20:18
コメント( 1 )
フレイヤ
フレイヤ
2021年9月29日 0時14分

魔神化中は強いですがそう出ない時は非常に弱いです
マリクのSSや掌握に当たらなければ魔神化を遅らせることが出来るので全力で避けながら丁寧に兵士処理をして行けば自ずとレーンは上がります

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