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アタッカーキャスト紹介Part3(アリス~ジュゼ編)(A初心者向け)

by
John
John
こんにちは、こんばんは Johnです。

結局色々あってまた一か月空いてしまいました・・・。
(早めに上げるとは何だったのか...)

アタッカー紹介の3回目です。
前回→part2アシェ~ミクサ編

・オススメ度(扱いやすさ)
・強さ(初心者が使い始めでどの程度戦え、勝てるか)
・やりこみ度(熟練した時にどれほど"強さの評価より"強くなるか)
を5段階評価しつつ、基本的なビルドを掲載して簡単に紹介していく記事になります。
(※☆☆☆★★なら評価3ということになります。)
で評価しています。

今回は筆者が使った事がないキャストが居ます。
前回までより正確性に難があるかもしれませんがご了承ください。

あくまでこの評価やオススメかどうかは筆者の主観によるところが強く、
何を使えばいいか困ってる人に向けているものですので、
参考程度に
お願いいたします。


今回は難しいキャストが多めで、素直にオススメと書いてるキャストが少ないですが、
まずは好きなキャストをやってみるのが一番だと思いますので、
使いたいキャストがいる方は自分の気持ちを優先してアタッカーを楽しんでください


それでは本文に行きます。
今回はアリス~ジュゼの紹介です。


・目次
1.アリス
2.デスフック
3.スカーレット
4.マリク

5.ジュゼ


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1.アリス

・オススメ度 ☆☆☆
・強さ    ☆☆☆☆
・やりこみ度 ☆☆



・特徴
高い攻撃力を持ち、Aの中で唯一直接攻撃以外でもダメージを稼ぐことができる
敵のHPを削る事が得意な中距離アタッカーです。

Aの中でもトップクラスの威力と射程のSS
一切の防御力を無視し相手のHPを大きく削るボムバルーン
条件無しに扱える攻撃スキルの中では最高クラスの攻撃力の「びっくりさせちゃえ!
と強力な攻撃手段を複数持ち合わせており、見た目に似合わずパワフルです。

ボムバルーンは兵士や巨人にも有効で、自力で兵士処理もできます

回復スキルの「かくれんぼ!」も優秀で、
行動をするまで自分がほぼ完全に透明となり、一定時間ごとにHPとMPが回復します。
回復だけでなく待ち伏せ、不意打ちをすることもでき、攻めにも守りにも使える勝手の良いスキルです。

更にWSの
「おおきくなるよ!」がめちゃ強く
ほぼすべての攻撃を無力化しながら敵を攻撃できるので、
拠点への攻撃、敵キャストキル、劣勢の打開等様々な用途があり汎用が高く、
操作も敵に向かって歩くだけと簡単でなので、初心者でも簡単に戦果が挙げられます。


因みに美猴と同じで、
自身のスピードが速ければ速いほどWSが強力になる特性上スピードサポーターと非常に相性が良いです。


総じて高い横槍、制圧力を持ち、
有利を勝利に変える力が極めて高く、有利な時はとても楽しいキャスト
です。


注意点としてアリスのスキルは
「敵に見られている状況」では発生等の遅さ故に対策を取られやすいので、
できる限り森からの奇襲や壁際の逃げ道の少ない敵を見定めて攻撃する必要があります


特にWSはよっぽどのことがない限り森で発動して蹴りに行った方が良いです。


・弱点
1.素の足がかなり遅い

2.殆どの攻撃の発生が遅く、隙も大きめ

3.素早い兵士処理が苦手兵士処理ができない訳ではない

4.相手の逃げ場が多い状況ではスキルが全体的に弱体化する(特にWS)

5.兵士を貫通する攻撃手段がボムバルーンの爆風程度なので、兵士を盾にされると弱い

6.3の理由から射程の割に現環境では端レーンが弱め(近接等の一部のAよりはできる)


総じて鈍重な挙動が弱点となっており、ピンチになればなるほど強みが潰れていき、
本来の実力を発揮できなくなります

ただ自分で試合を作る力をちゃんと持っているので、
使い手の実力でいくらでも弱点は覆せます



・まとめ
すべてのスキルが見たまんまで使い方がわかりやすく、
WSも文字通り歩くだけなので、アリスの為だけに必要な技術が殆どなく、
初めてのAには結構オススメかと思います。


やりこみ度は低めにしましたが、固有の技術が少ないというだけで
他のAでも大事な考え方や立ち回りで戦うキャストなので、
アリスを使用していれば自然とアタッカー基本が身についていく
と思います。

Aはまだ自信ないけど、チームには貢献したい・・・。
といった方はアリスを試してみてはいかがでしょうか。


サンプルビルド



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2.デスフック
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・オススメ度 ☆
・強さ        ☆
・やりこみ度 ☆☆☆☆☆



・特長
自己強化スキル蜂ノ巣トナルガイイ・・・が全てといってもいいキャストで、
基本のショットより蜂の巣を軸にキャストキル、兵士処理等を行うスキルアタッカーです。

蜂の巣の理論値火力がめちゃくちゃ高く、
当て方次第ではHP不問でキルできる驚異的な火力を誇ります

使いこなせれば効率よく兵士処理もできます

後述の「獲物ハ逃サヌ・・・」「命乞イノ時間ダ・・・」を蜂の巣と組み合わせて、
次々と相手を撃破し、コンパスで戦場を駆け巡るのが骨の理想な立ち回りになります。


扱いやすいショットでけん制しつつ、
「獲物ハ逃サヌ・・・」序盤から敵をキルを狙う事ができ、
 「命乞イノ時間ダ・・・」で後半からは確実にキルを重ねていくことができるので
弱いレベル帯がほぼありません。

奇襲でも正面からでも、どうやって戦ってもある程度強く、
蜂の巣そのものが近接戦闘において強力なので中遠距離キャストにありがちな
寄られると弱いという事もなく、どのレンジでも戦う事ができます


更に射程が長い例に漏れず、ショットもフックのをそのまま扱いやすくした感じで高性能な為
兵士処理が安定しており、端レーン適正が高いです。
個人的には端レーン最強クラスだと思っています。

ショットと蜂の巣の使い分けが難しいですし、端でメインに使う「我ガ血肉トナルガイイ・・・」が
癖の強いスキルで慣れるまでは大変ですが、機会があれば挑戦してみましょう。

(※因みに筆者は端レーンの戦い方を確立できるまでは、逆に骨はどうやったら端が強いという結論になるんや!って思ってました...難しいんですよねコイツ...)

総じて本体スペックが高く、
WS「不滅ノ魂ヲ見ヨ!」や専用アシストでスピードやキルダメを強化できるので、

決定力や逆転力も持ち合わせる強力なキャストです。


・弱点
1.操作難易度がかなり高く、慣れるまでが大変(個人的には使ったAの中で最も難しかったです)

2.中央と端時のビルドや立ち回りがかなり違うので、それぞれ数をこなす必要がある

3.巨人処理が不安定(血肉がある場合は別)

4.MP管理がかなりシビア

5.遠近両方のレンジで戦う事があるので、立ち回りが難しい

6.
MSエルガーナーゲルに致命的なまでに弱い

7.蜂の巣(スキル攻撃)にすべてを振っているので対策をされやすい

特にエルガーナーゲル相手が厳しく、
デスフックと相性の悪いスキル対策アシストも特に下方されてないので 現環境ではかなり苦しい戦いを強いられます
キャラパは高いのですが、
現状では一から始めるにはあまりオススメできないキャスト
となってしまっています。

(※6/28の修正で蜂の巣の範囲が大きくなり、弱点の1や6が少し改善されました。
兵士処理の難易度や慣れないうちでも打ち漏らす可能性が減り、
ナーゲルを避けれる位置から攻撃できる可能性ができたので、少しだけマシになったかなと思います。)



・まとめ
骨は色々特殊な所が多いですが
その操作難易度に相応しく単体で見れば強力なキャラです。

以前の環境であまりにも暴れすぎてしまったので、現状はその反動で多数の調整やメタアシストの影響を受け
本領が発揮できない状況にあります。

ナーゲル等の問題が解消されたときには
再びトップメタに返り咲く可能性はあるので、ある程度使える分には損をしないとは思います。

やりこみ要素が多く人によってはかなり楽しめるキャストだと思います。
初めのAには不向きですが、興味がある方は一度触ってみてはいかがでしょうか

(※散々難しい難しい言いましたが、あくまで筆者が使いこんだ感想であり、
簡単だったという方も見かけるので、興味のある方はとりあえずやってみてください。)


サンプルビルド



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3.スカーレット
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・オススメ度 ☆
・強さ        ☆☆
・やりこみ度 ☆☆☆☆☆



・特徴
敵の死角から奇襲を仕掛け暗殺を得意とする超近接アタッカー
他の近接と違い、目立たず事を避けて自身を隠しながら奇襲をしかけるキャストです

その為に壁を飛び越えられるDSや姿を隠せる「ステルスフード」を駆使し、相手をかく乱しながら立ち回ることになります


ステルスフード」中は自身が半透明になり、敵からの視認性を下げるだけでなく、
ミニマップに映らなくなり、行動時のボイスも敵に聞こえなくなるので、
相手がスカの居場所を把握するのがかなり困難になります。

HPバーやバリア等のMSも相手からみえなくなるので、奇襲にしろ正面から戦うにしろ何かと優位に動けます

NPCにもタゲをとられなくなるので近接の被弾リスクを大きく下げれます。


なるべくフードをかぶって敵を攪乱することを意識しましょう


他にも回避や攻撃力を強化し素早く敵を倒す補助をしてくれる「
ウルフレイド
ヒット後に無敵があり乱戦でも奇襲でも使える突進の高火力スキル「ハートレスシザーズ」と
近接戦闘と奇襲に特化したスキルが揃っています

攻撃スキルは複数ありますが
ハートレスシザーズ現状最も使われている攻撃スキルになります。

よっぽどこだわりがないならステルス、レイド、シザーの構成で間違いないと思います。


以上の特性からキャストキル性能が高くAの中でも特にキルダメを稼ぎやすいです。

最近では採用率は落ちてますが、R専用の特殊だけでも通常の二倍以上のキルダメが取れ、
高いキル性能のお陰でかなりのゲージダメージを稼げます。

ビルド次第ではキルダメのみである程度拠点差を返して勝つことも現実的に狙えるキャストになっています。



・弱点

1.他近接同様まず攻撃を当てる事から難しい

2.HPが少ないのに射程も短く慣れるまではデスが多くなりがち

3.暗殺に特化したキャストなので独自の立ち回りが必要

4.全キャスト中で最も兵士処理が苦手で不安定なので、端レーン適正がかなり低く編成事故を起こしやすい

5.人数不利時等の劣勢時にはできることが少ない
兵士処理が苦手な分押されてる時は行動が限られたしまうが、高いキル性能を活かせれば打開は可能

要点として挙げると多くはないのですが、立ち回りの難しさ、近接なのにうたれ弱く事故りやすい性質、兵士処理ができない辺りが厄介で、この3点を克服するにはかなりの努力が必要になります。

闇吉備津以上に覚えなければならないことも多いので、最初にスカーレットを使うのはオススメしません。

しかしここまで独自の立ち回りのキャストなら、開き直って心中する気でやるのもなしではないと思います
いばらの道なのは間違いないですが...



・まとめ
安定感が低く操作難易度も立ち回りの難易度もAの中でもトップですが、
高いキル性能と扱いこなした時の戦闘力は全キャラでもずば抜けており、
隠密性能とキルダメが高い事も合わさり、試合を作る力から、劣勢の打開力、逆転力が高いです。

人数不利時にできる事が少ないと言えど、あくまで追い込まれている時の話であり、
よっぽど不利でなければ多少の人数不利や劣勢も素早いキルで取り戻すことが可能で、
Aとしての強さは上位だと思います。

はじめに使うのは全くオススメできませんが、
筆者の知ってる限りでは殆どの環境で中位~最上位にいたので、
練習する価値は十分あります。


極めた時は冗談抜きで相手の攻撃を全部避け、こちらの攻撃を全て通すという事も可能で
文字通り「極める」事を体感できる
スカーレット
道のりは険しいですが、その先には相応の快感を得られると思います。


サンプルビルド



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4.マリク
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・オススメ度 ☆☆☆
・強さ        ☆☆☆
・やりこみ度 ☆☆



・特徴
独自のアビリティの魔人化を駆使して戦うSSアタッカーです。
主に敵キャストにSSやスキルを当てることでゲージが溜まり、(兵士などでも少しずつだが溜まる)
MAXになると一定時間スピードや回避、SSが強化されます。
(DSや拠点攻撃力も強化されるらしいのですが、詳細がよくわからないので割愛します。)

通常状態のストレートは発生や弾速がやや遅く、威力もあまり高くないので、
同射程帯の骨やアリス等のSSと比べるとやや弱め
になっていますが
魔人化のSSはとんでもなく強く
発生、弾速、威力が大幅に強化されて
一回で\|/のように3発SSがでるようになります

魔人化中のマリクは他のキャラを寄せ付けない圧倒的制圧力を誇るので、
如何にこの魔人化でいられる時間を長くできるかがカギです。

基本的には
SSの弾速を強化し、SSヒット時のゲージ増加量を増やす
尊大なる我欲
敵にヒットさせることでゲージを稼げる
願望掌握」「強欲の大渦
を駆使してゲージを貯めます。

掌握はゲージの回収効率が良く、SS攻撃力も強化できるのでリターンが大きく、
大渦は森を越えて打てる、複数人ヒットを狙える点から安定してゲージを貯めることができます。

基本は掌握がオススメですが、大渦も味方との連携次第で化けるので、
はじめは使いやすい方を使えばよいでしょう。


若干性質が違いますが、だれが使っても強いエアウォ系スキルの「天翔ける絨毯」も持っていて、
通常状態でも臨機応変に動くことができます。
他のエアウォと違い着地時に渦を置くので、相手に逃げられにくく詰め性能がそこそこ高いです。

27秒と短い魔人化中を最大限活かす為にも重要でなるべく採用したいスキルです。

WSで任意のタイミングで魔人化することも可能で、適切なタイミングで使用できればとても強力です。
(WSの魔人化はゲージを消費しないので、ゲージが満タンになる直前にWSを使えば2連続で魔人化をすることもできます。)

ゲージを貯める苦労の分魔人化の爆発力がとても高く、うまく使いこなせれば一瞬で敵を壊滅させることができます



・弱点
1.通常状態では全体的にスペックが低めで、試合を作りにくい

2.ゲージをためる手段がやや悠長で相手依存な面が強く
避けに徹されたり、劣勢が続くとなかなかゲージが溜まらない

3.魔人化時間が27秒と長くなく、1~2回ダウンするだけで大きく不利になる。

4.兵士裏に直接攻撃できる手段がなく兵士差をつけられていると魔人化しても打開が難しい

5.中距離キャストだが、安定感が低めなので端レーンもあまり強くない

6.デスするとリカバリするのが難しい

魔人化に依存しているにも関わらず相手依存の面が強いので、強みを引き出すのが難しいキャストになっています。

何かと惜しい印象で、どうやっても魔人化に時間がかかるので、どれ程上手くやっても限界があるように思います。



・まとめ
このキャストは他の強化系キャストと違い、
やや貧弱な通常時でも大きく崩れないように丁寧に立ち回り、
更に限られた時間で結果を出すのを求められるシビアなキャスト
です。

通常状態で相手を抑えるのが大変で、
ゲージを効率良く溜めるのも一筋縄ではいきません。

しかし魔人化さえできれば強力で、「アタッカー」を体感しやすいです。

やる事がハッキリしている分最初のAには割とオススメです。

サンプルビルド
(筆者が未所持なので代用カードにですが、ロビン専用と6専用の所はマリクWR専用にして下さい)



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5.ジュゼ

オススメ度 ☆
強さ    ☆
やりこみ度 ☆☆☆☆☆



・特長
マリクと同じようにゲージを溜めて、自己強化を行う近接アタッカーです。


マリクや他のゲージ系キャラと違い、
ゲージが満タンになるとハートを3つ獲得し、そのハートを消費して戦います。

(※ハートを使いきるまではゲージは満タンで固定され、溜めることはできません。)


基本は敵を倒すごとにゲージが増えていきますが、
それだけではキャストキルでもしないとなかなか溜まらないので

相手にダメージを与える事でもゲージが増やせるようになるハートビートアクセル
当てた敵キャストが兵士や巨人、キャストを倒すとゲージを回収できるデビルズキッス
以上の二つのスキルを活用しゲージを溜めます

ハートを獲得したら「
ドール・ザ・リッパー」「バッドベリージャム」で自己強化し戦います。

リッパーがジュゼの要
で、
SSの射程が落ちる代わりに大幅に攻撃力が上昇し、全ての敵を貫通する薙ぎ払い攻撃に変化します。
回避の硬直も大きく減少し、ステキャンというテクニックを使う事で回避(ステップ)で高速移動することができます

この状態なら素早く回避で敵の攻撃を全て避けて、強力なSSで兵士や巨人ごと消し飛ばす事ができます

ハートを消費したジャムはデスのリスクも下げながら敵をキルしやすくなる
ので、
リッパーと組み合わせるととても強力です。

リッパーとジャムで敵を次々撃破しながらHPとハートゲージを回収し続け、
ハートを消費して自己強化→敵を撃破してゲージ回収→自己強化...

という流れを掴めれば巨人処理や兵士処理も高速なのもあり、
本当に誰にも止められなくなります

総じて近接というハイリスクな上でゲージを溜める必要がある為ので
ゲージが回った時は凄まじい爆発力があります。


因みにWSで一度だけ0からゲージを即マックスにできるので、
キルループが途切れたり、デスをして息切れしてしまっても、ある程度はリカバリ可能です。

キル毎のキルダメアップも3キル目からは骨WS以上のキルダメになるので、
仮にゲージが回収できそうでも、惜しまず使っていきましょう。
(但しハートの残っている場合はWSでもハート数を3に戻すことができないので注意しましょう)





(実はコンセプトやジュゼの性質としては上記の通りなのですが、ある調整により事情が変わってしまいました。どういう事かは弱点をご覧ください)


・弱点
1.ゲージ系キャストにも拘らず近接メインなので、戦闘中の事故が多い

2
.やはりゲージがない時の戦闘力が貧弱

3.
WSを使わない限り、デス後の再起動までにかなり時間がかかる

4.ステキャンの特殊操作が必要
(そこまで難しくはないが)

5.「近接」「ゲージ」と不安定な要素が多いキャストで編成事故が多い

総じてやる事はハッキリしてるのですが、
安定感が皆無なので、アタッカーに慣れる目的で使うのは難しいキャストです。



注意:ここからまとめまで少しネガティブな話になりますので、苦手な方は飛ばしてください

※Ver5.20ーDの下方修正により発生してしまった問題点について
暫く一強というレベルで大暴れしてしまった結果、かなりきつめの下方修正を受けてしまい、
ゲージ満タン時の爆発力や回収率が落ちてしまい、戦果を挙げづらくなり息切れもしやすくなってしまいました。

完璧にスキルの効果時間や立ち回り、ゲージ回収を行えばまだ戦えるのですが、
満タン後のスキルでもややパワー不足にもなってしまい、毎回再現するのはかなり難しくなってしまいました。

ゲージが回り始めてからの爆発力で戦うキャストですが、
残念ながら現状はそのコンセプトが潰れてしまっているように思います...



・まとめ
ゲージが溜まった際の爆発力でフィールド全体を駆け巡り、
圧倒的攻撃力で全ての敵を粉砕していく元ヴィランらしい暴れん坊なキャスト
です。

しかし現状のスペックではゲージを溜めた後の性能がイマイチ物足りないといえる状況で、
残念ながら常時フルパワーの他の近接キャストを使う方が良いかと思います。

あくまで筆者の予想ですが、
コンセプトが否定されかけてしまってる現状でほっとかれるとは思えないので、
そのうち上手い事調整されて再び戦える日が来ると思っています。


秘めているポテンシャルが高いのは何度も大暴れしている過去が証明してますし、将来性は十分にあります。
ジュゼに興味がある方はまず他の近接に慣れてから、少しずつ練習してみてはいかがでしょうか。



サンプルビルド



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・終わりに
最後までご高覧頂きありがとうございました。
頑張ったのですが、今回は難しいキャストばかりで説明が難しく時間がかかってしまいました…。
(下書きの清書、編集だけで20時間近くかかりました♨)
なるべく早くするといいつつ結局一か月空いてしまい申し訳ありません。

今回は環境や調整的にやや不遇だったり、筆者があまり詳しくないキャストが多いため、
湿っぽかったり、イマイチ釈然としない項目も多いかもしれませんが、
その時はご指摘いただくか、暖かい目でスルーしていただけると幸いです。

何度も言いますが、結局は自分が使いたいキャストを使うのが一番です。
とりあえず気になったキャストをかたっぱしから触ってみてください!

長くなりましたがここで終わりたいと思います。

次回も必ず投稿はしますので、のんびりお待ちください。

それでは良きアタッカーライフを

7/3 John
更新日時:2021/07/30 18:01
(作成日時:2021/07/03 05:44)
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