端アタッカーが百年の眠りを欲しいときに、中央エピーヌからしてほしいこと

今回はお気持ち記事です。内容はタイトル通りになります。

1.発端
味方: ミクサ(端),美猴(中央,私),エピーヌ(中央),ジョーカー(端)
敵   : 妲己(端),アリス(中央),ドロシィ(中央),アリス(端)

挨拶も早々に済ませ、ミクサが援護要請、エピーヌ要請を受託。次にジョーカーが援護要請、エピーヌが要請を受託。
Lv2になってエピーヌがジョーカー側の森から百年の眠りを置く。場所は以下の画像の通り。
最終的にジョーカーはバフ範囲に入れず。エピーヌは2回目の百年の眠りをジョーカーのレーンにおく。

2.問題点
エピーヌが1回でバフをかけれなかった点

最近では端へ百年の眠りを置くことが大分減りましたが、今回は両端からバフをくれと言われています。そのため、エピーヌとしてはまず3人にバフをかけて、次に反対側の一人にバフをかけようとします。
しかし、ジョーカーがミスをしてバフ範囲に入れませんでした。そのため、もう一度バフをかける必要ができました。

百年の眠りの消費MPは35です。二回置くと70になります。すると、DSを撃つMPすら無くなるぐらいMPを消費します。

エピーヌはLv4からスキルで兵士列1確になります。そして、Lv2~Lv4はDSや断絶で兵士処理をごまかす時間帯になります。この時間帯はMPがカツカツでいることが多いです。

まとめると、無駄にバフを置くことになると、中央の兵士処理が間に合わなくなることが多く、とても大変です。

3.エピーヌが端にバフをするときに確認すること
端にバフをかけるときは、大体次のことを考えます。
百年の眠りはエフェクトが派手です。そのためバフが置かれているときは通常より周りが見えにくくなります。さらに、その瞬間を狙ってアリスのボムバルーンやロビンのジャストショットなどが飛んでくることもあります。バフをかけたのに、デバフやダメージを食らったのでは意味がないので、攻撃できる範囲に敵がいないことを確認します。
その後、中央のアタッカーがバフ範囲に入れるかを確認します。端から要請があるとはいえ、基本的にバフの優先順位は自分、中央アタッカー、端だからです。(中央アタッカーがエピバフとのシナジーが薄い場合は無視することもあります)
そして、端の兵士列のラインを見てどの高さにバフを置くと安全かを考えます。大体は森の中になりますし、上の画像のように端レーンに少しはみ出した形で置くことが多いです。
すべての確認事項の確認が終わったら、バフを設置します。
まあ、こんなことを毎回考えているわけでもないですが、中央にバフを設置する場合より見るべき箇所が増えています。

4.やってほしいこと
最初に援護の要請をすることはとてもいいことです。
援護が欲しいことがわかるので、受け取りやすい場所にバフを置く準備ができるからです。
いきなり中央に現れて、中央用に設定したバフに入ろうとする人がたまにいますが、あれは本当にやめてほしいです。せめて今から行きますぐらいの意思表示はほしいと思います。

さて、援護の要請をしたあとですが、援護を要請したことを忘れないでください。
バフをかけるとき、中央では色々とやっています。それは端と中央にまとめてバフをかけるためです。それを無視されるとすべてが狂います。レーンをプッシュしているのはわかります。わかりますが、援護を要請したのなら、プッシュを一旦やめてバフを受け取ってください。
エピーヌのバフなんて1回受け取ったらあとは好きに動いていいのですから、数秒だけバフに意識を向けてください。

次に、Lv2直前は中央側に寄ってください。
Lv2直前だけでいいです。その後は壁側に寄っていようが、どこにいようがいいです。また、中央レーンに来なくてもいいです。ただ、中央からバフが来るということを意識して、端レーンの中央側に寄ってください。できれば自陣側の森付近に居てくれると助かります。森の中で敵からの攻撃も防げますし、視界があるので比較的安全だからです。
エピーヌが中央から端にバフをかけるときは、自身もバフ範囲内にいる必要があるので端側に動きます。そのため、エピーヌが端側に動いていたらバフを置く直前なので、Lv2直前はマップを見て、それを確認したら寄って来てくれると助かります。

最後に、Lv1で壁側に釘付けにされないでください。
先程の話にも繋がることです。Lv2直前だけ中央に寄ってほしいと書きましたが、直前に寄れない形を作り出さないで、ということです。Lv1で壁側に寄って、敵の火力が森側にも及んでいると簡単には中央に寄れません。そのため、敵の火力が森側に来ないようにLv1を立ち回ってほしいです。
要するに、森側から敵キャストが回り込む形になっていなければOKです。

端にやってほしいことはこの4つです。

5.おわりに
試合をやってて、エピーヌが可愛そうだったのでこういう記事を書きました。
こうしてくれるとエピーヌ的に楽だよという話なので、頭の片隅に置いていただけると幸いです。

今回はお気持ち記事なので、いつもみたいにmarkdownで書かずエディタに直打ちしています。それぐらい突貫で書いています。
このような記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。