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意外と知られていない最近のスカーレットにSS盛りが多い理由

by
ラムネス
ラムネス
最近のスカーレットはSSを盛るのが主流です

テンプレと呼ばれるビルドは
R専用と6専用がほぼ固定で
イヤリング 操作板 金棒 の中で2種類

ソウルはカットボビンがトップで
次点にプレシデンときて
おばあさまは3番目です

流行りのアシストをみても
ドローが上がるアシストは
冷気帽と鶴織+の
耐性を積みながら
ドローが上がるカードと
キャスト固有の眼鏡
と数をかなり減らしました

本来ドローが強いキャストのはずですが
ドロー主軸のキャストの
おすすめカードに入っていることが多い
水鎧も12月8日現在では入っていません

カットボビンも操作板も強いから
と言われたらまぁそれも理由のひとつなんですが

1番の理由は別にあります

それは
端レーンで拠点を直接殴る
キャストが増えたせいで
ドローが差し込みにくくて
ストレートで勝負しないといけない
状況が増えたためです

拠点を叩くのが得意なキャストは
皆ダウン属性でスカーレットより射程の長い
優秀なストレートを持っています

そのため、
一部の上級者を除き、
タイマンでドローを刺すことは
非常に厳しいです

さらに、リンや邪道丸の場合 
拠点に張り付いてしまえば
兵士処理もほぼノーアクションです

つまり、
拠点を殴りながら
横槍に注意することへ
意識を完全に向けることが可能です

たとえルビー帯でも普通の人は
森からのステップシザーは当たり前に
対応してきます

そうなると、
射程負けしたSSを相打ち上等で振るしかないので
必然的にSS威力が重要になってくるのです


とはいえ、スカーレットのSSの素の威力は
Bでバフもありません
満タンに近いHPのファイターから
キルをとるのは非常に困難です

スカーレットが単独で
拠点殴る敵キャストを
迅速に処理できた場合は
たまたま敵が迂闊な人だったか
スカーレットの人が上手いかどちらかです

なので、
もし敵のファイターが
拠点を殴りにレーン奥まで
駆け上がってしまったら

ファイターの方も一緒になって
敵を挟むようにして
回避を踏ませたり
攻撃を振らせるなりして
敵に隙を誘発させることができれば
良い戦果にも繋がると思います


行きましょう
勝つために
みんなの力を合わせて
更新日時:2020/12/08 02:15
(作成日時:2020/12/08 01:55)
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