【結論】
ワンダーランドにはいろいろな特徴を持ったキャラがいます。
キャラによって基本動作でもだいぶ違うのでトレモ(模擬戦)してみよう!
【概要】
・「キャラ差を見てみよう」
皆さんおはようございます。特殊拠点のいそじんです。協奏ぼっちじゃなくなったので友達と少しやりました。勝てたよ。うれしいよ。
友達とやれるだけでもう勝ち負け関係なく面白いけどそこで頑張って勝てればもっと楽しくなるよ。
今回は11月の最初のほうにワンダ―部の投稿実績連携特典が欲しいのでファイターの兵士処理について書いていきます。
はやくブックオフに行きたいのでパパっと書いて昼食ってバキ探しに行きます。
【大前提】
・この記事書いた段階でファイターはなんと19キャラいます。ローリングガンナーは3キャラしかいないので今回は
の3キャラに絞って考えていきます。稼働開始時から5年半ずっとファイターしてた皆様です。
他のロールからファイターをやってみる場合にはこの3キャラから触れるといいと思います。
・「キャラ差を見てみよう」
・前回、
アイアン・フックはモーションが遅いから兵士処理が遅い、つまり弱い!ってめちゃくちゃな事言って終わらせています。
確かに対面がいない状態だと3人の中で一番兵士処理のモーションは長いです。というかありとあらゆる動作が鈍重です。
あんなでかい義手持ってるんだもん。
でも、
射程が長かったり、ドローがでかかったり、攻撃力が高かったりで相手に近寄らせずに一方的に倒す、近寄られても相打ちなら勝てる
ようになっています。
こんな感じに各キャラごとに特徴があるので、覚えておくと面白いと思います。
★についてですが、多いほどえらいです。硬直だったら★が多いほど短い、発生だったら★が多いほど速くなります。
サンドリヨン
このゲームの初期のポップだったり、シンデレラがなんか戦う、といった設定で
多くのゲーセン民を引き付けて
艦これアーケードのついでだったこのゲームをここまで大きなコンテンツにした歴史の偉人。
ゲームのほうの性能では、
ドローが強いファイターらしく、扱いやすい性能のドローとちょっと頼りないストレート、ほかのステータスも並~ちょい強いくらいでまとまってます。主人公キャラですね。
ただし、
肝心のドローも試合開始段階では思ったよりサイズが大きくない、弾速もそこまで速くない、ということでこれだけで相手を圧倒するまではいきません。アッシュヒールで体力を回復できるので灰かぶりらしく耐え凌ぐ戦い方になるでしょう。
しかし、
R専用と2つのスキルでドローを強化することで、レベルが上がるにつれてドローがめちゃくちゃ強くなります。
特にレベル4で解放されるホワイトウィッシュはドローが大兵士を貫通するようになり、
ドロー1発で兵士列を全滅できるようになる
相手キャストはドローを避けるために大兵士に隠れられなくなる
とかなーりヤバいことになる上に相打ちを繰り返してもアッシュヒールにWSで回復もできる、とまさにぶとうかいの主役になります。
吉備津彦
このゲームでサンドリヨンの次に使えるようになってたり、美女が居たらそれに相応しい丈夫が居るだろうという感じで
ずっとこのゲームを支えてきた漢。
やってることが卑怯とかいうけど今回はその辺はあまり掘り起こしません。兵士から離れて戦っても強いんだよ。
ゲームのほうの性能では、全体的に
射程が短いかわりに近距離の相手に強くなったドロー、これだけで兵士処理も十分やれるくらい強いストレート、スキルでの防御アップも攻撃のために使うとより引き立つ、というような攻撃に尖ったキャラです。スト2でいうリュウがサンドリヨンなら吉備津彦はケンみたいですね。
実際の戦闘では単体でも素早く兵士処理ができる特徴を活かして
兵士列から飛び出して相手の得意な体勢で兵士処理をさせない
キャストに隙があるなら場合によっては相打ち上等で攻撃をぶちこむ。
というようにお供の先陣を切って鬼を討つ侍みたいなことがやれるのです。
また、
兵士と一緒であれば体力を回復して兵士と一緒に戦い続けるスキルもバージョンアップで覚えたため、敵キャストの正面でも戦えるようになってます。
射程が短いことをどうにかして補えば、どこでも戦いやすいキャストになっています。
初期では解禁されるタイミングが一番遅かったり、ステータスも
最強!最弱!最強!最弱!と極端なおじさんです。
初期の顔グラは悪役ながらも船員にはきっと慕われてるフック船長、って感じだったのに今の顔グラだとまさしくアイアン・フックって感じになってますよね。
ピーターパンでワニに腕食われた船長が元となっていて、右手がごっつい義手になっちゃってます。
そのせいで動きはめちゃくちゃ遅いですが、攻撃力、防御力、射程も最強クラスです。
ここでさんざん言ってきたようにモーションも大きいので兵士から離れて戦うのはあまり得意ではありません。
しかしこの船長、
本人は動かないで目の前の敵を倒す、俺にできないことはお前がやれ。というようなスタイルを貫いています。
ショットは
射程が長い、威力が高い、さらに弾サイズもでかいので
相手と兵士を挟んで向かい合ってたらほぼほぼ有利
HPが高く兵士数に応じて攻撃防御が上がる歌え!野郎ども!があるので相打ちでもだいたい勝ち
ということなので
相手が突っ込んでこない限りひたすらに有利だし、兵士強化スキルで突っ込んでくるのにもリスクを負わせることが出来ます。
とここまで書きましたがそれぞれのキャラが本当に特徴が立っていてそれを活かすとどのキャストでも楽しく、強く動かせるようになります。
ここまでやたらめったらアイアン・フックを下げること書いてましたけど今までは比較するステージがサンドリヨンや吉備津彦に有利な比べ方だっただけですね。
最後に、各キャストで
「大兵士にストレートショットを当てて残った兵士列にドローショットを当てる」
という簡単な2つの動作でも滅茶苦茶操作感が違ってきます。
だまされたと思って毎日最初の1プレイで模擬戦でひたすらなぞる練習してみましょう。
自分は1週間これだけやってローリングガンナーやって帰るの繰り返したらだいぶ自信をもってやれるようになりました。
とりあえず今回はここまで。ブックオフ行ってくる。
キャラの特徴が元ネタになった童話っぽいですねってことだけで十分です。キャラについてもっと知りたかったらwiki見よう。ね?
今回兵士処理してなくね?段取りなく書くとこうなるよ。次回でも兵士処理するかどうかわからないよ。