はじめまして。捨て駒という名前で遊んでいます
これはメロウ使いに贈る攻略情報になります
すべてメロウ視点ですので色々と口をだしたくなる個所はあるかもしれませんが、
個人の感想の記事ですのでご了承の上読み進めていださい
①記者の情報
②本文のターゲット
➂メロウの情報
④吉備津彦に負ける理由
⑤吉備津彦に勝つために
⑥吉備津彦にとってメロウとは
➆メロウのスキルの使いどころ
①記者の基本情報
・メロウCR35(EX05)
・全モード中メロウ使用率50%↑
・メロウ使用回数1000↑
・OB17
記事の対象
・TR10000前後のメロウ使い
記事の対象外
・TR13000以上のプレイヤー
身も蓋もありませんが、一番いいのは上位のメロウ使いに直接アドバイスをもらうことです
これはその機会がない人に向けた記事ですので
②ターゲット
今回はメロウ視点の吉備津彦の対策記事です
前提として、
・1vs1で対面に有利をとりたいことのみに着目
・アタッカーの横やりは考慮しない
・ビルド構成は考慮しない
・ファイター2人、アタッカー1人、サポーター1人の試合構成
要約すると、
ゴールドからルビーに上がった人用です
➂メロウの情報
【
メロウの強み】
・長い射程
・縦に強いレーン性能
・豊富なMP
・早い段階でレーン戦をする準備が完了する
【
メロウの弱み】
・低いHP
・接近戦の戦闘力のなさ
・緊急離脱方法がない
④吉備津彦に負ける理由
吉備津彦相手に勝てないパターンは、
①裏どりされて拠点を殴られる
②接近線を挑まれて負ける
が大半じゃないでしょうか?
この2つの対策について記述していきます
⑤吉備津彦に勝つために
メロウの立ち回りの基本として敵を近づけさせてはいけません
そこで停滞DSとSSを駆使した立ち回りのベースを作り上げましょう
メロウの吉備津彦への一番の対策は、
遠距離から倒れるまでDS、SSをぶつけまくることです
図の通り吉備津彦は①か②のどちらかで攻めてきます
①のルートは停滞DS
②のルートはSSでけん制
をして自身を守ります
正確にはどのルートでもDSとSSを使いますが今回は触れません
ですが、お1つだけ言うべきことがあります
それはDSもSSを
最大射程で当てるようにしてください
なぜならカウンターをもらうからです
相手の攻撃が届かない位置でこちらの攻撃を与えるわけです。ここテストに出ます
以下ちょっと詳しく
前項であげた2つを中心に書いていきます
・裏どりされて拠点が殴られる
対策1:前方の兵士(9体+4体)を処理してから下がり、吉備津彦の邪魔をする
そのまま自分も拠点を殴ることは愚策です。吉備津彦の方が
拠点ダメージ量が多いので必ずさきにおられます
※吉備津彦の邪魔をするあまり、兵士の接近に気づくのが遅れないように!
対策2:自身も一緒に下がり、拠点裏や森から兵士の処理をする
※あまりオススメはしませんが、対策1が難しい場合の手段です
・接近戦を挑まれて負ける
前提として、けん制虚しく射程内に潜り込まれたときの対処法です
対策1:大型兵士の後ろに隠れる
大型兵士はDSを通しません。SSで除去してからDSを放つ必要がでてきます
これで大型兵士の後ろに隠れることによりDS,SS両方の攻撃を防げます
対策2:森の中に逃げ込む
ジリ貧になる可能性が高い策ですが、序盤で大切なのは経験値です
デスすることで相手に経験値を与えるのを防ぐと当時に、敵兵士から得られる経験値を大切にします
こちらの位置も森の中にいればわからないので、被弾も防げます
⑥吉備津彦にとってメロウとは
正直相手にしたくない部類だと思います
・自分の射程外から攻撃をされる
・接近すれば勝てる見込みもあるが、それまでが苦労する
・『ダウナーソング』の影響で『共鳴の位』が使えない
※正確には使ってもいいけど、メリットが少ない
基本はメロウ有利なので難しい相手ではありません
➆メロウのスキルの使いどころ
・ダウナーソング(敵兵士の防御力、貫通性能を下げる)
大型兵士がきたら使いどころ
弱体中の兵士はDS1発で倒せるので、オススメは兵士列の中央にDSをぐしゃぐしゃと停滞DSを描くこと
・アクアスパイラル
敵に小ダメージとスロウ効果
序盤のタイミング。接近を防げる
後半になると使用機会がかなり減る
・バブルチャーム
敵を引き寄せる
瀕死の相手をキルしたいとき
吉備津彦相手には賭けの部分が多い
・ソウルストリーム
壁貫通の範囲攻撃
森の中か拠点のうしろから使うことを推奨
ダウナーソング→DSで兵士処理が間に合わない!って時に使おう
・シャットダウン
味方兵士の拠点攻撃力と攻撃力を増やす
敵兵士にスタン&小ダメージ
敵味方の兵士合わせて14体に効果が付与されるとメロウのDSが強くなる
味方、敵の9体兵士列が接近したタイミング
兵士が拠点に流れ込む瞬間
味方→拠点へのダメージが増える
敵 →一時的な足止めに使える。味方兵士が近くにいると処理もしてくれる
私はダウナーソング、ソウルストリーム、
シャットダウンの3つを採用します
理由は、どの場面でも腐ることなく使用できるから
おまけ
②で説明した
【メロウの弱み】
・低いHP
・接近戦の戦闘力のなさ
・緊急離脱方法がない
の解決方法になります
・低いHP
→MSの和魂
・接近戦の戦闘力のなさ
→エルガーグランツ
・緊急離脱方法がない
→ミルキーウェイ
どれもMS頼りなうえ使用回数も制限があります
その弱さを補うかは個人の自由ですのでお好みで
まとめ
・遠距離で殴るべし
・接近されたら逃げよう
・吉備津に拠点を殴らせるな
最後に
上位プレイヤーの動画を見るとき、立ち位置やDSの当たる当たらないは意識しない方がいいと思います
理由として、理解できないからです
無意識に行っている行動なので説明なしでは十分にわからないのです
なので動画を見るときは兵士列の処理の仕方をみるといいはずです
おしまい
最近吉備津彦を使い始めた者ですが、メロウに対して苦戦を強いられていたので参考になりました。メロウの嫌がることを積極的に押し付けていこうと思います。
細かい指摘をして申し訳ありませんが「シャットダウン」が「シャッターダウン」と誤植されてます。せっかくのためになる記事ですので、お時間のある折に修正していただければ幸いです。
ありがとうございます。今日吉備津じゃ無いですが苦手の大聖、鬼童丸に試してみたら
近寄るのを嫌がってくれ今までより大分楽になりました。
まだなんとなくですが非常に助かりました。ジャストタイミングなんで感謝です!
はとまるさんありがとうございます
素で間違っていた…お恥ずかしい限りです///
修正ありがとうございます!
もしやそういう俗称があるのではないかとドキドキしながら指摘しましたが、普通に間違えてらっしゃったなら勇気を振り絞った甲斐がありました笑