何か前回の記事のおかげか知らないけど3月の文筆になってしまいました。
前回 の続きです。今回はアタッカー側から見たサポーターの適正度等を個人的な独断と偏見で真面目に考えました。
ただ全キャスト書いてるととんでもない長さになってしまうので徐々に添削しながら追加していきます。
3/11 美猴作成とアシェを少し修正
3/12 ナイキとミクサを作成。名前の横に主な攻撃タイプを記載
3/16 リトル・アリスを作成
3/17 デス・フックを作成
3/23 本文が長すぎるのでそ中編作りました。
こちらから
アシェンプテル(長射程SS型)
夢風によりクリスタルブーツを外すことができるのでピーターが苦手な多数の兵士相手に有効なクリスタルレインを積むことができる。
エアウォークでミリで残してしまった相手も追いかけてくれるので相方としては相性が良い。
またアッシュミストのスロウ中はスカイフォールが必中する。頭に入れておくといい。
ウィンド・コアの回避距離増加も長射程SSに対抗して長射程スキルで反撃してくる相手に回避しやすくなるのも○。 |
アクアスパイラルは修正によりSS防御弱化が付加されたのでアシェのSSが良いダメージソースになります。
またやりすぎは禁物ですがシレネッタの回復により相手の兵士の外へと出やすくなるのでアタッカーの目をこちらに向けさせる動きもできます。追いかけてくるなら引き寄せてSS、追いかけてこなければ端レーンにちょっかいをかけるか森から後ろを取る動きでいいと思います。
LV4でシレネッタは兵士処理に専念しますので可能な限りキャストの注意をアシェがひきつけたり森を取って端と中央を長射程のSSで牽制したりしてレーンを優位にしてあげましょう。 |
アシェが苦手な前半戦を受け持つ様に動き、後半戦はデンジャーエッジによる兵士処理にシフトするので大体LV3から交代するような動き方ができるといい。
デンジャーエッジで綺麗に兵士を処理してくれるのであれば射線も通りやすくなるので兵士の開いた隙を見逃さないようにしましょう。 |
クリスタルブーツとジャストウィッシュを常時展開しやすくなり遊撃にいける頻度も上がる。
かぐやは接近されると拒否する手段がかなり限られるため長射程SSで近づかれるまでに迎撃してあげよう。
アッシュミストと爆撃ドローは相性が良く開幕ではかぐや付近にDS戦を引いてあげてCDS兵士一確にできるようにしてあげよう |
多々良はダメージを肩代わりするため強気に攻めることができる反面動作が非常に遅いのが特徴。
大兵士をしっかりと撃破することで多々良の負担を軽くしたり魂送りの鞴でHP回復とMP消費軽減をしてくれるが、多々良のHPを犠牲にしているので被弾しすぎは多々良の負担が上がりすぎるので注意。
残念ながらアシェとの相性は良いとはいえないが喰らいの隙をあえて相手に見せてアシェのSSで迎撃する芸当もできないことは無い。 |
エピーヌはリンク攻撃力とスキル攻撃力をサポートするので残念ながらSSを主体とするアシェとは相性は良いとはいえない。
それでもエピーヌの微睡みの粉での兵士潰し、対巨人性能と一人にしておいても多少はやれることが多いがデスが厳禁なのでかぐやと同じように接近される前には察知して牽制してあげよう
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射程をサポートするためSS主体のアシェとは非常に相性がよく、自身も自衛ができるので安心してレーンを任すことができる。
ハンターブレスorWSとジャストウィッシュなどの射程延長と弾速強化をあわせると射程外から高速でSSが飛んでくることになるので相手は見てから避けるのが不可能になる。
かぐやと違いビルドによって序盤からDS兵士一確をすることができるので序盤から牽制をしやすい。 |
最大HPをサポートするが正直言って記載することが無い。
LV4のセブンスピリッツが解禁されると後半戦のバフがほぼ掛かっている状態になるので積極的に行動することができる。
ちなみにだがシグルWSのバフ範囲内でアシェWSを使うと実質アシェWSの総回復量は80~90になる。 |
スピード、SS、DS弾速、射程をサポートする。アビリティにより範囲内にいるとMP回復速度も上がる。
招来オオウミガメの範囲内に入るとアシェのSS性能がさらに強化され、SS性能特化型だととんでもない長さまで高速でSSが飛んでいく。LV7の雄飛トキツカゼも徐々にスピードが上がりHPも回復していくためアシェにとってはいたせりつくせりな状態。
WSにより20%効果時間が延びるのでその分強力なHPリジェネも20%回復量が上がるということでもある。が、ワダツミより先にWSを使ってしまったら意味が無い。
ただしレベコンミスによって貧弱になってしまうととたんに不利になってしまうので多少は気にかけてあげよう。 |
ライオンバフを貰って10秒経ったら森を目指して裏をとる動きを行い相手を釣っていくのもいいし素の速度が速いドロシィに序盤を任せるのもいいがその場合はクリスタルスラッシュは持っていこう。
ピーターとは違いライオンバフの速度上昇は結構長めで徐々に上がっていくタイプなのでクリスタルブーツを積んでいれば序盤の上昇を緩和することができる。
ドロシィ単体で巨人を処理するとなるとWSを吐いて家を大量に落とすしかないのでその分隙が多発する。可能な限りカバーしてあげよう |
闇吉備津(高火力DS型)
夢風やウィンドコアのバフが戦場を常に走り回る闇吉備津にとっては非常にありがたい。
現在HPが低めな事が多いので回避性能が上がることは闇吉備津にとって生命線が伸びるということでもある。
スカイフォールで相手をスタンすることができれば闇吉備津が非常に手痛いDSで相手を落とせるのでとても相性が良い。
ただ夢風・ウィンドコア、スカイフォール、エアウォークの取捨選択になるためしっかりとピーター側のビルドは確認しておこう。 |
HPが少なくなりがちな闇吉備津にとってはレーンで回復してくれるシレネッタは助かりがちでありシレネッタ自身も理解していたらアクアスパイラルでスロウにしたりバブルチャームで引っ張ったりと闇吉備津のキルのサポートをしてくれる。
その点やはり消費MPとパッションストリームのモーションがネックで狙われるときついのでシレネッタがヘイトを取っている間に相手のサポーターを裏から接近し一喝ドローで落とすやり方もできる。 |
回避性能が上がる為動きやすくなりDS攻撃力も上がるので殺傷能力が上がる。
お互いにレーン戦が難しいがLV3で百鬼掃討が解禁されるのでここを目安にして遊撃役になれれば良い。 |
兵士処理を任せることになるが防衛が苦手なため放りっぱなしは厳禁。かぐやがいないと露骨にレーンを押されるのでしっかりとどの場所に行くかの指示を出したり狙われているならあえて自分のほうへかぐやに指示線を引いたりして守ってあげよう。
MP回復を処理してくれるので百鬼掃討、金剛、一喝を回しやすく、何度も言うが鬼断ちスロウからの爆撃も優秀。
闇吉備津が離れていると非常にかぐやが狙われやすくなるので注意。 |
相手に接近するため被弾が多いのを受け持ってくれるため非常に相方としては優秀。この場合金剛の位があると多々良の受けるダメージがさらに軽減されるので多々良自身も戦場に残りやすいのも特徴。魂送りの鞴で消費MPも軽減してくれる。
ただ、HPが減らない特性上百鬼掃討、金剛が最大パワーになりにくいためその点は注意。
後半戦は兵士は多々良が受け持ってくれるのでキャスト狙いで充分。 |
百年の眠りはスキル攻撃力なので闇吉備津には不向きだが、微睡みの粉、茨の抱擁で相手が行動不能状態であれば闇吉備津も一気に相手にぶちかましができる。その為相手を兵士より大きく後ろに下がらせない動き方をすると前にはスリープ、後ろに一喝ドローと相手に選ばせることができる。
ただエピーヌはデスが厳禁。追い込みすぎて逆に追い込まれないように注意 |
敵だったら面倒だが味方だとありがたいサポーター。射程が延びるということはDSの移動速度も上がるので不意の一撃を当てやすい。
ダブルショットの2段目が巨人かキャストに当たると防御力が落ちるので闇吉備津のDSを大いに生かすことができる。
バフが切れたら積極的に貰いに行こう |
闇吉備津との相性は控えめに言って良いとはいえない。ただ兵士を早く倒す性能を持っているので裏からキャストを潰すことができれば大きく戦局を傾かせることができる。ただしHPが徐々に回復するのでバフで湯気を出すのが難しくなる点もある
最大HPが増えるのは良いも悪いもプレイヤー次第。 |
サポートとしてはアシェと同じで欲しいものを全部持っているため恐ろしいぐらい噛み合うと無双することができる。
オオウミガメを積んでいるか積んでいないかで動き方は変わるがその分肉迫すれば言いだけのことである。
ワダツミのレベコンミスによる弱体に注意。 |
ピーターとシレネッタの中間ぐらいだが二人との違いは最初のバフが掛かっていればどこでもHP回復や移動速度が上がるという点なのでHPが多い場合は強気に攻めることができ、HPが少なくなれば百鬼掃討を最大パワーにしてからブリキんで回復してそのまま戦闘を続行することもできる。
そして何よりWSの組み合わせが噛み合うと迂闊に闇吉備津に近づけなくなる。 |
美猴(高機動SS型)
昔から猿ピは強力と言われている通り現状でも相方としては最上級の組み合わせ。
美猴の足回りや回避距離を伸ばしてくれるので走り回り相手の攻撃を回避して優秀なSSを打ち込め、お互いに移動スキルを持っているので美猴が追いつけない場合はピーターが追いついてキルすることもできる。
スカイフォールも相性が良くスタンした相手に乾坤一擲が確定で当たり追撃のSSも含めてHPをごっそりと奪える。 |
美猴は被弾することが多いのでレーン上で回復してくれるシレネッタはとてもありがたい。
美猴が近づきがたい場合にバブルチャームで引き寄せてくれたりスロウ+SS防御弱体化で撃破しやすくなる。
地味に停滞ドローで兵士を足止めができるので兵士の攻撃を多少緩和させることもできるので接近もしやすくなる |
ピーターとは違うベクトルで相性が良いサポーターであり、ラピッドブラストにより優秀なSSと回避距離を伸ばすことができるので序盤から大きなダメージを与えることができる。
LV4からはヴァイスがレーンを受け持ち、美猴は怒髪天が解禁されるので一気にレーンと遊撃の幅が広がるのも特徴
デンジャーエッジの最大HP減少も撃破に一役買ってくれるのでとても相性は良いが序盤だけ貧弱なので注意 |
美猴はMPが少ない割りに消費MPが高くスキルの使用頻度も高いのでMPを供給してくれるのはありがたく防御力も上がるので多少の被弾も何とか許されるぐらいにはなる。
兵士処理をかぐやに一任する以上かぐやが狙われてしまうと一気にレーンが不利になってしまうので乾坤一擲で無理矢理割り込むなどをしてかぐやを守ってあげなければならない点に注意。その時に共倒れだけは厳禁。
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長射程のスロウ攻撃、庇護による肩代わり、鞴による回復とスキルMP減少と他のキャストと比べて短いSSな為ダメージを受けやすい美猴にとっては他とは違い中々相性が良く、足も速いので庇護の中に入りやすい。
かぐや以上に動きが遅いので狙われたらすぐに助けに行くぐらいの気持ちで動いたほうが多々良のほうも動きやすくなる。
多々良の場合は吸命より如意棒の方が良い場合もある。 |
美猴はスキル型ではないので残念ながら百年の眠りはリンクダメージ増加の名目で貰うことにはなるが湯気状態の吸命は相手によってクリティカルが出るぐらいの威力になったりする。
兵士処理・巨人処理が得意なのでレーンを任せられるのが特徴だがデスが厳禁な為エピーヌ側のHPを気に掛けてあげましょう。
バインド・スリープ状態になったら乾坤一擲て急襲して一気にHPをリンクダメージと一緒にごっそりと奪ってあげるといい。 |
弱点のSS射程を延ばしてくれる事で少し離れたところからSSを当てることができ、マリアンのDSは非ダウンなのでうまくいけばごっそりとHPを奪うことができる。
シャープアイショットがあれば相手の遊撃の居場所が割れるのでマリアンの援護にも行きやすいのが特徴。
LV4からはジャッジメントレインも開放されるので範囲外に逃げた相手を攻撃していくと○。 |
基本的にシグルのバフは全体効果なので戦場のどこにいても最大HPが上昇するのは美猴にとってはとてもありがたい。
ただそれ以外に貢献できることがあまり無く後半からは自身の自衛も相手が複数にならない限りは一人でできてしまう。そのため美猴は逆に動き続けることができる点がメリット。 |
掛かるのが少し遅いが移動速度増加と所持していればSS射程を延ばしてくれるのがありがたい。
その反面特に全体時のLV3がワダツミにとって辛い時期(この時ワダツミはLV3かLV1になっていてゲージも0か半分)なのでできる限り経験値を集めるような動きをしてワダツミを助けてあげれば後々が楽になる。
後半はどんどん押し上げてくれるので問題なく遊撃に向かうことができる。
WSを使用するときはワダツミがWSを使用しているかしていないかを確認しておこう。 |
序盤からライオンによる速度バフ、どこでもリフレッシュと20回復が付いている様なものなのでバフが付いてない場合は積極的に貰いに行くような動きにすればドロシィ側もバフをかけるタイミングが分かりやすい。
特にWSとライオンバフ最大の加速が脅威でピーター以上の速度と攻撃力を兼ね備え怒髪天の攻撃力UPもあるので一気に撃破を狙いやすくなる。 |
ナイトメア・キッド(高機動SS晩成型)
ナイキの原型ということもあって相性はそれなりに良く素の速度が速いナイキの速度を上げることで横周りをしやすくなる。
ただエアウォークで飛んでいく以上MPを温存できる以外のメリットは実はあまりないという。 |
LV4以降のデスが厳禁なナイキにとって回復してくれたりSS弱体化を行ってくれるシレネッタはとても貴重。
もし体力が不安になった場合はシレネッタの近くに行き「援護チャット」を打てば回復してくれることが多い。ただしシレネッタから「ごめん」チャットを返されたときは回復に回せるMPが無い、またはMPを兵士処理に使いたいとのことなので素直に回復の泉まで戻りましょう。
エアウォークという長距離移動スキルがあるので咄嗟のピンチにも駆けつけたりすることができる。 |
SSの攻撃力を上げてくれるので序盤の攻撃力が低いナイキにとっては兵士処理がやりやすくなり3段目を兵士裏にいるキャストに当てやすくなる。お互いに非ダウンのDSなのでうまく噛み合うとナイキDS→ヴァイスDS→どちらかのSSで一気にHPを削ることができる。
エンドルフィンが開放された後もSSの攻撃力が上がるのは大いにメリットがあるがヴァイスとしてはデンジャーエッジにMPを回したいのでエンドルフェンが育つ前に貰いに行くか中央に戻る際のすれ違いの際に貰っておこう。 |
序盤のナイキはSS性能もDSも兵士向きとは言えないのでかぐやがDS一確できるようにDS線を引いてあげて自分は端からSSで兵士をしとめたりアタッカーを牽制しましょう。
MP回復が早いのでダークネスでスタンを狙ってかぐやに爆撃してもらったりエアウォークで飛び回ったりすることができる。
余程の無駄遣いをしなければLV4になってすぐにエンドルフィンが使えるようになるのでかぐやが倒した兵士の経験値はしっかりと前に出て回収してあげよう。 |
序盤はDS線で多々良の兵士処理を援護したりSSで端の兵士を倒したりして援護してあげよう。
庇護が発生すれば自身の被ダメを抑えることができ、遊撃から戻った際にHPが危なかったら多々良の近くにいることで回復してくれたりそのまままたエアウォークで回復の泉にまで戻ることができる。
鞴で消費MPが下がるのでダウンバースト(35)→エアウォーク(16)がMP50でできるようになりエンドルフィンは(31)で使えるようになる。 |
ダークネスフォール型なら百年バフがあるので序盤から大きなダメージを出せるようになる。ダウンバーストの火力も上がるがダウンバーストでキルしても撃破ダメージが上がらないが追い討ちには使えるようになる。
ある意味両方ともデスで効果が最初からになるので余計にHP管理が重要になる。
スリープも入れば兵士の邪魔が無いとSS3発が確定なのでエンドルフィンのカウントも稼げる。 |
SS・DSで戦うタイプであれば噛み合うマリアンだが中でもナイキとの噛み合いはとても優秀。
専用で射程が長くなるうえにハンターブレスでさらに長くなることでSSが当てやすくなり、発覚デバフが付いた敵キャストにはエアウォークで急接近からの撃破が十分狙いやすくなる。
レーンに関してもちょくちょく裏から邪魔してあげるだけでそのままレーンをどんどん上げてくれる。 |
最大HPを増やしたりリジェネをかけてくれるありがたい存在ではあるが戦場のどこにいてもバフが掛かる仕様上悲しいぐらいに相方としてはLV4でお互いに行動できるようになるまでは経験値を稼いだり拠点を折るなりでレーンを優位に持っていこう。
LV4からはシグル一人でも一部のキャストを除いてソロでレーンを押し上げることができるのでたまに戻ってキャストをダウンさせてあげたりできればいい |
ワダツミがLV3になれば一気に駆け上がるのでそこまで耐えるのが最初の仕事。
LV4になれば相方はLV6前後を行ったり来たりしているので遊撃に出かけるチャンスが多い分ワダツミが狙われやすくなるのでときニアエアウォークで戻ってあげよう。
ワダツミWS中にWSを使用すると効果時間は(MAXで)120秒とジュゼWSと同じ時間になるので伸びた20秒でどれだけ暴れれるかが課題となる。
陣を展開している時に入ればMP回復が強化され、SS1回分の時間でMPが15ほど回復している。オオウミガメを設置している場合は積極的に入りに行くとなおよし。 |
巨人が出たらドロシィがWSを吐かなくて済むように巨人を奥のほうで可能な限り削ってレーン戦を助けてあげよう。
ドロシィ側がしっかりとMPを温存できていればHPが少なくなったナイキをしっかりと遠隔回復してくれる。
地味にライオンのダブルトリガーとマッチしているため間違って使用したとしてもエアウォークで接近できてキルできれば問題ない。 |
ミクサ(高火力スキル型)
ヒートインパクトを積んでいる遊撃アタッカーとしては移動速度を大幅に上げてくれるのでとても優秀。
スカイフォールでスタンした相手にはラインフレアを直撃させたりして兵士ごと焼くことができる。
自身のWSを使用するときはピーターに「WS使って」チャットで同時に使えると殺傷力が増す。
別のパターンとしてミクサがラインフレアで大ダメージを与えて相手が下がるところにピーターが追い討ちをかけるスタンスもある。 |
アクアスパイラルでスロウになった相手にはラインフレアの高火力で焼いたりできる。
序盤の兵士処理を担当しできる限りシレネッタのMPを回復に回してもらうこともできる。
シレネッタWSは強力なHP継続回復が掛かるのでWSで相手に強気に肉迫することもでき、ダウンさせても自信のLV6専用でダウンダメージが上がっているので無理は避けて焼いてしまおう |
ヒートインパクトを積むタイプなら回避距離が伸びるのはとても有用。ミクサのSSも射程などは優秀な為サブウェポンとして扱うことができる。
フレイムショットで兵士を足止めできれば相手は下がることが多いのでヴァイスがDSを刺してくれる。序盤は兵士処理を主にして後半から動けるようにMPは節制しておこう。 |
ミクサの高火力がバフが続く限りほぼ無制限で打てるようになるためとても相性が良い。
接近にも竹やりより発生が早いヒートインパクトで対応でき、ラインフレアは兵士を焼く必要がなくなるのでキャストへの殺意が尋常ではなく高くなるのでLV3以降は相手の森を取れるように動けると楽になる。 |
ミクサはあまりHPが高くないので庇護の中から高火力を打ち出す方法があるが、そうすると他のレーンに対応し辛くなる為注意。
LV5から多々良は兵士を早く倒せるがLV5まではミクサのラインフレアの方が9体兵士を焼く方が早い為押されないように援護してあげよう。
ヒートチャージを積んでいないとガス欠になることが多い為鞴を貰いにいけるように中央を意識しながら立ち回りをすると良い。 |
百年の眠りが元々高火力のミクサにさらに輪をかけて火力が上がる。
フレイムショットとヒートインパクトがスマッシュヒットになったりラインフレアがクリティカルヒットに格上げされる。
間違いなく危険なため相手からの殺意が物凄く高くなるのでうまく回避しながらこちらの攻撃を当てていくことになる。
エピーヌを狙われないように注意。 |
ミクサはSSの射程が比較的長く、威力も素の状態で3.3のSなのでハンターブレスを貰うと実は序盤の差込にはとても強い。
だがミクサは序盤を過ぎるとSSの使用頻度が減ってしまう為序盤の1度だけバフを貰って相手へ横槍に回るようにしよう。 |
他のキャストとほぼ同じだがミクサの場合はラインフレアであえて敵キャストの逃げ道を塞ぐ様にすると押し込みやすくなる。そのためシグルのセブンスピリッツドローについている最大HP減少の効果を大きく受けることができ殺傷力を相対的に上げることができる。 |
序盤の厳しい時間帯はミクサのフレイムショットで兵士を減らすことができ、中盤以降はトキツカゼでミクサの速度を上げることができる。
そのため足りない所をお互いに補填できる為相性は良い。
WS中はホーリーインフェルノが30秒から36秒になる。 |
何といってもWSの同時発動がアリスほどではないが強力。DOTダメージも大きく上がりさらに速度も相乗効果でさらに上がる。
ライオンバフの風が付いていなくてもかなり早く、WSが無くともWSの脅威度は大きく上がる。
巨人の方もドロシィのWSを吐かせずにフレイムショット連打やラインフレアのキャスト同時焼きでサポートすることができる。 |
リトル・アリス(特殊型SSor一撃型スキルアタッカー)
素の速度が遅いアリスにとって移動速度を上げてくれたり、ポイズンによってHPが減って下がる敵キャストに追い討ちを掛けてくれるピーターは相方として特に優秀。
ピーター側を生かすのであればうそなきをしてあげればピーター側の攻撃力の底上げもできる。
特に何といっても強力なのは同時WSの巨大化した高速アリスの蹂躙である為、どちらかがWSを使用するときは相方に発動を促そう。 |
互いに中距離以上の闘い方になる為アリスが大きく前に出て経験値を稼いだり裏側からボムバルーンを当てたりしないとジリ貧になってしまうことが多い。
HPも即時回復はしてくれるが安全さえ確保できればかくれんぼでHPとMP両方回復できてしまう為少々かみ合わせが悪い。
だがパッションストリームの津波が兵士を退けてくれるのでびっくりさせちゃえ!が当てやすいのも特徴といえば特徴。 |
序盤の遊撃を任せることになる為、ボムバルーンで相手をヴァイス側へ誘導したりキャンセルドローなのでできる限り奥側で兵士を止めなければ中々厳しく、一度戦線が崩れてしまえばお互いに序盤は兵士に対するアプローチが弱いので崩れやすい。
だがラピッドブラストはSSDSの攻撃力が上がるのでアリスのDSは案外クセがあるので知っていなければ回避しにくく当たり易いのでうまく当てることができればヴァイスと共にHPを削ることができる。
後半はうまく森を使ってびっくりさせちゃえ!を当てていこう |
兵士処理に特化しているのでLV3まではドロー線でかぐやのDSを強化しながら長いSSでかぐやに近づこうとする相手のアタッカーを牽制するのが役目。
望月の加護によりびっくりさせちゃえ!が通常より多く打つことができるので上手に当てていこう。
ボムバルーンは相方かぐやに対してはあまり効果は無く、裏から回ってキャストに当てたり森に当てて爆風をキャストに当てたりする工夫が必要になってくる。 |
アリスのSSが長いので多々良に近づいてくるアタッカーに対しては近づかれる前に対処することができる。
多々良はLV5までがかなり厳しいので手が開いた時に兵士をポイズンにできれば効率よく倒すことができるがLV5になってからは多々良のレーンにポイズンをすると多々良の回復量が減ってしまうので注意。
鞴のMP減少はびっくりさせちゃえ!を使うアリスにとっては助かる。 |
かぐやに近い動き方にはなるが何といっても百年の眠りはスキル攻撃力になるのでびっくりさせちゃえ!とWSがまさに必殺に変貌するのでうまく当てれるように森からの不意打ちを狙っていこう。
森に入ると間違いなく相手は注意チャットを飛ばしてくるのであえて逆手に取って森に警戒を中止させ続ける方法があり、油断して隙にびっくり箱を叩き込む方法もある。
スリープになった相手はチャンスなのでせっかくのチャンスを無駄にしないようにしっかりと当てよう。 |
アリスのSSがさらに長くなりデスフックのSS射程の外からSSを打ち込むことができるが残念ながらマリアンは序盤から兵士を一確にすることができるのでボムバルーンよりうそなきで防御力を下げてあげることでマリアンもキャストを狙いやすくなる。
アリスの序盤の動きは相手を横に出させずにマリアンのDSで兵士と共に当てさせることになる。
端レーンでリトルフラワーを持っていっている場合はマリアンにバフを貰いに行くことにより多少負担を減らすことができる。
SSの延長よりDSの延長のほうが中央アリスにとってはありがたいことがある。 |
LV3~5の時間をどれだけ耐えれるかが勝負になる。
ワダツミはLV3でLV5になりカムスサノヲを使えばLV3になりその後トキガエシを使わなければLV1となるので非常にレーンが押されやすい。ここが弱点でありここを何とか乗り越えてLV5になればここからはワダツミに任せやすくなる。
WSはアリスの強力なWSを延ばす為ワダツミのWS効果時間内か確認をしておき、可能であればトキツカゼが育っている状態でWSを使いたい。
カムスサノヲをすると大抵は範囲外に逃れようとするのでびっくりさせちゃえを狙うチャンスでもある。 |
できる限りドロシィのMPを温存させたいので9人兵士列にはポイズンにしたり先に大兵士を倒してあげたりしておこう。
そしてWSを使用する場合は必ずドロシィの近くにいること。ドロシィのWSの効果はドロシィに一番近いキャストなので遠かったら端レーンに掛かってしまうことがあるので注意。
アリスとドロシィのWSは尋常でない脅威なので可能な限り森でWSを吐き高速でレーンを蹂躙しよう。兵士の処理はドロシィや端レーン担当に任せれば良いので積極的にキャストを追い払ってレーンを有利にしてあげよう。
前回も書いたが端レーンや森中のエルルカンは厳重注意。WSからの反射アルペジオが確殺される検証がされた模様。 |
デス・フック(多段スキル型)
デス・フックは序盤の移動速度は遅めであり、獲物を当てる為に兵士の外へ出たり森に向かったりする為速度を大幅に増加してくれるピーターはとてもありがたく、スタンフォールも当たれば邪魔さえなければ獲物が確定しそのままキルを狙うことができる。
WSもキル前の速度ブーストとして便利であり、キル後はとてつもない速さで戦場を駆け巡ってキルを取ることができる。
ウィンドコアの回避性能強化も蜂の巣で接近する機会が多いデス・フックにとってはありがたい為相方としては非常に有能。 |
何といってもバブルチャームでFのフックと同じく兵士を貫通して引っ張ってくる事ができるので相方と呼吸が合えば獲物のMPを温存したまま蜂の巣でキルすることができるのがとても強力。
被弾することが多くMPも多く使う必要があるためMP回復速度低下がデバフ状態だと十全に動くことができなくなる。そのため即時回復してくれるシレネッタはありがたく、パッションストリームで兵士をなぎ払えば獲物やミサイルも非常に当てやすくなる。 |
回避を使用することが多いのでラピッドブラストによる回避強化はありがたく、ヴァイスに注意が行っていると獲物を当てる機会も狙いやすくなる。
回避距離が上がると序盤から兵士の横に出やすくなるがSSの硬直が厳しいので横に出るならLV3で獲物が解禁されたらちょくちょく獲物を構えてプレッシャーをかけていけるとレーンを上げやすくなる。 |
望月の加護による潤沢なMPにより獲物と蜂の巣を効率よく回していくことができる。
兵士処理も任せやすく、LV3の月影の矢に少し遅れて獲物を打ち込むと月影の矢が兵士を倒したその間から獲物を通すことができる。
毎度のごとくかぐやは狙われやすいがあえて逆手に取り、狙いに来た敵キャストを獲物で海の底に招待することもできる。
地味にだがWSが掛かっていると理不尽な命乞イパンチを3回まで繰り出すことができる。 |
主にデス・フックが獲物で仕留めそこなったアフターフォローを任せることになる。
玉鋼砕き・改を積んでいたら強烈なスロウで獲物も当てやすくなる。
お互いに序盤がかなり厳しいのでDS線を引いたり相手のヘイトを向けるなどして多々良をサポートしてあげよう。 |
言わずともわかる超極悪コンビであり百年バフが乗った蜂の巣は当たれば大半がキルを取れるため獲物の制度が高ければ高いほど相手にとって脅威そのものである。さらにミサイルの爆風でも兵士を一確にできたりと中々幅が広い。
間違いなくエピーヌを狙いに来るので中央のエピーヌをしっかりとカバーしてあげよう。
森に入って即時に行動するのではなく2.3秒してから行動すると獲物で硬直を狙いやすくなる。そのため森を最優先で取りに行こう。もちろん相手も当然妨害してくるのでうまいこと回避するか追ってきたカウンターで獲物をぶち込んでキルする荒業もある。 |
様々なキャストと相性が良いマリアンだがデス・フックはミクサ以上にSSとDSを使う頻度が少ないのでハンターブレスの効果もDSの射程が延びて行動を制限するぐらいしかメリットが薄い。
だからといって放置して良いわけではないのでその点は注意。 |
シグルドリーヴァは残念ながら1名を除き相性はあまり良くない。全体バフに加え、デス・フックにとってのメリットとなるデバフも持っていないがサポーターとしては耐久力はとても高いのでそこを信頼して中央のキャストを裏から狙いにいくなどしよう |
トキツカゼの移動速度増加はとてもありがたいが、掛かるのはLV5(トキツリがあればもっと早い)になってからと少し遅い。
序盤から動きたいデス・フックにとっては少し残念だがLV5専用Rが解禁されてからのキルによる爆走を考えるとそうでもないと思える。
WS中であってもデス・フックのWSの効果時間は3秒しか伸びないのも悩みの種 |
序盤から速度バフにより相手に肉迫して蜂の巣を打ち込みやすい。
うちの家がーっ!の効果範囲から逃げようとした相手を引っ張ったりと柔軟な戦い方ができ、敵の反撃を受けてHPを削られても20ほどであればドロシィのダブルトリガーで回復できることでそのまま継戦することができる。
WSも攻撃力増加に加えキル前の速度増加が専用Rとほぼ同じでありキルを取るとさらに加速する。ドロシィ側からバフを貰っているのでデス・フックのWSの効果が切れても一定の火力を所持し続けるのも○ |
今回はここまで
記事作成お疲れ様です。実際にはSを使っている人の腕前次第ですが自分がAを使っていて1番欲しい相方はヴァイスですかね、次にドロシー・ピーターかな。逆に余り欲しくないのはシグルドリーヴァになっちゃいますね、ただ自分もたまに使いますがF1A1S2の編成の時の端が安定するのは強みですしF使ってるとロードが何気に嬉しいんですよね。