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冒険譚でのウィキッド・ドロシィ使用について

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TKNK@たけのこ
TKNK@たけのこ
こんにちは、冒険譚勢のTKNKです。

今回は冒険譚でのウィキッド・ドロシィ(以下、ウィキッド)使用について書いていきたいと思います。

まだまだ練習中ではありますが、ここ最近の使用率1位(大体60戦ぐらい)になるぐらい使ってて楽しいので布教しようと思います。


①始めに
まず、ストレート型は個人的に楽しいと思えるダメージを出す事が現状では厳しいのでシーズン4以降の冒険譚アシストやMS追加を待つ事にしました。

次に、ドロー型は正直どのキャストでも簡単にスマッシュ以上のダメージは出せますが、ウィキッドのドロー性能だと少し厳しいかなと感じました。

以上の事から私は契約書や奥義書装備が前提のスキル型で運用しています。


②ビルド

アシスト編成ですが、6枠を盾か6専用の笛、ソウルをマイアかキングウルフのどちらかを入れています。

新しく追加されたスキル攻撃が中アップするソウルは未強化でショール程度らしいですが、特殊効果が発動しなくてもスキル攻撃アップは反映されるので採用の価値が全く無いわけでは無さそうですね。
カラートはサモンタイプのMSが必須なので採用するならゲイレットでしょうか?


スキル構成は基本的にライオズ・スケア・ストレイトの3つです。
味方の編成やヴィランの構成によりライオズをオーバーに入れ替えています。

下記で採用理由や不採用理由などを説明していきます。
尚、詳細なスキル効果については省略します。


~ティンハート・チルト~
裂傷とHP回復効果ダウンは完全耐性でしか防げないため一応はヴィランにも効果が有ります。
ただ、裂傷は実感出来る程の効果が有るわけでもなく、HP回復もしてこないので冒険譚で使用するメリットはあまり無いかと思います。


 
~ライオズ・アンディ~
ストレートをメインウェポンで使用していないので射程を成長させてもあまりメリットが無いかなと思います。
私は即ダブルトリガーを発動して貫通属性を利用して敵兵士列や敵キャストをまとめて処理するために使用しています。

味方に破竹装備がいる場合やヴィランが事故りやすい組み合わせの場合は更にメリットが薄くなるので抜いてしまってもそれほど影響は感じないです。

 
 
~スケア・カード~
ドロシィのカカシよりは耐久力が有るため敵兵士列の足止めや処理、キャストもまとめて処理したい時に使用しています。
 
どうしても後述のストレイトの使用が難しい場面やとある仕様により何も出来なくなる場合が存在してしまうためメインウェポン代わりに使用しています。
 
~オーバー・コール~
本来の用途ではないですが、ヴィランにロックオンを付与しておいてダブルトリガーを発動すると緊急回避として使用する事も出来るためとても便利なスキルです。

ストレイトやティンハートで付与出来るロックオンとはそれぞれ別枠扱いらしいのでその点は注意した方が良いと思います。



~ストレイト・ラッシュ~
オーバーやティンハートとは別枠扱いらしいロックオン状態を付与出来る自動射出攻撃を展開出来るようになりますが、ダブルトリガー発動とロックオン付与のタイミングが噛み合うと爆発が連打出来るので凄く楽しいです。


ただ、ストレイトにはいくつか難点が有ります。

・真正面にしか飛ばないのでヴィランにロックオンを付与させようとすると当然ながら被弾や撤退のリスクが増す
・自動射出攻撃が貫通しないため中央の柱や自軍拠点が障害物となる
・ヴィランが自城付近まで移動してしまってスペースが無くなるとロックオンを付与するのが難しい
・ウィキッドが複数いるとダブルトリガーを発動出来ない場合が有る

特に一番下は(検証していないので確定ではないですが)かなり深刻で、同名スキルのロックオンの効果は重複せず効果を上書きしてしまうようです。

ストレイト持ちのウィキッドを確認したらヴィランの攻撃方向を真横などに誘導しながら合間にカカシを最速爆発させたりしています。
勿論誘導が必ず成功するわけでは無いですが、味方が安全に攻撃に集中出来る環境を作る事も協力プレーでは大事だと思うので。

味方がブースターを踏みに一時離脱した時やうっかり撤退してしまった時などはすぐにストレイトに切り替えて攻撃を再開します。



~LFBジャックポット~
効果時間が短いのが難点ですが、最大MPが増える効果と与えたダメージ量に応じてMPが回復する効果が有るのでストレイトの連打が更に楽しくなります。



以上になります。
ここまで閲覧頂きありがとうございました。
作成日時:2019/08/27 17:10
カテゴリ
冒険譚
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