スカーレット　対面アタッカー対策

どうも、フリマに入る前にいろいろ備えたいsolitudeです。
今回はスカのキャスト別対策を書いて行きたいと思います。
前にも書いたような気はしますがそれはそれ、これはこれです。

・アシェンプテル
ＳＳ射程がとても長くなるＪＷと自前で足が速くなるクリブ持ち。
2～3でレーナーのキルを成功させてフォローに回らせ、アシェのいないレーンを崩していくのが丸い。
4以降ＳＳの差し合いに勝とうと思ってはいけない。
大事なのは優勢なレーンを1つでもいいから作ること。
優勢なレーンを押し上げるのは得意だが劣勢を覆すのは苦手なのでそこを突くべき。
敵Ｓがかぐやまたはシレネの場合がシザーとブリンクで刺身にしてからアシェをどうにかしましょう。
最も対面に引きたくないキャスト

・闇吉備津
ステルスがない代わりにＨＰが高いスカ。
ＳＳの差し合いに関しては射程こそスカがわずかに長いが回転率は闇の方が上なのでかわして刺そう。
一喝が怖いが相打ちする分にはこちらが有利。
一喝とＤＳに当たらなければ荒らし合いの勝負になる。
差し合いが強くないなら付き合わないように。
クリスマスの誘いは刃で丁重に返しましょう。

・美猴
バランスの良い近接アタッカー。
射程はほぼ同じだがＳＳ判定は美猴の方が明らかに太く痛い。
薙ぎ払いＳＳ×2でスカは死ぬ。
一喝がない闇と同じ戦い方でいいが乾坤で森に飛び込んできたり、
敵サポがピタドロの場合如意棒を振り回して来たりと闇と完全に同じ戦い方をする訳ではないことに注意。
だいたいは荒らし合いになるので森の扱い方とキル数が鍵。
ネタが見つからなかった。

・ナイトメア・キッド
4からのエンドルフィンで暴れる2人目の成長系キャスト。
ＳＳ射程はスカより分かりやすく長いが硬直はエンドル成長してなければそこそこあり、
湯気を吹いておらず6専用が発動してなければＤＳを刺せるレベル。
2～3は荒らし放題なのでそこで有利を取りたい。
4からは怪しくなり、5以降は基本的にこちら不利。
6あたりでキルを取れれば良いがＨＰが8メモリくらいあるのでセンテンスドローでも8割くらいしか削れない。
5以降ナイキに仕掛ける時は奇襲を徹底する、ＳＳとダウバに当たらない、ＳＳで攻めることが対策となる。
せめて自分が成長源にならないように。
永遠の悪夢を見せられます。

・ミクサ
スキル型キャストのはしり。
ＳＳで差し合いするときの問題として詐欺判定があるので大きく避けないと当たるし地味に痛い。
さらにＨＩが凄い痛い。
というかスカがスキルで確2取られる。
という訳でまずはブリーフィング時にＨＣ型かＨＩ型かを確認しておくこと。（メテオは管轄外なので臨機応変に対応して下さい）
ＨＣ型の場合強気で攻められるが横槍入れている時にＬＦで焼かれたりする場合があるので居場所をしっかり把握しておく事。
ＨＩ型の場合奇襲と起き攻めのリスクが跳ね上がるのでブリンク推奨。
ＷＳは勝てないので逃げましょう。
こっちに来てくれれば死んでも味方がレーンを上げてくれるはず……。
ＨＩはアシェと同じくらい嫌いなので滅びてくれ。

・リトル・アリス
幼女。
ＳＳ硬直はとても長いのでＤＳで刺したいところだがＤＳキャンセルで反撃してくる場合があるのでＳＳで攻めたほうがいい場合も。
硬直を咎め、箱に当たらなければ差し合いはだいたい勝てる。
森でかくれんぼをしている場合があるので居場所が分からないときはブリンクを構えておこう。
ＷＳはカウンターＷＳしてシザーで斬れば潰せる（アリスのＨＰが4メモリ以下の場合）。
2メモリ以下ならＷＳなしでも可能なので覚えておくと役立つかもしれない。
膝に乗せて頭撫でたい娘筆頭。

・デス・フック
誰でも10割にできるが蜂ノ巣の精度が問われる上級者向けキャスト。
獲物と命乞イに当たらなければコイツに殺されることはまずない。
夢風+コンパスやコンパス+ＷＳでもない限りスカが追い付かれない。
森入口に警戒し、起き攻めをするときは蜂ノ素が撃てない真横を徹底して取れば被弾こそすれど10割を取られることはない。
獲物に当たらないように兵士や壁を挟むことが一番の対策。
当たらなければどうということはない。

・スカーレット
相手よりキルを取る。
相手スカを過度に追いかけ回さない。
普段の実力が出るのでがんばりましょう。

・マリク
最弱と最強を行き来する王。
掌握に当たらないことと魔神化時と正面からやり合わないことが対策。
魔神化された時は森に入り、絨毯を誘ってダウンを取ったりあらかじめ削ったりキルを取ったりして魔神化をさせない、無駄にするかが対策となる。
寄られた場合は相打ちを意識し、ダウンを取って魔神化を無駄にさせること。
端の荒らし合いの勝負に持ち込んでフォローに行かざるを得ない状況を作れると掌握を撃ちにくくなって魔神化の遅延が狙える。
大雑把に言うなら魔神化してない時にボコれ。
3waySSは彼だけの特権にしていいのではなかろうか。

・ジュゼ
ＳＳ貫通って聞くとまずこの子が思いつく筆者。
リッパーには一生勝てないので3までにキルを取れるようなら絶対にキルを取ろう。
ゲージガン回しされるのが一番まずいのでキル圏内なら自分がデスしてでもキルを取る価値がある。
キルを取れればこちらがガン有利だが取れない場合はガン不利というある意味わかりやすい相手。
突っ込んでくるときは兵士列に逃げるとジュゼが勝手に削れるがレーナーの方々に迷惑がかかるのが悩み所。
テリトリー兵士や怨念兵士がいるなら遠慮なく使わせてもらおう。
ステキャンは最近できるようになりました。

・怪童丸
歩かないアタッカー。
土俵入り・四股とスカのメタになるスキルしか持ってないキャスト。
付き合ったら確実に負けるので奇襲を徹底し、走り回って荒らし合いで勝つのがベスト。
スキルは土俵雷斧力水が多いがそうでない場合もあるので構成はよく見ておく事。
土俵入りは滅びて欲しい。

・ロビン・シャーウッド
必ず仕留めるエルフ。
森からのジャストが怖いので注意を出すことをより徹底。
差し合いするときはダブショ当たらなきゃまず死なないので強気に攻めていいが強気に攻めすぎるとぶち抜かれて死ぬので調子に乗るのも程々に。
ロビンの位置を把握して注意を出したり撃ちやすい位置取りを取らせないことが対策となる。
横に走るより中央サポを攻撃して兵士処理を意識させるのも鍵。
対面しててかなり楽なキャスト。

・深雪乃
アシェの親戚なのではないかと思う雪女。
ＬＶ2からもう勝てません。
抜刀ＳＳで2確され、飛雪で接近拒否されるため全力でお断りしましょう。
湯気吹いてる時に遭遇したら湯気ＳＳを空振りさせることを最優先に。
間違ってもＳＳ当てようなんて思ってはいけない、死にます（シレネのフォローがあるなら相打ちを考えても良い）。
アシェと対策は似ているが両断があるせいで不利レーンのリセットもできてしまう。
ので奥を攻める時はしっかり押さえておこう。
抜刀抜き深雪乃が流行ることを信じて。

・エルルカン
弾幕ゲームの主催主。
なおスカで対面したことはほとんどない模様。
スカにとっての脅威はアプラウズだけなので終始荒らし回って走り回らせてゲージ回転率を落とすのが対策。
荒らす速度はスカの方が数倍早い。
アプラウズ中に接近する時はエルルカン側の壁に密着して動こう。
アプラウズはジェノサイドされてしまえ。

・妲己
ファイターっぽいアタッカーの元祖。
やっぱり荒らす速度が遅いので荒らし回るのが早い。
宝貝を置いたときにダウンさせると1/4ほどゲージを削れるのは地味に重要。
撫で斬りを封印できる。
宝貝の位置に注意してればデスすることはあまりない。
逆に見落とすと撫で斬りという名の居合一閃を食らって死ぬ。
ＳＳと直火と近接拒否択が割と豊富だが直火が抜けている場合もあるので開幕のビルド確認はしっかりと。
いい加減に言うならミクサ対策がそのまま妲己対策にもなる。
ＳＳは前の性能の方が正直助かる。

・ジョーカー
最近のぶっ壊れアタッカーだが原作考えるとあれでも抑えてる方。
荒らす速度はそこそこ早いがスカを追うにはアクションの消費の重さと足の遅さの関係で難しい。
サイドから崩して行き、エイガオンやホールドにＭＰを回させないようにするのがベターか。
ホールドに捕まると15秒くらい動けなくなるので捕まらないように。
ダメージより拘束時間が痛い。
素の足の遅さと射程の短さを突いて行こう。
メガテンアリスの「死んでくれる？」がスキル実装されなかったことに俺は強く抗議したい。

・ウィキッド・ドロシィ
ジョーカーと比べると大人しすぎるアタッカー。
なお筆者はスカで一度も対面をしていないため妄想100％の項目になることをあらかじめご了承下さい。
ＥＸ持ちが実装1日で出ないのが悪いのです。
ＳＳ硬直が長くなく、射程が長くなることを考えると3以降の差し合いを避けるのが得策か。
本家よりだいぶ足が落ちており、ＳＳが主力と考えると荒らしに回りたいところだがスケアが大きな問題。
スケアの炙り出し、ストレイトのロックオン→隠し玉も警戒すべきだろう。
スケアに関してはやたら硬いうえに破壊中に起動したら確実に当たってしまうので放置するしかないだろう……。
置かれてしまうとレーンが上がらなくなってしまうので圧の掛け方が鍵になる。
ストレイトの隠し玉についてはロックオンされたなら足を止めないこと。
錫杖を積んでいるなら森に入ると速度が上がって回避しやすくなる。
クール系、筆者はわりと好きです。