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冒険譚深度200以降のヴィラン対策を考える

by
I・NEC
I・NEC
この投稿では、冒険譚深度200以降のヴィランについて書いて行きたいと思います。冒険譚応援キャンペーンの開催で、冒険譚をプレイする人も多くなると思われますので、参考にして頂けると幸いです。
1:深度200〜299のヴィランについて
シーズン2にて開放された深度200以降のヴィランは攻撃力はシーズン1終了時点の深度120〜199までのヴィランよりも低かったですが、スタンの状態異常を付与する攻撃を持つヴィランが多く、無対策では一方的に攻撃を受ける事になります。
その対策としてWRソウルの「伽耶」が注目され、採用されています。伽耶が特殊効果によってスタンの効果時間が大幅に短縮され、楽に攻撃に対処できる訳ですね。
しかし、スタン以外にも厄介な攻撃は多く、スタン対策をしただけで楽勝という訳にはいきません。以下より記述して行きたいと思います。
2:各ヴィランについて解説
・全ヴィラン共通事項
シーズン2当初は即死攻撃もいくつかありましたが、冒険譚専用装飾アシストのスキル防御力が上方修正されたおかげで即死する事は減りました。他の方の投稿をご覧になれば分かりますが、「金箔貼りの指輪」がMAXなら「空飛ぶ魔法のトランク」およそ2〜3個分のスキル防御力を持つと思われます。これだけ高ければ十分だと思われますので、無闇に冒険譚専用装飾アシストを装備しないでその分火力向上にアシストを割いた方が賢明と言えるでしょう。

*ジャバウォック
スタン効果を持つ「疾走ル瘴気」を多用して、拘束させつつ嬲り倒す戦法が主力のヴィランです。が、スタン対策をしておけば即解除されるので脅威にはなりません。このわざしだ技自体のダメージも低い(兵士を倒し切れないくらい)のでスタン対策をしておけば怖くない相手と言えます。裏を返すと伽耶の効果が発動するLV5までは攻撃に当たらないよう注意すべきです。
急接近したのち不意に放つ「刈リ取ル爪」にもスタン付与かつダメージが高めなので注意。「疾走ル瘴気」ばかり注意してると足元を掬われます。
「吹キ荒ブ風」はジャバウォックを中心とした正六角形の頂点から自身に向かう攻撃をします。まともに当たると大ダメージになりますが、ジャバウォック自身に攻撃判定は無いので、距離によっては近づいた方が安全です。
WSを使用した後に使用し始める「迸ル波動」はジャバウォックを中心とした十字レーザーを放ちます。射程は長いですが懐に潜り込んで攻撃する手もあります。ダメージは高めなので無茶は禁物ですが…

*蠅魔王ベルゼブブ
「アタック」の射程が長いので、距離の見定めに気をつけてください。この攻撃を多用する傾向にあるようです。
「魔王剣・渇望ノ生贄」を発動すると、ベルゼブブにステルス(透明度高)をかけ、自軍兵士の「ドロー貫通耐性」を下げます。
スカーレットやヴァイスの「ステルスフード」の透明度を上げ、マグス・クラウンの演奏ゲージ最大時の「嘘つき狂詩曲」を発動するようなスキルです。(錯乱及び防御力低下はないと思われますが)
透明度が高いので非常に視認がしづらいのがこのスキルの特徴です。攻撃の予兆が見えにくくなるのが大きく、特に「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」が非常に危険な攻撃と化します。このスキルの組み合わせの対処のために「伽耶」を採用する価値はあるでしょう!
ベルゼブブが消えたのを見かけたら注意チャットを出すと味方の助けになるでしょう。ステルス状態なので兵士の攻撃対象外になるので注意。
「蠅王剣・灰燼ノ生贄」は発生が早く、範囲も広い上、スリープを付与します。
が、発生まで間が空くのでスリープ状態の味方に触れて解除してあげましょう!
「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」は最初にスタン効果のある弾を5方向に放った後、弾速の遅い衝撃波を沿うようにして飛ばします。この衝撃波は冒険譚専用装飾アシストをいくら積んでも即死するほどの攻撃力を持ちます。この衝撃波を回避するために前段の弾を受けてもスタンを即解除できる「伽耶」が役立ちます。LV5までチームレベルを上げましょう!
この攻撃の後のベルゼブブは衝撃波が消えるまで硬直しているので攻撃のチャンスです。
そのほかにも、距離の長いステップは注意が必要です。離れていても油断は禁物です。

*フロスティ
WSに戦場全体を対象とする引き寄せ効果があり、スピード値にしておよそ10メモリの速度でフロスティに引き寄せられます。この効果をどう対処するかが攻略のポイントになります。
「ユキダマぽいぽい」は発生が遅いものの弾速が早く、フロスティの視認ができない序盤には脅威となるスキルです。当たるとスタンと防御力低下がかかるので当たらないようにしましょう。
「ニンジンばんばん」は5方向にスタン効果のある弾を放ち、戻してきます。戻る弾に当たると長い距離を吹き飛び、最悪フロスティに引き寄せられるので避けたいところです。フロスティが腕を交差したら回避の準備をしましょう。
「オオユキころころ」は弾を射出した後5秒程留まらせ、サイズを大きくした後発射します。視覚外から弾が迫ってくる可能性がある危険な攻撃です。射出したのを見たら方向を見て注意チャットを出してあげましょう。
「ビュービューぶりざーど」 は自身を中心とした衝撃波を3段発生させます。1ヒットで60ダメージ程あるのでまともに当たると即死します。近くにキャストがいると使用してきます。
「カチカチこっちん」は踊るような動きをした後、スタン効果のある弾を上から4発降らした後一拍置いてさらに1発降らします。WSの効果もあって回避の難しい攻撃なのでこの攻撃を発動させないようにしましょう!
WSを発動した後はプレイヤー全員で近づいて「ビュービューぶりざーど」を発動させ、回避した後に反撃するというのが基本戦術となります!


*クロノダイル
WSの効果に30秒ごとに「凍結の刻印」を付与する効果があります。「金箔貼りの指輪」の特殊効果を発動させて凍結を解除するためクロスドローを積極的に発生させるようにしましょう!
「クロックダイバー」を開幕時にも使ってくるのは同様ですが、2連続で発動してきます。タイミングよく回避しましょう。
「テイルショット」は時計回りに5発、徐々に拡大する弾を放ちます。ダメージは低いですが強烈なスロウの効果があります。この攻撃対策にスロウ耐性をつけるかは人にもよりますが、耐性をつけるなら「海賊アビルダ」か「チェネレントラ」と言ったソウルを採用するのをおすすめします。
「デスロール」には回復効果低下のデバフがあります。およそ半減してしまうので当たりたくない攻撃です。
唸り声をあげたら「グラップロア」を発動してきます。リフレッシュ・レジスト・スピード上昇の効果があります。
スピード上昇は大きく、プレイヤー側のスピードが50メモリあっても追いつかれる程です。接近して「デスロール」を多発する傾向があるので、意識して回避しましょう。
WS後は「スラッシュクロス」が解禁されます。クロノダイルから左右45°の角度に小さい高速弾、正面に徐々に拡大する遅い衝撃波を放ちます。
小さい弾は回避が見てから難しいのでクロノダイルが腕を交差させたらその位置に立たないようにしましょう。クロノダイルの正面にいるなら、正面の弾は左右の弾が消えたら移動すれば回避出来ます。

今回の投稿は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
更新日時:2019/06/12 19:10
(作成日時:2019/06/12 19:10)
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