1:アシスト・マスタースキル編
・ソウル枠で何を重視するべきか
ソウル枠では
状態異常への耐性をつけることを優先しましょう。
冒険譚専用アシストで状態異常への対策が出来るならソウル枠は自由になります。
*冒険譚専用アシストで対策出来ない状態異常(攻撃力低下のデバフなど)の対策にリフレッシュ・レジスト効果のあるソウル
*スピードを更に上げる
*冒険譚専用アシストで強化出来ない最大MPを上げる
*ショットの攻撃力を上げ、少しでも高いダメージを出せるようにする
といったことが出来るソウルがオススメです!
・フリッシュホルン/グレンツェントホルンの使い方
フリッシュホルン/グレンツェントホルン(以下ホルン)は
発動した後の貫通攻撃でキャストキルをすると強化の効果を得られます。ヴィランを攻撃する為のスキルではないので注意!
⬆︎グレンツェントホルンの射程は画面内に収まるくらいです。
フリッシュホルンはフリックして即時に発射されますが
グレンツェントホルンは発射までに間があります。適当に撃っても当たるわけではないのです。
その為、
硬直をしっかり狙ってフリックしましょう!
⬆︎ショットの硬直を狙い易いのと、ショットによる相討ちを防ぐ為に
自軍兵士の後ろから撃つのがオススメです。
ちなみにホルン自体のダメージは
フリッシュホルンは50、グレンツェントホルンは100の固定ダメージになります。自身の攻撃力では変わりませんが
リンクダメージは上乗せされるのでWRの冒険譚専用武器アシストを装備しているなら他プレイヤーがダウンさせたキャストでもホルンによるキルを取ることが容易になります!
・ホルン?ブランド?どっちを使う?
冒険譚専用攻撃系マスタースキルにはホルンの他に
兵士を対象とした攻撃による兵士撃破数により強化の効果を得る、ミスティカブランド/ハイリヒブランド(以下ブランド)が存在します。
WRの冒険譚専用攻撃系マスタースキルは
どちらもバフの効果は同じで、強化を得る為の攻撃手段が違うのみです。(使用可能な回数、クールタイムや効果時間は両者同じです)
どちらを使えばいいのかは人にもよりますが、
*動きを見切り易い兵士を対象とするので攻撃を外すリスクは低いが上昇量は低めのブランド
*上昇量が大きくキャストキルによるレーン上げにも貢献するがキャストキル出来ないと無駄になるリスクがあるホルン
と言う特徴があるので好みで選びましょう。
ショットによるレーン上げが苦手な投擲系ドローショット持ちのキャストはブランド、ドローショットで兵士処理が可能なキャストならホルンを使うのをオススメします。
⬆︎現時点で
350〜499以外の深度では1レーンに2キャストが集まることが多くなるので、1つのホルンで2キャストをキルすることが容易になります。2キャストキルした時に得られる強化の効果はとても強力なので狙う価値は大いにありますが反撃に注意!
ちなみにこの後は吉備津彦しかキルを取れてませんでした。焦りは禁物。
・おとぎ話の奥義書、いつ使う?
おとぎ話の奥義書は
3回使える上に効果時間は他のマスタースキルと差がないと効果時間の長さに恵まれています。ヴィランとの交戦時に使うのは当然だと思われますが、
序盤のレーン上げに使うのもいいかもしれません。上昇したスキル攻撃力による兵士処理・キャストキル、リンクダメージ上昇によるキャストキルのサポートに使えます。
⬆︎一刻も早くレーンを上げる為に使うのは有効。先手必勝で拠点破壊してしまいましょう。
・おとぎ話の夫婦剣、いつ使う?
おとぎ話の夫婦剣はクロスダメージが上がり、ドローショットの射程・描写距離が上がり、
ドローショットの連射が可能になるマスタースキルです。
効果時間中はどんどんドローショットを撃ちたいところですが
ドローショットを撃ち続けているとMPが無くなり、MPがなくなっている時間だけロスが発生してしまいます。
最大MPやMP回復速度の補強によるフォローが欲しいところです。
ブースターを踏んだ後ならMPに余裕があるのでその時に発動させると良いでしょう!
クロスドローによる補助を受け易いヴィラン交戦時に輝くスキルと言えるでしょう。
・どれを選ぶ?〜WR武器アシスト〜
ショットの強化があるLV1から発動する
錫鳴きの宝剣/錫鍍金の火縄銃、LV2からの発動になりますが、序盤から高い攻撃力を発揮出来、クロスダメージが大幅に上昇する
錫石輝く双針刃があります。
*ショットをよく使うキャストを多用する、LV1からリンクによるキルを狙いたいのであれば錫鳴きの宝剣/錫鍍金の火縄銃
*高い攻撃力でレーンを一気に上げ、速攻で討伐を目指すのであれば錫石輝く双針刃
をオススメします。
序盤から一気に攻め上がれる錫石輝く双針刃はとても強力なのでオススメです。装備しているプレイヤーに対するクロスドローの支援を忘れずに!
・どれを選ぶ?〜WR装飾アシスト〜
LV1の時点で状態異常耐性を付け、回復効果と回避距離を大きく上げるがスピードの上昇に時間がかかる
黄金の女王冠/黄金輝く姫の首飾り、LV2からの発動になりますが最大HPを20〜30、スピードを27.5〜37.5メモリと大幅に生存力を高め、クロスドローにより唯一凍結解除が出来、HPを30も回復する効果を持つ
主役のガラス靴があります。
*スタン/スロウの耐性が欲しい時や高い回復効果によるゴリ押しをしたい時は黄金の女王冠/黄金輝く姫の首飾り
*凍結対策では必須、状態異常耐性が必要でない、HPやスピードを高めて立ち回りを楽にしたい時は主役のガラス靴
をオススメします。強化項目が分かりやすく生存力を高めてくれる主役のガラス靴は是非強化したいアシストです。
装備しているプレイヤーのHPが減った時にクロスドローの支援をして上げましょう!
・どれを選ぶ?〜WR防具アシスト〜
厄介なスリープの耐性を持つ
初めての夜会の肩掛け、帰城・撤退からの復帰時間を大幅に早める
火トカゲの鱗の外套、攻撃力の低下があるものの高いスキル防御力を持つ
真白き花嫁衣裳があります。
*スリープ耐性が欲しい時は初めての夜会の肩掛け
*素早い帰城による回復、帰城の際の無敵時間や瞬間移動による回避を利用したい時は火トカゲの鱗の外套
をオススメします。
スリープの耐性を付与出来る初めての夜会の肩掛けは真っ先に作りたいアシストです!
真白き花嫁衣裳は
高いスキル防御力が必要となる場面が現状存在しない点はともかく他2つにある経験値獲得量上昇が存在しないのがデメリットなので作るのはオススメしません。間違って作らないようにしましょう!
2:味方との連携編
・味方の「やりたいこと」を考える
いきなりですが、
味方の動き、把握してますか?味方と上手く連携を取れば討伐がスムーズに進みます。
*味方がホルンやブランドを使うのが分かっていれば、自分は攻撃を控えてそれらのマスタースキルを有効活用出来るようにする(ホルンの場合は敵の囮になり隙を作るようにすると良し)
*クロスドローによって特殊効果を発動するアシストを装備している味方がいるなら、ドローショットを撃ち支援する。その時安全にクロスドローを発動出来るよう敵の近くにドローショットを撃つのを控える。
*ドローショットを主力とするキャストが味方にいるなら、クロスドローを発動させるようドローショットの線を描く。味方の近くに描くよりヴィランの近くに描くようにし、ヴィランがあまり動かないよう誰かが囮になるのが有効。
と言った立ち回り方があります。味方の動きはいつも意識しましょう!
・味方のビルドを見よう
マッチング後の出撃準備前では味方のビルドの確認が出来ます。味方のビルドをよく見て動き方を変えていきましょう。
特にスタン対策を「伽耶」頼みにしている人がいる場合はいち早くLV5にする事を心がけましょう!
・ヴィランとの位置取りはどうするか
ロールエフェクトの効果を得る為に味方同士で集まりたくなりますが、
他のプレイヤーへの攻撃に巻き込まれる危険があります。その為、
ヴィランを多方向から囲む様に散開して戦うのをオススメします。ただし離れすぎるとヴィランが動き回ってしまい攻撃を仕掛けるのが大変になるので程々の位置をキープしましょう!
⬆︎強力な定点攻撃を回避するためにも、味方との回避先が被らないようにしたいところです。
回避先に「移動」チャットを使えば意思疎通が楽に出来ます。
・情報伝達、超重要!
全国対戦でもそうですが、
冒険譚でもチャットによるコミュニケーションは、とても重要です!
*長射程の攻撃が向かった先に「注意」チャット
*ヴィランがWSを使ったことを認識してなさそうな味方への警告に「WSに注意」チャット
*画面外からの攻撃に備える為の「森に注意」チャット
*クロスドローが欲しい時の「援護が欲しい」チャット
少なくともこの4つのチャットを使いこなせるようにしましょう!
・COMだって上手く使えば大活躍
マッチング定員不足の際に登場するのがCOM。アシストを装備してないのでステータスは貧弱で、自動で行動するので足を引っ張るだけの存在にも思えます。しかし、
上手く使えば十分に活躍してくれます。
*COMにレーン上げを任せ、自身はヴィランの足止めをして、COMのレーン上げを助ける。
*COMに指示線をひき、遠くの位置で囮になってもらうことでヴィランを遠ざける。
*COMに指示線を自身の近くへと引き、ヴィランが離れないようにする。
*COMがドローショットを撃った直後に指示線を引いて移動させ、クロスドロー起動アシストを発動させる。
など、多くの活用法があります。
錫の新兵にも指示線は有効なので有効活用しましょう。
⬆︎自身が撤退し、ヴィランとの距離が離れてしまっても、
COMを集合させればヴィランを誘導させることが可能です。
特に単独討伐時に役立つテクニックです。
・結束は強力!
冒険譚で大事なのは
味方と協力することです。
非協力的な行動を取ると討伐へ悪影響を及ぼすだけでなく味方への不快感も与えてしまいます。味方に討伐を丸投げするような寄生行為は絶対に止めましょう!
3:ヴィランの挙動編
・ヴィランの行動開始について
ヴィランは
試合開始から30秒後に行動を開始します。行動開始までに出来るだけレーンを上げておきたいのはもちろん、
ヴィランをダウン出来るスキルを持つキャストは妨害することも意識したいですね。移動が遅いヴィラン(特にフロスティ)は早めの妨害が有効です!
・ヴィランの特徴を理解しよう
各深層で性能は異なるものの、
ヴィラン毎に特徴がはっきり区別されています。ヴィランに合わせた対策を立てたいところです。
*クロノダイル
深度が深くなると高速移動をしなくなるのでレーンに居座られると拠点破壊が困難になります。奥へ移動して敵城側へ誘導しましょう!
また、「デスロール」「テイルショット」は近接勢のキャストにとって厄介な攻撃となるので近づく際は注意が必要です。攻撃のタイミングを見計らいましょう。
*フロスティ
高速移動の手段を持たない上、遠距離攻撃を多用するので誘導が難しく、レーンに居ると拠点破壊が極めて困難になります。先手必勝でレーンを上げ、拠点破壊までにダウンが出来るなら可能な限り妨害をしたいところです。
遠距離攻撃により不意を突かれることが多いので意思疎通を忘れずに…
反面、移動速度が遅いのが仇となり
設置系の攻撃に弱い傾向があります。「ビュービューぶりざーど」と言った近接攻撃が脅威でないなら、
全員で近寄って攻撃すればあっさり沈むこともあります。特に深度500以降で有効となります。
*ジャバウォック
素早く動き回るので攻撃を当てにくい相手。特に設置系の攻撃は当てにくいので誘導して固めておくのが有効です。
画面外から近寄ってくる場合があるので近くにいないからと言って油断はしないように。
WS後になると「迸ル波動」による弾幕を展開するので近寄り難くなります。
また、
「刈リ取ル爪」「迸ル波動」は攻撃範囲が分かりにくく、見た目で判断すると当たる場合が多いので相手との位置関係に注意しましょう!
⬆︎
こう見えても当たってないです。見た目に惑わされず位置をよく見て回避しましょう。
*ベルゼブブ
ジャバウォックのように
「アタック」と「ステップ」による高速移動が特徴的です。「アタック」は剣戟部分に攻撃判定があるので後ろから近づいても当たる事があります。注意。
⬆︎攻撃判定が少しの間持続しているのでいきなり近づかないよう注意。(デスロールも同様)近づく際は剣戟が消えてからにしましょう。
WS後に使用を始める「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」は
即死級の威力を持ちます。前段の小蝿に気をつけて回避しましょう。
また、「蠅王剣・灰燼ノ生贄」「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」は
攻撃動作中に長い間足を止めます。設置系の攻撃が特に有効となりますので上手く攻撃しましょう!
・吹き飛ばす方向の調整
ヴィランがダウンする時、
相手側(プレイヤー側)の攻撃がヴィランに当たった場所に応じて吹っ飛びます。
⬆︎攻撃を当てた位置によって吹っ飛ぶ方向が変わります。
自身を中心とするスキルならプレイヤーを中心とした、ヴィランと結んだ直線の延長先に吹っ飛ぶようになります。つまり自身から離れるように吹っ飛びます。
「ラインフレア」と言った自由曲線スキルだと
ヴィランの前にいるのにこちら側に近づくようにダウンさせることが可能になります。吹っ飛ぶ距離はキャスト1人分と短いですが狙った位置にダウンさせることが出来るようになれば、拠点破壊がスムーズに進むことでしょう。
⬆︎
始めのうちは拠点から遠ざけるようにダウンさせるようにすれば良いと思います。
・ヴィランの攻撃発生位置を把握しよう
特に近接勢では意識したいところです。
ヴィランの攻撃が自身から発生しているものと自身の前方から発生しているものがあるので覚えておくと近づいた時に役立つかもしれません。
*自身から発生するものの例
クロノダイルのスラッシュクロス、テイルショット
フロスティのオオユキころころ
ベルゼブブの蠅王剣・灰燼ノ生贄(前段、攻撃判定がある場合)、蠅魔王剣・滅亡ノ瞳(後段の衝撃波)
*自身の前方から発生するものの例
フロスティのニンジンばんばん(鼻先から射出)
ジャバウォックの迸ル波動(口先から射出)
ベルゼブブの蠅王剣・灰燼ノ生贄(後段、突いた剣先から発生)、蠅魔王剣・滅亡ノ瞳(前段、小蝿射出は切った先から発生)
・ヴィランの囮をする際にやりたいこと
ヴィランの囮をする際に、攻撃の他にも意識しておきたいことがあります。
*攻撃が出来る状況でないなら
ドローショットを引きクロスドローを発動させるようにする
*
ヴィランの攻撃が味方に流れないように惹きつける
*兵士処理やキャストキルをしてちょっかいを出されるのを防ぐ(
ホルンやブランドを使うプレイヤーへの配慮は必須!)
特にヴィランの攻撃が他のプレイヤーに向いてしまうと囮の意味がないので注意が必要です。
・ヴィランの行動を縛る
ヴィランは
基本的にプレイヤーの誰かに近づくように動きます。その為、
味方全員が近いとヴィランの移動が少なくなります。そうすることで攻撃を当てやすくなるので、プレイヤー間との距離は離れすぎないようにしましょう!
・最大の敵はラグにあり?
このゲームはインターネットを利用する為、
回線の混雑による動作の遅延(ラグ)は避けられないものとなっています。
ラグの影響で
ヴィランの予備動作がないのにも関わらず攻撃してくる場合があります。こればかりはどうしようもないので
ヴィランが足踏みするなどの不審な行動を見たら特に警戒しましょう!
⬆︎この画像のクロノダイルのように、
構えてないのに青いペンのエフェクトが出てるとスキル発動状態になっています!
予備動作が分かりにくく回避が難しくなるので警戒を!
単独討伐にも関わらずラグは発生する場合があります。
4:仕様関係で使える豆知識
・ダウンした時の受けるダメージ
ダウンした時に受けるダメージの仕様としては、
*リンクダメージとクロスダメージを除いた
受けるダメージが75%程カットされる。リンクダメージとクロスダメージはその補正が適用されずそのままダメージが入る。
*ダウン中に2hit以降のダメージを受ける時は
全てのダメージが半分づつ減っていく。リンクダメージやクロスダメージも適用される。
と言ったものになると思われます。
リンクダメージも含めてダウン中の敵に出来るだけ高いダメージを与えたい場合は連続攻撃ではなく高威力の単発の攻撃をした方がダメージが高くなり易いということです。
・ダウンした後に意識したいこと
ダウンして動けるようになった後に
3秒程の無敵時間があります。その時間中はCOMの敵やヴィランの攻撃対象から外れるので、無闇に攻撃せずに安全を確保するのがオススメです。
⬆︎無敵時間中はヴィランの攻撃が向かないことを利用して
ヴィランの攻撃が逸れている最中に攻撃するというテクニックがあります。集中攻撃を受けていて反撃出来ない時に使えるでしょう。
・吹っ飛んだ際の復帰を楽にする
ヴィランがダウンした際に吹っ飛ぶように、プレイヤー側も同様にダウンした際に吹っ飛ぶことがあります。
障害物やブースターを背にするとそこで吹っ飛びが止まるので、吹っ飛び距離を軽減したい時は覚えておくと良いかもしれません。
⬆︎吹っ飛びを利用して遠くまで移動する手段として利用する手段もなくもない…?
また、吸引効果や突進系ドローショットなどの動作中だとダウンした際に吹っ飛ぶ距離が短縮されるようです。
⬆︎突進系ドローショット発動中に関しては
ドローショットによる移動中に吹っ飛ぶ距離が軽減されるようです。(突進前はもちろん
突進後の斬り付け前では適用されない)
詳しい仕様は調査中となります。ご了承下さいませ。
・カメラの操作で脅威を見逃さない
カメラの操作で前後左右の視界を確保するのは基本のテクニックですが、
スキルを使用する際の視点変更も有効活用したいです。特に長距離のスキルを使用する際は視界が広がるのでより危険を察知しやすくなります!
・WSを使用した際の盲点
WSを使った時は無敵状態になりますが、
演出中は動けないというデメリットがあります。危険だからと言ってWSを発動させると敵の反撃態勢を整えてしまう可能性がある点には注意。
しかし、
それはヴィランも同様です。こちらも反撃態勢を整えて総攻撃の準備をしましょう!
⬆︎ヴィランのWS中に砲金の小槌/錫石輝く双針刃の特殊効果の再発動をする、ヴィランの足元に設置系のスキルを使うなど、ヴィランが行動出来ないことを利用した行動を取れるチャンスとなります。
・回避は使う派?使わない派?
咄嗟に攻撃をかわす為に使う回避ですが、硬直が発生するため無闇には使えません。
冒険譚においては金箔貼りの指輪/主役のガラス靴と言った
スピードを莫大に上昇させるアシストがあるので、回避に頼らず攻撃をかわすことが出来ます。
回避の有無による立ち回りは一長一短ありますので、自分の好みに合わせてビルドを変えましょう。
・せっかちは事故の元
先行入力やスキルの絶え間ない発動を狙うあまり他の行動が暴発する経験をしたことがある人は少なくないはずです。
はっきりとした硬直中にスキルをフリックしても待機状態にはならないので、ゆっくり目にフリックするのをオススメします。
⬆︎硬直が大きいキャストは特に注意を…
・帰城するタイミングを見計らう
回復の為に帰城することは少なくないと思います。しかし
ヴィランの狙い先によっては自分の方へ向かってきて戦線が崩壊することもある点には注意しましょう。
また、帰城準備中に遠距離攻撃を受けないよう周辺に気を付けましょう。
・ダメージを与える効率を考える〜使える手段を増やす〜
ダメージの効率の良さを考えて立ち回りを変えるのは冒険譚を進めるにあたって重要となります。
*使うキャストのどの攻撃がヴィランに対するダメージが高いのか?
*攻撃のダメージだけでなく、挙動・射程・範囲・発動前後の硬直・消費MPを理解しているか?
*以上を踏まえて、状況毎に有効な攻撃手段を理解しているか?
と言った点があります。
特に大事なのは
状況に合わせて攻撃手段を変えることです。例を挙げてみると、
*美猴は「如意棒風」を使用した方がダメージを稼ぎ易いが、硬直が大きいので無闇には使えない。
囮役をしている時は特に攻撃をする時間が少なくなるので隙の少ないストレートショットで囮をしていてもダメージを稼ぎやすくする。
*ミクサの主力スキルは「フレイムショット」だが、このスキルは兵士を貫通しないので、兵士を挟まれると攻撃が届かない。そこで、
「ラインフレア」で兵士処理をして射線をあける。同時にヴィランやキャストキルも狙えると良し。(例によって味方のマスタースキルには注意!)
*マリクはストレートショット主体なのでマスタースキルはストレートショット攻撃力が上がるものを選ぶのが基本。
しかし、
状態異常が厄介な敵が相手ならWSを使用して攻めた方が楽になる可能性があるので、「破竹の祝詞」をリザーブに入れておく。
*深度500以降のクロノダイルは「グラップロア」によるスキル防御力上昇が厄介である。さらに「テイルショット」にはストレートショット攻撃力大幅低下のデバフがある。
そこで、
ダメージの軽減されないドローショット主体で立ち回る。どのキャストでも攻略できるよう、ドローショット主体で立ち回る用のビルドが組めるようにリザーブスロットのアシストを調整しておく。
と言ったものがあります。立ち回り次第で様々なキャストや攻撃手段でヴィランに立ち向かうことが可能なので、
このキャストだからこの攻撃しか無い!と考えを固めるだけではなく色々と試してみるとより冒険譚を楽しむことが出来るでしょう!
これ以外にもありそうですが、一旦ここまでにしておきます。何かあったら追記するかもしれません。
今回の投稿は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m