「さて、第三回だ。どれだけ見てる人がいるか怪しいが書いて行くとしよう。今回はドローショット(以下DS)の減衰が存在せず俺の相方のスカーレットでお送りします。」
「よろしくお願いね。」
「前回も説明したと思うが減衰は自由曲線タイプにしか存在しない。」
「投擲・跳躍・突進タイプに減衰は無いわ。」
「たまに間違えて覚えてる人もいるから強調しておいた。どこで当てようが威力が変わらないぞ。」
「気になる威力だけど、ロールによって減衰が変わって来るわ。」
「ファイター(以下F)は減衰の影響が弱く、だいたい100%→80%→78%という形で減衰していく。」
「減衰が弱いから兵士を一掃しやすいわ。LV1でも兵士列をDS2確できないFは存在しないわね。」
「意外に減衰していないFのDSは痛いぞ。中盤は2メモリ弱、後半は2メモリ強前後持ってく。」
「3発当たったらまず撤退するわ。中には2発当てれば撤退に追い込めるFもいるわね。」
「SMASHドローに注意だな。」
「これが表示されたら3メモリ持ってかれてると見ていいわ。」
「次はアタッカー(A)だ。Aは最も減衰が大きく、100%→70%→65%みたいな形だ。」
「素の威力が小さいのもあって兵士処理が厳しいわ。ほとんどのAはDS威力を低く抑えられている。BとかCとかな。」
「一部例外もいるけどな。スカーレットをはじめとして。」
「私のDSは威力Sで一応LV2で小兵士一確が取れるけど私自身が弾になるからその後は敵にやられちゃうわね。」
「跳躍DSの宿命というものだ。」
「サポーター(S)に移りましょう。減衰の影響はAとFの中間ね。100%→80%→75%くらいかしら。」
「目に見えてダメージは減っていくがAほど減衰は厳しくない感じだ。素の威力が低いキャストが多いから兵士処理にはちょっと不向き。C~B-といったところか。」
「序盤はDSメインで処理して中盤以降からスキルで兵士を倒していく形になるわね。」
「サポーターの立ち回りは後の回でやるとしよう。」
「それでは今日はここまでね。読んでくれてありがとう。」