初めまして、ひたすらぼっちで週末に黙々とワンダーをしているシズと申します()←
つい先週、めでたくEXに昇格できました。(https://www.youtube.com/watch?v=f5F4bn7Abcg&feature=youtu.be)
最終的に味方のEXに勝たせてもらった感が半端ないですが、勝ちは勝ちなんでいいよね?ww
さて、せっかくEXに上がれたんでこの気持ちを共有したい!できればもっと多くの人もこの気持ちに到達して欲しい!
そう思ってこの記事を書いた次第です。とは言っても「たかだかEXに上がれたくらい・・・」ていうのもあるし、そもそも私はぼっちプレイヤーなんであんま技術的なことを語っても仕方ないのでそれ以外、即ちゲームをプレイする前の準備や上達するための考え方でも書いておこうかと思います。
まずは前提の話ですが、私は
基本的に週末しかワンダーをしません。そして年齢は30を超えています。もう衰え始める歳です。現に代謝が落ちて体重が減らなくて困ってますwww()←
なので、この記事はそういう境遇の人に向けた内容となります。
では本題です。私が心掛けてきたことは以下の通りです。
1.事前にちゃんと寝よう
2.試合に臨むための道具は用意しよう
3.勝てる時間帯を調査しよう
4.設備のいいゲーセンを選ぼう
5.試合の感想をメモしよう
6.空いた時間に課題を調べよう
こんな感じかな。じゃあ、1つ1つ説明していきましょう。
1.事前にちゃんと寝よう
すげぇ当たり前の書いているようですが、すごい大事な事です。
歳を取ると若い人ほど脳の回転が回らなくなります。なので、しっかり眠ってから挑もう。「仕事が忙しくて寝る時間がないよ~」という人もいると思いますが、そう言う人は「スタンフォード式睡眠法」を調べてください。睡眠の量が取れないなら睡眠の質を上げて補いましょう。
2.試合に臨むための道具は用意しよう
試合に勝つためには勝つための道具が必要です。伝説の剣を持たずに魔王に挑む馬鹿な勇者はいません。私が最低限用意している道具は「イヤホン」と「水」です。
まずイヤホンですが、これは当然チャットを聞き逃さないためです。試合が佳境になって味方の要望・指示を聞き逃して連携が取れずに負けるなんて悲しい話です。少しでも聞き逃さないために用意しよう。
次に水ですが、これは脳を活性化させるためです。やっていると分かると思いますがワンダーは考えることが多いです。三国志大戦の神速デッキで槍の多いデッキに挑むくらいシンドかったりしますww常に脳を動かすためにちょいちょい飲むといいでしょう。ただし、飲み過ぎると逆効果なのでほどほどにwww
3.勝てる時間帯を調査しよう
突然ですが、1つ質問があります。
「強い味方が来てほしいですか?それとも弱い味方が来てほしいですか?」
これだけ聞くと「いや、強い味方に決まってるだろwwww」と思いますが、強い味方が来るということは当然、強い敵が出てきます。逆も然り。
強い味方であれば連携が取りやすいが、やらかした後の重圧はキツイかと思います。
逆に弱い味方の場合はある程度気楽にやれるしちゃんと準備していればヒャッハーできるが、味方のサポートを怠ると想定外の負け方をしてストレスの素になります。
どちらも一長一短なので、自分のプレイスタイルや性格を考えてどの味方が来る比率が高いかを事前に調べてその時間帯にプレイするようにするといいと思います。
世間の声を基準にするなら「平日」で「夜にかけての時間帯」は強い味方が来て、「休日」で「昼から夕方にかけての時間帯」は弱い味方が来る傾向が強いかと思われます。
因みに私は味方を助けるのに喜びを感じる性格であること、仕事帰りでは脳が疲れてまともにプレイできないことから弱い味方が来る時間帯でプレイしています。
勿論、
あくまで比率の話ですので強い味方の時間帯に弱い味方が現れることは往々にしてあり得るのでそこは上手いことメンタル管理をしていきましょう。
4.設備のいいゲーセンを選ぼう
とあるゲーセンでプレイしていたら「大事なタイミングでボタンが反応しなくて負けた~(ノД`)・゜・。」なんてことありませんか?ゲーセンによってはサービスやイベントを重視するとこもあります。ただ、試合に勝つということを重きに考えるなら筐体の状態をちゃんとチェックしているゲーセンを選ぶようにしよう。(まぁそれでも状態異常は起きるときは起きますがその時はドンマイ!)
5.試合の感想をメモしよう
皆さんは「PDCAサイクル」をご存知でしょうか?社会に出れば割とよく聞くと思いますが簡単に説明すると、計画(P)し、行動(D)を起こした後、反省(C)し、対策を立てる(A)。これを繰り返すことです。
これは仕事でも趣味でも、そしてワンダーでも同じように上手い人は自然とこれを繰り返しているのです。逆に中々上手くなれない人は反省か対策の所で止まっているのではないでしょうか?
ワンダーに限らず、色々なゲームでもそうですが、「楽しむ」ということを重視しすぎて負けた原因を忘れていませんか?或いは「今のは味方が失敗したから負けたんだ!俺は悪くねえ!!」と親善大使ムーブを決めていませんか?楽しむことは勿論重要ですが、
より楽しむためには力が必要です。そのためにしっかりと負けた原因は把握しておきましょう。
じゃあ忘れないためにどうするか?といえば単純にメモすることではないでしょうか?
これは私がやった方法ですが、1試合ごとに一言だけでいいので試合の感想をメモしています。本当に一言でいいです。内容は「ここをこうすればもっとよかった」「ここがダメだった」こんなんでいいです。これを1週間から長くて三か月くらい繰り返してください。恐らく似たような事が書かれている内容があるかと思います。それが負ける原因です。
因みに私がEXに上がるまでに書いていた主な感想は
・兵士処理が雑だった
・レーンを1つガラ空きにして2抜きさせてしまった
うん、普通に宜しくない反省点が書かれてましたwwww
ただ、これで自分の直すべきポイントが見えるかと思います。
メモするタイミングですが、試合直後が望ましいがライブラリがあるならじっくり見ながら書いてもいいと思います。
6.空いた時間に課題を調べよう
反省点が見えたので対策を立てるために空いた時間にちょろっとだけでも調べよう。調べるためにはどうする?
そうだね。ワンダー部だね(゚∀゚)
他のゲームだと調べる時はWikiとかがメインになるかと思いますが、不特定多数が編集できるこの環境では信憑性に欠けるところがありますが、ワンダーにはちゃんと情報交換や調査できるための環境が揃っています。(いやーマジ感謝www)
それにこういった記事にはいいねが付いたり投稿主のランクも確認できたり、Wikiと比べれば信憑性が高いと思います。
折角、運営さんがご厚意のために用意した環境なのですからフルに活用しましょう。
因みに、先ほど上げた私の反省点は以下の記事を見て改善しました。
■
今から使える豆知識で勝率UP!? 兵士編
■
他ロールの『してほしい事』から見るお互いのロールの役割
■
サポーターとは
それぞれの投稿主さん、ありがとうございました。おかげでEXに上がれました(∩´∀`)∩
簡単(?)にまとめましたが、以上が私がEXに上がるまでに週末にコツコツとやって来たことです。
「リアルが忙しくてやる時間がない」と思っている方が大勢いるかと思いますが、リアルで得た経験を上手く活用すればより効率よく上達できるかと思います。かの有名な発明家エジソンはこんな言葉を残しています。
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
つまり、大事なのは試合をした回数ではなく、試合から学んだ数なのです。
100試合やって10個学ぶ奴より10試合やって20個学んだ奴の方が上手くなれるのです。
若い人は感覚的な能力の習得が優れているかと思いますが、歳を取っている人はその分、知識を得るためのノウハウや経験が培われているはずです。これを活かしていけばきっと上手くなれると思います。
皆さんがよきワンダーライフを過ごすために少しでもこの記事が役に立てば幸いです。
「何かを始めることに遅すぎるということはない」
皆さん、頑張りましょう!
なかなか興味深く読ませていただきました。
わたしは50overですww
未だ23辺りをウロウロと(汗
キャストをできるだけ万遍なくあげてるせいなのか、
負けが多いのか・・・
参考になりました。^_^
コメントありがとうございます。
キャストを幅広く使っていれば相手の気持ちを理解しやすいはずなので大器晩成ですねw
頑張ってください(^o^)/
コメントありがとうございます。
ある程度はよめますが、外すと手痛い反撃くらいますw
ぼちぼち頑張ります^_^
私も四捨五入すれば40になる年ですが、同世代や更に上の人も頑張ってるんだなとわかって、ちょっと嬉しくなりました。しかし、衰えを実感することも多くて…
まずフェイントに引っかかる。見えてても手が反応してくれなくて、回避ボタン押しちゃう。
後は書かれている通り、感覚的に学ぶことが下手になりますよね。スキルの射程とか、若い子は一回くらったらすぐに覚えて見切ってるのに、私は最低でも二桁は貰わないと覚えられない。そして覚えてから活用できるまでにまた時間がかかるというね。
私は奥さんに怒られて休止中の身ですが、応援しております。いつか復帰できたら、是非ご一緒に(できれば味方で)。
コメントありがとうございます。
でしたら休止されている間は合間をぬって脳トレとか如何でしょうか?
見えても反応できないなら相手が行動する前に推測してしまえばいいと思います。
休止しててもさりげなくできる準備はあるものです。復帰なさる日を心よりお待ちしています(^o^)/