皆さん、おはようございます。
CR上がらなかったり戦犯やらかしたりページ燃やしたりしてるハーメルンです。
今回はEXに上がっても人によってはガバガバな方向に撃ってしまうラージェホルンについて記事にしたいと思います。
1.そもそもラージェホルンとは
まず最初に、ラージェホルンとはどういう性能をしているのかを解説しようとおもいます。
ラージェホルンとは、兵士と巨人にヒットする弾を自身から直線に発射するマスタースキルです。
このスキルは防御無視の攻撃であり、どんなに強化を重ねた兵士でも即撃破できます。
下方前のまだキャストにヒットした頃はミリ体力のWSアリスをぶっ殺してました。←
ラージェホルンの性能で特筆するべきポイントは使用回数と硬直の少なさです。
ラージェホルンはマスタースキルのなかでも最多クラスの4回も使えるという特徴があります。
兵士処理の手段に乏しいピーターやヴァイスがよく使っていますね。
使用可能タイミングも早く、+10まで強化すれば開始1分で最初の1回が使用可能になります。
これは大体、レベル2後半あたりの時間ですね。
☆ここのタイミングで上手く9体列を処理できれば、迅速にレベル3に上げる補助になるでしょう。
特筆すべき2点目は即発動できるという点。
相討ちでもほぼ確実に発動できます。
これは大きな特徴であり、4回発動できるという点も含めて当てさえすれば1試合40体以上を即撃破できるポテンシャルを持っています。
中央サポーターであるなら、処理する兵士のおおよそ半分近くの数ですね。
この2点が他の2つの兵士処理マスタースキルとの差別点ですね。
2.エイムを合わせる方法
長々とした前置きでしたが、本題に入ろうと思います。
ラージェホルンはアナログスティックでエイムを合わせ、マスタースキルをフリックして発動します。
そうです。このアナログスティックでエイムを合わせるという点が難しいポイントなのです。
スティックを倒すというということは、自分キャストが移動するということです。
この移動という点が曲者であり、エイムを合わせるタイミングを非常にシビアにしています。
この移動しながら撃つというのも練習すればできるようになりますが、最初のうちは兵士列にステップで近づいて、その硬直のうちに撃つという方法でエイムを合わせる方法がオススメです。
スキル硬直でも出来ますが、大体は硬直に兵士弾が刺さるので死にます。
SSやDSを撃つ硬直でも出来ますが、これも大体硬直に兵士弾が刺さるので死にます。
さて、閑話休題。
練習方法について紹介しましょう。
肝心のステップ硬直でエイムを合わせる練習方法は、移動中に素早く横に進むという練習方法です。
地味ですが、最初のうちは仕方ないと割りきりましょう。
ステップもそうですが、移動しながらも撃てるようになる基本にして奥義となる動きです。
詳細ですが、とにかく移動してください。方向は自由です。
そして、出来るだけ素早く真横に方向を切り替え移動します。
これだけです。
地味ですが、割とここを疎かにすると斜めに発射されたり、兵士列の前や後ろに飛んで1体も倒せないという事が多発します。
基本が大事。
☆ちゃんと真横を向いているかを調べるには、ラージェホルンをフリックしたままにするとSSと同じガイドが発生するので、それを目安にしましょう。
そして何度か合わせた後、曲がるタイミングでマスタースキルをフリックをして発射してみましょう。
ちゃんと真横に発射できれば成功です。
実践に持っていって撃ってみましょう。
外しても泣かない。
出来なければ、もう少し練習しましょう。
コツとしては、ラージェホルンは割と長く伸びるので少し遠くから歩きながら合わせてみましょう。
森の角あたりから撃ってもちゃんと9体列は処理出来ます。
近づいて兵士弾に撃たれても泣かない。
どうしても合わせられないという人は、割りきってなるべく兵士に向けて撃ちましょう。
例え数が巻き込めなくても、SSで処理するよりかは早いのです。
なので泣かない。
短いですが、これで基本とも言える9体列に対しての合わせかたの練習方法の紹介を〆ようと思います。
ラージェホルンは使うタイミングは意外に多く、拠点に流れてきそうな兵士に合わせて微妙に傾けてなるべく巻き込んで撃つ事や、採用率の高いピーターやヴァイスのWSやステキャン中に素早くエイムを合わせ処理するといった更に難しいものも数多くあります。
ここら辺は数をこなして感覚を掴むとしか言えません。
実践と練習あるのみです。
自身から弾を発射するというシンプルなスキルですが、非常に奥深いスキルです。
涙の数だけ強くなれるさ。←
この記事で少しでもラージェホルンを使えるようになる人が増えたら幸いです。
では皆さん、良きワンダーライフを‼️