最近Twitterでマグスのスキル編成についてのツイートをよく見かけるので簡単にまとめてみたいと思います。
読むのがめんどくさいという人は最初の画像のスキル編成を使えばとりあえず大丈夫だと思います。
・固定枠について
マグスのスキルで外すことが出来ない、確定で使われるであろうスキルは「嘘つき狂詩曲」と「陶酔への旋律」だと思います。
理由として「嘘つき狂詩曲」は戦場全体の兵士を弱体化させるため、味方の兵士処理を助け、自身のドローによる兵士処理確定ラインに必要なドロー上昇値を下げることができます。
「陶酔への旋律」は自身のHPと演奏ゲージを徐々に増やすスキルですが、レベル4以降対面のFは強力なスキルが解禁され停止によるゲージ溜めやドローでのレーン維持が困難になってきます。
そこで陶酔への旋律を使いゲージを貯めつつ回復を行いレーンの維持と兵士の弱体化を行う必要があります。
マグスを使う際はこの2つのスキルを固定として、対面Fや味方の編成などから残りのスキルを選び対戦に臨むようにしましょう。
・ネズミたちの賛美歌型
自由枠にネズミたちの讃美歌を入れたスキル編成です。
基本的にはこのスキル構成で良いと思います。
理由としてレベル2からゲージ上昇を助けるスキルが使用できるので、安定して嘘つきを回すことができるからです。
ただし、対面にリン、メロウが来そうな時はネズミによる兵士強化の恩恵が薄くなるためこの構成を選ばない方がいいかもしれません。
・革命フォルティッシモ型
ネズミたちの讃美歌の代わりに革命フォルティッシモを入れたスキル編成です。
基本的にはネズミたちの讃美歌による兵士強化の恩恵が少なかったり、兵士を一気に処理できるスキルのないFが対面にくる場合に入れるようにしましょう。
推奨する対面としてはリン、メロウです。
あとは個人的にネズミ型と革命型のどちらを選んでも良い対面として吉備津彦、ジーン、フック、シャリスです。
ここら辺は個人の感覚によりますので良いと思った方を使いましょう。
・終焉世界のパレード型
自由枠に終焉世界のパレードを入れた型です。
正直なことを言うと投稿者はあまりこのスキルを使用してないのですが、このスキルを入れる際に考慮することとして、「味方に巨人処理が得意なキャストがいない」という一点だと思います。
例えば中央がアナピピーターみたいな編成になった時であれば巨人処理をスムーズに行うことが出来にくいのでパレードで巨人処理を援護なしでスムーズに行えます。
・マスタースキルについて
基本的にはエルガーグランツ固定でいいと思います。
自身のプレイスタイルによっては韋駄天やシリウスブリンクも無しとは言えませんがエルガーグランツよりも難易度は高くなると思いますので、マグスの扱いに慣れてから変更するようにしましょう。
簡単ではありますが、マグス・クラウンのスキル編成について書かせて貰いました。
しかし、記事の内容のほとんどは他の人が書いてることばかりなので、マグスについ詳しく知りたい方は他の人の記事を読んでみると良いかと思います。