初めましての人は初めまして。ワンダー部では度々ドルミール関連の記事を投げてるナギと申します。
先日のファイター編に引き続き、今回も忘れやすい、間違えやすいスキル効果について記載していきます。
【注意】正直なところ、記事を記載していて(これ大体わかってる人しかいないんじゃね?)って情報しかないと思うので上級者向けのタグを外しています。
つまり、そういうことです。前回の記事を見て興味を持ってもらった方には申し訳ない。
○もくじ
※このページでは筆者もちゃんと覚えているけど間違えやすい効果、筆者も忘れていた間違えやすい効果、2つの観点から紹介します。
※ちなみに筆者はこれでもドルミール、シュネーヴィッツェン、エピーヌと3キャスト、2ロールのEX持ちの為、
ファイターとサポーターのスキル効果には結構自信を持っていました。
※おそらく投稿者も知らない忘れやすい効果や間違えやすい効果もあると思います。その場合はこいつにわかかよ!って存分に煽ってください(;^ω^)
1,ファイター編(私は覚えてた!編)
2,ファイター編(私はわからんかった!編)
↑前回はここまで
3,アタッカー編(私は覚えてた!編)
4,アタッカー編(私はわからんかった!編)
↑今回はここまで
5,サポーター編(私は覚えてた!編)
6,サポーター編(私はわからんかった!編)
3,アタッカー編(私は覚えてた!編)
○アシェンプテル
・クリスタルスラッシュのダメージ
わざわざここでも書く必要はないと思いますが、このスキルは発生した位置から遠ければ遠いほど威力があがります。
根元で当たるより先端で当たる方がダメージが高いのです。
まぁサンドリヨンのアナザーなので同じような仕様なのは当然ですね。
○闇吉備津
・無我・悪鬼羅刹
闇吉備津のWSであるこのスキル、自身の防御力を大幅に上昇します。
ですが、リンクダメージは防御力とは関係なく入ります。
味方にエピーヌがいる状況で敵の闇吉備津WSを使用した場合、うまく味方と連携できれば撃退できる・・・かも?
○美猴
・如意棒風
美猴の代表スキルである独楽のごとく回転して周囲を薙ぎ払うスキル。
このスキルは自身のスピード依存で移動できる距離が決まっています。
ですが依存できるスピードに上限値が設定されているって知ってました?
固定での主流編成であった猿ピに下方が入ってきている部分の一端ですね・・・。
○ナイトメア・キッド
・エンドルフィン
ナイトメア・キッドの代表的な自己強化スキル。
このスキルって強化時間がデスしなければ永続効果だと思ってませんか?
実はこのスキルには効果時間がしっかり設定されているんです。
およそ4分くらい?だったはずなのであまり早い時間にレベル4になった場合は試合終了まで効果時間がもたないんです。
まぁ誤差ですけどね。
・ダウンバースト
ver2にて追加された新スキル。
このスキルは1回のスキルで敵キャストに当てた人数に応じてチームゲージへのダメージが上昇する事は知っていますか?、
万が一にもないと思いますが、4人全員に当てた場合のチームゲージへのダメージって凄まじいんですよ。
4人はまずないと思いますが、もし2人で当たってしまった場合には気を付けましょうね。
○リトル・アリス
・かくれんぼ
リトル・アリスの回復スキルにして継戦能力の要のこのスキル。
ステルス状態にはなりますが、スキルを構えている時や待機中にやや透過率が下がって見やすくなります。
よく目を凝らしたらみえ・・・箱が飛んできたー!ってなるかもしれないので現実的ではないですけどね。
○デス・フック
・我ガ血肉トナレ…
上方されたことにより、端では採用される機会が増えたこのスキル。
攻撃力の参照が食べた兵士の数なのはわかりやすいですが、
HPの回復量は兵士の残りHPに依存しないでこちらも完全に食べた兵士量依存であること、知っていますか?
ボムバルーン等でHPが消費した兵士でも回復量には関係ないんです。
リトル・アリスで対面するときは覚えておきましょうね。
・骨モ残サヌ
通称ミサイル。リトル・アリスのびっくりさせちゃえ!みたいな直線大ダメージスキルですが、
このスキルは射程限界で着弾しなくても爆発する性質を持っていること、しっていますか?
以前の修正によってサイレントで仕様変更されているので気づいていなかった人もいるかもですね。
・命乞イノ時間ダ…
ver2での新規スキルですが、こちらの当てた際のMPドレイン効果は相手のMPがないとMPドレインできないことは知っていますか?
当てたからって調子に乗っているとMPが奪えなくて仕留めきれない!なんてことにならないように注意!
○スカーレット
・デスセンテンス
次の攻撃の威力を飛躍的に上昇させるこのスキル。
(だったらデッドリーギフトに組み合わせれば強いのでは?)と考えた人はいたでしょう。
しかし、次の1回の攻撃だけのため、連撃スキルであるデッドリーギフトとは相性が悪いんです。
上位では常識ですが、下位の方で遊んでいる方は知らない人もいるかもですね。
○ロビン・シャーウッド
・ブラインドトラップ
この設置スキルによって置かれる罠の発覚、マスタースキルのピクシートリックの発覚と異なって味方全員が確認できる事は有名でしょうか?
逆にフェアリートリックが設置したプレイヤーしか見れないという事の方がマイナーな情報ですかね?
○深雪乃
・氷刃抜刀
深雪乃の主力スキルで時間で強化されるスキル。
このスキルも時間で強化限界になりますが、強化には制限時間があることは知っていますか?
抜刀は完成してから一定時間強化を維持して時間終了します。
4,アタッカー編(私はわからんかった!編)
○闇吉備津
・黄泉比良坂
自身中心の範囲内の敵の攻撃力と防御力を下げ続ける。とスキル説明で記載されているこのスキル。
下げ続けるといっても範囲内にいる時間が長ければその分攻撃力と防御力が下がる、というわけではないことを知っていますか?
実際は範囲内に入っている間は攻撃力と防御力を下げ続ける、という意味だそうです。
○スカーレット
・ハートレスシザーズとデッドリーギフト
スカーレットの攻撃スキル2種ですが、このスキルは温羅の厄返しのカウンター能力を無視して攻撃できることを知っていますか?
厄返しをされていても厄返しを崩すことができるスキルとして地味に貴重なんですよ。
私は知らなかったです。
○ジュゼ
・ドール・ザ・リッパー
現状のジュゼの強みの代表であるこのスキル、
自身のSS射程が短くなるわけですが、このスキル中にマリアンのバフやWS等の複数の射程強化バフをかけた際、
ジュゼの根元辺りのSS判定が弱くなる(たまに当たらない場合がある)らしいです。
まぁそもそもリッパー状態のジュゼに詰め寄られたら大体は生き残れないんですけどね・・・。
アタッカー編については以上です。
まぁ見ての通りファイター編より内容が少ないのはアタッカー自体がわかりやすい性能のスキルが多いのもありますが、
正直私のアタッカーについての理解が足りてないです。
おそらくここに記載してないことでアタッカー豆知識等がいっぱいあると思います。
ですが、私のにわかなアタッカーに対する知識ではこれ以上語れないのを心苦しく思っています・・・。
改めてテキスト等を見直すと新たな発見があるかもしれないので、
これを期に自分の使用していないキャストのスキルテキスト等を見直してみてはいかがでしょうか?
以上、間違えやすい、忘れやすいアタッカーのスキル効果でした!
(6/18 18:25更新)ロビン・シャーウッドの項目で「ピクシートリック」を「フェアリートリック」と記載してあったため、修正。
ジュゼのゲージ蜘蛛糸は4体兵士のスキマを通せて伸ばした糸全体に判定があります。なので先端で当たって乱舞前に糸に触れると乱舞を受けます
エンドルフィンは効果時間約4分ですけどスキル発動中に湯気に到達したときそこから再び効果時間が4分になったような……?
し↑の→の→ん↓さん>レベリングと本人の実力が噛み合うと試合終了直前に切れる程度ですからねー。
今の環境だとそこまで強い人の場合は落城できそうですけどね。