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【ほんとに覚えてる?】間違えやすい!忘れやすいスキル効果!サポーター編【サポーターのスキル効果】

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ナギ
ナギ
初めましての人は初めまして。ワンダー部では度々ドルミール関連の記事を投げてるナギと申します。
先日のファイター、アタッカー編に引き続き、今回も忘れやすい、間違えやすいスキル効果について記載していきます。
もしまだ読んでいない場合はこちらも軽く目を通していただけると助かります。
というよりは、このゲームは知らない事より知っている事の方が大事です。情報は力なんだよ!(*´ω`*)

○もくじ
※このページでは筆者もちゃんと覚えているけど間違えやすい効果、筆者も忘れていた間違えやすい効果、2つの観点から紹介します。
※ちなみに筆者はこれでもドルミール、シュネーヴィッツェン、エピーヌと3キャスト、2ロールのEX持ちの為、
ファイターとサポーターのスキル効果には結構自信を持っていました。
※おそらく投稿者も知らない忘れやすい効果や間違えやすい効果もあると思います。その場合はこいつにわかかよ!って存分に煽ってください(;^ω^)

1,ファイター編(私は覚えてた!編)
2,ファイター編(私はわからんかった!編)
3,アタッカー編(私は覚えてた!編)
4,アタッカー編(私はわからんかった!編)
↑前回はここまで
5,サポーター編(私は覚えてた!編)
6,サポーター編(私はわからんかった!編)


5,サポーター編(私は覚えてた!編)

○ピーター・ザ・キッド
・エアウォーク
 この攻撃は当たり判定を持った無敵移動スキルだということを知っていますか?
 そのため、このスキルでかぐやの月影やエピーヌの粉の射線上に突っ込むことで兵士を守ったりできるんです。
 これは上位マッチでは常識レベルのテクニックですね。時には兵士を守ることも大事ですよ。

○シレネッタ
・エナジーソング
 シレネッタの基本スキルですが、このスキルは発生保証と回復効果発動に時間差がある事は知っていますか?
 このせいで回復が間に合わずにデスしてしまう等のデメリットもありますが、
 敵ピーターのスカイフォール等にうまーく合わせられるとスタン状態なのに回復効果が発動して即リフレッシュ!ってこともできるんです。
 ・・・まぁ狙ってやる事ではないんですけどねw

・エナジーソングとフォーミィチアソング♪について
 この2種スキルの持ち合わせるリフレッシュ効果でも打ち消せない効果がある事、知っていますか?
 現状ではターゲット、HP回復効果低下、凍結の刻印等がそれに当たりますね。
 シレネッタだからってなんでも状態異常が快復できると思ってはいけませんよ!

・スプラッシュメドレー☆
 シレネッタのWSで味方全体に回復効果とレジストリフレッシュ効果に非常に味方に恩恵の大きいスキルです。
 ただ、このスキルには自身のMPが全回復するという効果がある事を知っていますか?
 まぁこの効果があるからこそ「どうせなら自分のMPをできるだけ削ってから使いたい!」って人も多いと思います。
 でも勘違いしてはいけません!シレネッタは”味方を助けるサポーター”なんです。そっちが大前提ですよ!

○ヴァイス
・ハートレスシザーズ
 このスキルを敵キャストや巨人に当てた場合は自身の回避距離が上昇することって知っていますか?
 シザーヴァイスと対面してて振り回されやすいのはこのスキルの効果とラピッドブラストの回避距離バフ、
 両方のバフがかかっているからって事もあるのではないでしょうか?

・ステルスフード
 ヴァイスの立ち回りを大きく広げる代表的なスキルですが、このスキルの攻撃力低下デバフがリフレッシュ効果で回復できる事を知っていますか?
 具体的には気高き獣公爵の服や豊穣、ムーニャ、シレネッタの各種リフレッシュスキル、シグルドリーヴァのWS範囲内でしょうか?
 結構重い攻撃力低下デバフのため、味方にシレネッタやシグルドリーヴァがいるとき、アシストに上記のアシストがある場合は注意しましょう!

○かぐや
・月影の矢
 かぐやの兵士処理を支えるスキルであるこのビーム。
 このスキルは素の状態だと兵士1確が取れないことって知っていますか?
 最近のかぐやが「破壊少女シヴァ」を使用しているのは大体これが大きいですね。
 他にもLv1のSR笛やら白き女王のショール等を積んで解決する人もいますが、まぁ大体はシヴァでいいと思います。
 ちなみにシヴァ等のスキル強化があった場合、爆風で小兵士が1確、大兵士が直撃で1確となります。
 これくらいはかぐやに関しては常識ですよね。

・竹光の足枷
 かぐやの近接自衛スキルですが、このスキルのダウン時間は他のダウン攻撃に比べて長く設定されている事は知っていますか?
 ちなみにツクヨミにも同名スキルがありますが、こちらにはその効果がありません
 その代わりにキャストに中ダメージだったり、敵を弾き飛ばしながらダウンさせるという性質を持っているんですね。

・時忘れの呪縛
 このスキルのレベル低下効果は-4レベルなことを知っていますか?
 昔はそれなりに見る機会もあったこのスキルですが、近年ではかなり採用が減っているので知らない人もいるのではないでしょうか?

・無月の闇
 かぐやがキルされる、もしくは自分でデスしない限り解除されない非常に強力なデバフを持ったこのスキル。
 このスキル等で攻撃力を下げたり望月の加護で防御力を上げたりすることで、
 凍結の刻印を3回付与されたキャストを深雪乃が六華一刀両断でキルする事が出来なくなる状況がある事を知っていますか?
 ・・・まぁ正直そんな稀な状況ってそうそうないんですけどねw

・無月の闇(その2)
 火遠理にも通じる豆知識ですが、自身にレベルダウンがかかる効果によってアシストを未解禁状態に戻す事によって、
 レベルアップ時の解禁ボーナスを再度受けられる
ことを知っていますか?

 例)前提条件としてかぐやに天狗の隠れ蓑(レベル5 HP特大↑ MP中↓)を装備させる
 1.レベル5のかぐやが無月の闇を使用して一度レベル4に下がる。
 2.レベル4となり、天狗の隠れ蓑が未解禁状態になる。
 3.時間経過でデバフが解除されてレベル5になる。
 4.レベル5になった扱いによりアシスト発動時のボーナスとしてHP特大分の数値が疑似的に回復される。

 このレベルの上げ下げを非常に有効に活用するのが火遠理の性質なわけですね。
 高レベルアシストのアシスト発動時ボーナスや時限発動効果を複数回活用するのが火遠理の強みとなっていますが、
 もともとこのシステムを利用できなくはなかったのはかぐやが最初だったりするんです!
 ・・・まぁかぐやでそんなことをする暇があるのかは微妙なんですがねw

○エピーヌ
・微睡みの粉
 エピーヌの代表的な兵士処理スキル。
 下方によって兵士玉でも起きるように設定されてしまいましたが、兵士玉でも起きない状況がある事を知っていますか?
 例としては吉備津の金剛の位やアシストの鶴織の着物の防御力が合わさっている場合は兵士玉でも起きない状況があるんです。
 上記の状態の時はエピーヌの動向にも注意ですよ!

・百年の眠り
 エピーヌの優秀な強化スキルですが、
 このスキルは味方の兵士のHPも回復することを知っていますか?
 地味に序盤のサポーター同士の兵士処理の場合はこの効果が効いてくる場合もあるため、
 味方兵士も”余裕があれば”範囲に入れたいですね。
 でも一番大事なのは味方と一緒に百年の眠り範囲内に入れる事ですよ!
 味方が入りにくい位置に設置するのはNGですからね!

・断絶の茨道
 巨人処理に非常に大きな役割を持つエピーヌの必須スキルですが、
 このスキルは4ヒットする際にヒット間隔が等間隔でないことを知っていますか?
 具体的には○---○-○---○のようなヒット間隔になっているんです(○がヒットするタイミング、-がヒットしないタイミングとする)
 これを利用してキャンセルDSで無理やり2.3ヒット目を当てさせる!というテクニックもあるんですよ。

○メイド・マリアン
・シャープアイショット
 メイド・マリアンの索敵スキルですが、このスキル範囲内にフォーミィチアソング♪が置いてある場合、
 マップ上にキャストの姿が映ったり消えたりするんです。
 なぜこうなるのかというと、フォーミィチアソング♪は妨害効果への耐性が付く(レジスト)わけではなく、
 妨害効果の無効化(リフレッシュ)のみがついているため
です。
 ちなみにスプラッシュメドレー☆やムーニャ、豊穣、気高き獣公爵の服の場合はレジストが付与されているため、範囲内に入っても索敵はされませんね。

○シグルドリーヴァ
・モ―タルテリトリー
 範囲内の敵のMPを阻害するこのスキル。
 このスキルのMPドレイン効果は敵に設置する瞬間の1ヒット目を当てた際じゃないと発生しないことをしっていますか?
 また、このスキルのMPを減らす効果そのものは1ヒット目以降でも発生することを知っていますか?
 ・・・まぁこの1ヒット目以降の効果はほんと微弱なため、気にされる事の方がないんですけどね。

・トワイライトブレス
 シグルWSの効果は割と忘れられていませんか?
 1.自身のスピード上昇
 2.自身の回復効果が上昇(約6倍)
 3.精霊ゲージが大幅に増加
 4.自身へのリフレッシュ効果とレジスト効果
 5.範囲内の味方キャストへのリフレッシュ効果と体力回復効果の上昇(約2~3倍程度)

 特に5の効果があるため、無月の闇にあたって敵かぐやを倒せそうにないからデスしようかなーって考える味方もいるかもしれません。
 このリフレッシュ効果を忘れてはだめですよ!
 そして回復効果の上昇も非常に強力なため、シグルが近くにいる場合は意識してもいいかもしれませんね。

○ドロシィ・ゲイル
・ブリキんのやさしさや!、ライオンの勇気や!について
 ドロシィの味方に影響を与えるそれぞれのスキル。
 二つのバフは”ダブルトリガー前では範囲内にいる一番近くの味方と自身”にのみかかります。
 ダブルトリガー待機中ではどれだけ距離が離れていても”ダブルトリガー前に対象となった味方と自分”にのみ効果がかかります。
 ダブルトリガー待機中の味方に近寄ってもバフの効果はもらえませんので注意しましょう!
(ダブルトリガー待機中かどうかはドロシィの周囲に緑の玉と黄色の玉が漂っているのでそれを参考にしましょう)
 ・大きな緑の玉や黄色の玉が漂っている=ダブルトリガーの効果発動中。緑はブリキん、黄色はライオンを示しています。
 ・小さな緑の玉や黄色の玉が漂っている=ダブルトリガー待機中。
 ・漂っていない=ダブルトリガー発動中でもダブルトリガー待機中でもないバフがかかっていない状態。
 ※味方にかぐやがいる場合は望月の加護のMP回復効果により緑の玉が漂っている場合があります。要注意!

6,サポーター編(私はわからんかった!編)

○メイド・マリアン
・ハンターブレス
 狙ってできる事ではありませんが、このスキルを使っている特定のタイミングで敵の攻撃にあたってキャンセルされた場合、
 自身のみに効果がかかって味方に効果がかからないタイミングがある事を知っていますか?
 俺は味方にかけたのに!って思う人もいるかもしれませんが、味方にバフを使う場合はちゃんと安全管理をしましょうね!

○ドロシィ・ゲイル
・輝く道を二人三脚!
 今回の記事を書くきっかけとなったドロシィのワンダースキル。
 攻撃力とスピードを上げるという効果自体は覚えられている人も多いと思いますが、
 この効果、思った以上に細かいです。

 ※前提条件として”このWSの効果が発動する際に一番近い味方キャストと自身”を対象にします。
 1.自身のスピードが上昇する
 2.自身のスキル消費MPが減少する
 3.味方のスピードが上昇する
 4.味方の攻撃力が上昇する

 前提条件の一番近い味方キャストにしかかからないという事を忘れてWSを要求してはいけません!
 効果を得たい場合は”他の味方キャストよりしっかりとドロシィの近くによって”WSを要求しましょう!

 ちなみに私は自身の攻撃力も上昇すると思っていました。上がらないんですね・・・(´・ω・`)

○ヴァイス
・ハートレスシザーズ(その2)
 このスキルはヴァイスが移動して立ち止まってからもまだ少しだけ攻撃判定が持続することを知っていますか?
 この性質によって移動後にDSでキャンセルした際にほんのわずかだけDSの入力方向に判定を伸ばす事ができるんです。
 移動が終わって立ち止まったからって油断してはいけませんよ!

サポーター編については以上です。
自分ではしっかりと覚えている!ってつもりでも意外と忘れている効果って結構あったりもするんですよねー。
案外記憶ってアテにならないものなんだってことをほんと思い知ります・・・。

改めてテキスト等を見直すと新たな発見があるかもしれないので、
これを期に自分の使用していないキャストのスキルテキスト等を見直してみてはいかがでしょうか?
以上、間違えやすい、忘れやすいサポーターのスキル効果でした!

今回の記事で忘れやすい、間違えやすいスキル効果特集は一応終了の予定です。
もし皆さんもこんな効果あるんやで!こんな豆知識あるんやで!って思っているものがある場合は記事にしてみても面白いと思います!
今ワンダー部ではキャンペーンもやっている事ですし!

(6/22 13:30)かぐやの月影の矢の項目を加筆修正しました。
更新日時:2018/06/22 13:36
(作成日時:2018/06/22 01:20)
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
ナギ
ナギ
2018年6月23日 11時7分

うにどぐまさん>
コメントありがとうございます。確かver3直後辺りの兵士に対するスキルダメージの調整の影響ですよね?(→レベル6から1確)
ロールエフェクトやレベル6以降の兵士へのダメージ辺りは知ってると差が出ますよね・・・。
ダウンしてる相手にはMPドレインダメージが下方されたver2の修正で減らす量が変化したんですよねー。昔は問答無用で全損でしたけど。

こういう情報を知ってる知ってないってやっぱりレーン戦に大きく影響を及ぼすんで、情報はほんと力だなぁって思ってます。

ぎっちゃん
ぎっちゃん
2018年6月23日 12時44分

マリアンのシャープアイの説明ですが、
どちらかというとシレネのチアソンに範囲持続デバフ(W猿とか闇吉備津とか)との関係を書くべきかと思いました。
目に見えた影響としては、確かにシャープアイが筆頭とは思いますが……
間違っていたらすみません……

ナギ
ナギ
2018年6月23日 13時27分

ぎっちゃんさん>
コメントありがとうございます。
ここに関してはどっちに書くか迷ったんですが、基本的には発覚できるものと想定して考えてしまいがちなマリアン側に置いた方がいいのかなと思い、マリアン側に記載しました。
まぁこのチアソンの説明の過程で完全に索敵されないケース(所謂豊穣やシレネWS等)もあるよって部分も併せて紹介しておきたかったので。

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