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下手くそでも強くなりたい~強いサポーターとは何か~

by
FAS
FAS
◆はじめに
 久しぶりの投稿です。
エピーヌについて書いていこうと思ったのですが、前回の自分の記事がぶっ飛んでいたので進路変更…
今回は自分の過去を振り返りつつ、「強いサポーターとは何か」について追及していこうと思います。
原点を話しておくと今後の記事もスムーズに書けるので…興味ない人はスルーしてもらって構いません…


◆自分は弱いという現実
 ゲームが好きだけど上手くないというのはなかなかつらいものです。
対戦ゲームではいつも一番を目指して頑張りますが、必ずと言っていいほど上には上がいます。
いい所までいけても最上位には勝てない、そこで自分はやっぱり弱いと認識させられるのです。
wlwでもそうでした…最初に勝てなくなってきたと思ったのは総合ランキング三桁に入ったころでしょうか?
その頃に自分のキャスト選択の転機が訪れます。


◆逃げの思考から辿り着いたロール
 このゲームでどのロールが一番簡単か(使いやすいか)を考えた時、だいたいの人はサポーターに行きつくのではないでしょうか?
ファイターはタイマンの強さが必要そうなので無理、中央は二人いるので腕をごまかせそうだからあり。
でもアタッカーはキルを取るために最終的に腕が必要だからサポーターかなーみたいな。
自分は最初スカやミクサで頑張っていましたが途中から勝てなくなり、この思考の元サポーターに転向しました。
自分が活躍できなくても、強い人をサポートして勝てるならそれはそれで楽しいと思ったからです。


◆サポーター≠簡単
 一番簡単にできそうなロールという理由でサポーターを選んだわけですが蓋を開けてみたら茨の道でした。
このロールで上位を目指すためには試合をコントロールする頭脳が求められます。
バフのタイミング、中央のレーン維持、MP管理から自衛まで…一つ一つなら頑張ればできそうなものばかりですが、実際は全てを同時にやっていかなくてはいけません。
確かに要求される腕は他ロールほどではありませんが、その代わりと言わんばかりに考える力を要求してきます。


◆基礎力の育成と大局観の取得
 強いサポーターを目指すために必要になってくるものはこの二つだと今は考えています。
自分は下手くそだという前提から始まっているので基礎を高めていくのはホントに大事。
自分にできることを増やしつつ、試合を勝ちに導けるような判断力を磨いていけばきっと今の自分より強くなるはずです。


◆さいごに
 今回伝えたかったのは「自分は弱いというのが前提にあること」、「腕がないなら頭を使う方向性で頑張る」ということ。
この前提は後に語るかもしれない精神論に関わってきます。また、自分が基礎に拘る理由もわかっていただけたかなと。
ということで次回はエピーヌの基礎について触れていきたいと思います。
今回はあくまでも前置きなので、ぜひ次の記事も読んでください…なるべく早く更新します。

ではまた
 
更新日時:2018/04/02 04:01
(作成日時:2018/04/02 04:01)
カテゴリ
初心者向け
コメント( 1 )
Cyclo02
Cyclo02
2018年4月3日 12時5分

ファイター・アタッカー・サポーターのいずれを選んでも、必ず必要なものは要求されるのが常ですね

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