どうも、こんにちは。
最近のアタサポ増加の煽りを受けての(前からの事)端レーン担当が増えた結果、ゲロ吐きそうなヴァイス使われのハーメルンです。
今回は端ヴァイス対面の仮想敵であるサポーターとの端レーン戦においてのよくある負け筋、経験値になってしまう状況、要注意スキルについてなるべく解説していきます。
思ったよりも長くなったので、対面として機会の多いピーターをピックアップしていきます。
あわよくば、ヴァイス人口が増える事を祈って。
そしてどの相手サポとの対面においても完封されちゃう可能性の言い訳ができる事を祈って←
ピーター 相性6対4で有利
硬直、兵士処理効率、ダメージレースにおいて上回り、手堅く戦えば不利になることはあまり無い相手。
ただし、巨人処理性能が(ヴァイスよりかは)高いので、撃破される前に押しきるべし。
そして、兵士処理性能が上だと思って余裕ぶっこいてると、たちまち負けるので全力でいくべし。
主な負け筋は中央からの横槍と巨人と読み負けによる被弾による普通に負けの3パターン。
特に、中央からの横槍はドリームウィンドで射出される上にピーター自身もエアウォでカッ飛んでくるのが辛い所。
援護が無い状態なら撤退一択である。
巨人についても同様で、対面がピーターに限らず相手が居るという状態では無理。勘弁してください←
できれば中央から、最悪反対レーンのFと交代してででも援護が欲しい。
というよりは、援護が無ければ奥拠点まで即行で折られてしまう。マジで。
読み負けによる被弾は序盤でダメージを受けて、撤退時にエアウォ着地DSで刈られてそのまま押されるパターンが主。
対面ピーターのWSにボコボコにされて押されるパターンもある。
以上3つが対ピーター戦の負けパターン。
各種注意ポイント
SS
1、2発目の軌道をしっかりと見ていれば、3発目の硬直にDSが刺せる。
対ピーター戦での主なダメージソースなので、よく練習するべし。
焦って3発目に引っ掛かっても泣かない。
対面の機会も多いので、できるかどうかで戦いやすさが変わるのが大きなポイント。
しかし、SSの兵士処理速度はこちら上なので、無理をしなくても大体なんとかなる。
ピーターR専用発動時にも無理しない。
DS
自由曲線DS故に接近しなければならないヴァイスでは被弾しやすい。
しっかりと自分に向けられたDSなのか兵士に向けたDSなのかを見極めていくべし。
硬直自体は大きいので甘えたDSにはしっかりと刺していこう。
しかし、ヴァイスDSでの攻撃はグッと堪えて欲しい。
うっかりピーターDSに当たると相手兵士弾と追撃のピーターSSでガッツリHPを削られて悲しみを背負う結果になる。
上記の負けパターンに繋がるので注意するべし。
ドリームウィンド
ピーターのクソポイントその1。
中央横槍の加速装置なのが主にクソ。
深雪乃やアシェが横槍だったら悲惨な結果に終わる。
猿闇スカも順当に悲惨である。
ピーター自身もあからさまに生き生きとするので、足の止まるSSの硬直に容赦なく刺していこう。私が許す←
エアウォーク
ピーターのクソポイントその2。
攻撃撤退回避に防御、何でもござれな性能を誇る。
デンジャーエッジから兵士を守れる手段のひとつ。
ピーターを追撃の鬼に足らしめる最初期verからのクソスキルである。
このスキルのせいでキルはほとんど取れなくなってしまうので、追撃は諦めてレーンを上げるべし。
すぐ戻ってくる。
着地地点が見えるエアウォは徹底的に刈るべし。
自身の体力が少ない状態だと容赦なく経験値となってしまうので、撤退は体力のあるうちに。
スカイフォール
どんな状態でもステップDSで避けられる。しかし、避ける先を読まれて足を止めてしまうと当たる。
思い切りが大事。
避けやすく、MPが重いので避けられたら大きくアドバンテージを得る。
しかし、連発できるほどのMPはあるので油断は禁物。
スカフォの下をくぐるように攻撃を刺せるので思いきって接近しよう。
バレットダンス
正面から近付いてはいけない。横から攻めるべし。
ピーターのスキルの中では圧倒的な兵士処理速度、WS中なら巨人も溶かせてしまうので早めの対処が必要。
脇腹が弱点。容赦なくいこう。
ウィンドゲート
ピーター最大のクソポイント。
おもむろに端レーン中央に置かれると非常に厄介。硬すぎるんじゃボケが←
デンジャーも通らない、故にあるだけで不利になる。
SSで壊そうにも一苦労である。
イメージとしては速度バフを撒いてくる巨人。つまり対処が非常に難しい。
幸い、動かないために裏から攻めれば意味をなさないので、しっかりと兵士を処理しよう。
ロストボーイパレード
皆大好き速度特大アップバフ。
私も味方だったなら大好き。
ピーター自身の攻撃力をとんでもなく上昇させる、故にピーターDSで兵士列1確をとれる。クソが←
ピーターSSでHPが2メモリ近く吹っ飛ぶので絶対当たってはいけない。当たると兵士1確DSとの相乗効果でたちまち拠点を折られてしまうので注意。
ピーターも最大の攻撃ポイントなのは分かってるのでグイグイくる。
周りに味方兵士のいないデンジャーエッジ等、不用意な硬直は晒さないようにしよう。
まとめ
基本性能ではピーターの硬直に比較的簡単に刺せる点と、兵士処理性能が上であるという点で有利を取れる。
しかし、スキルが絡むと対策されてしまうので、スキルを意識した立ち回りが必要。
無理はせず、手前交換で0デスなら上等、手前を折られても0デスで奥無傷ならセーフだと思いながらやりましょう。
そして、どうしても負けそうな時は無理に攻めず、時間稼ぎをしましょう。
何より死なないことが大事。
対ピーター戦での解説は以上とします。
ヴァイスでの端レーン担当は、実際やってみないとわからない点も多く、言葉だけでは伝えきれない点も数多くあります。
しかしながら、端を担当できると出来る仕事が段違いに多くなります。
恐れずにチャレンジしてみましょう!
それでは、今回の記事はこれで終了させてもらいます。
ありがとうございました。
ウィンドゲート下方はよ。