初投稿です。自分なりの考えをまとめたメモ書きのようなものです。私自身まだまだ経験不足なので、何か意見・訂正があれば遠慮なくコメントお願いします
・概要
SS、DS共に優秀なアタッカー
SSは発生が早く、硬直も小さく、射程も思ったより長い。
DSも意外と射程が長く、兵士処理能力は高め。殺意ドローも描ける。個人的には、アタッカーの中ではミクサと同程度のレーン戦適正はあると思っている(もちろんビルドにもよる)。
逃げるのが得意なキャストでは無いので、深追いは厳禁。
手元の武器振りに攻撃判定は無い、かつSSのサイズは小さめなので、接近戦はやや不得手。
・スキル
詳細はwikiにて。
ビルドについては、氷刃抜刀を活かす抜刀型と、凍らせて一刀両断する凍結型に大きく分けられる。
・ビルド
使ったことある、見たことあるもので3タイプ。
マスタースキルは自由。
⚪︎抜刀型
例)スキル:氷刃抜刀、六華一刀両断、別れの涅槃雪
アシスト:専用、WR専用、いたずらな恋心の弓、ソレイユ
ビルドはSSを中心にスピードも盛って行く。DSを無闇に連打しない限りはMPが枯渇することはない。逆に、兵士処理にSSを使いづらくなるので、レーン戦にはあまり向かない。
⚪︎凍結型
例)スキル:白魔の吐息、六華一刀両断、別れの涅槃雪
アシスト:WR専用、予言されし災禍の糸車、伝国の玉璽、ソレイユ
吐息と一刀両断を多く使うので、MP補助のアシストが欲しい。2枚あると安定。ソレイユの代わりにライラ、カーレン、セイレーンなどのMP常時回復系も安定する。吐息の射程範囲が横にないこと、発動後の硬直が非常に長いことから、横槍がやりづらいため、中央よりはレーン戦向きか。性能の良いSSが自由に使えるので兵士処理が捗る。
⚪︎欲張り?型
例)スキル:氷刃抜刀、六華一刀両断、白魔の吐息
アシスト:WR専用、予言されし災禍の糸車、伝国の玉璽、ライラ等…
時々見るが、よくわからない。使いこなせれば抜刀を飛ばし、凍結させ、一刀両断できるので強いとは思うが、私には使いこなせなかった。迷惑かけた方ごめんなさい。
吐息と一刀両断入れてる時点でMP消費が多くなるが、抜刀を使うとSSが安易に振れなくなり、涅槃雪も無いので兵士処理がDSメインになる。そのため、レーン戦だとMP管理がかなりシビア。そう考えると中央向き?安定を考えるとMPをアシストで補強しなくてはならないため、SSの盛りが小さくなり、抜刀の威力が中途半端になりかねない。上級者向け。
・立ち回り
対面キャストまで考えると細かくなりすぎるので、大雑把に。
[中央]
抜刀型の例のビルドを前提。
レベル1 MPが減り過ぎない程度にSS、DSで兵士処理。相方の兵士処理能力が高ければ、敵に積極的にちょっかいを出していく。対面にスカーレット、ヴァイスがいたらこちらの森に入られないように牽制。美猴、闇吉備津などの足が速いアタッカーにも注意。
レベル2 抜刀が解禁。温存しすぎずに、当てられるタイミングでしっかり当てる。無理にキルは狙わない。森を取れれば取っていきたいが、できれば森を取られないようにしていきたい。
レベル3 涅槃雪解禁。森の出入口に涅槃雪を置いて横槍を防止したり、敵キャストをダウンさせた後、逃げ道に涅槃雪を置くことで、キルが狙いやすくしたりする。もちろん敵兵士に置いて兵士処理するのもあり。積極的に森を取って、抜刀をぶち当てていきたい。拮抗している端レーンには積極的に横槍をかましていく。
レベル4 一刀両断が解禁。敵巨人が出たら積極的に狩りに行く。一刀両断は基本的に森から使用。巨人付近にいる兵士とキャストを諸共ぶった斬ると気持ちが良い。兵士を盾にレーン戦しているキャストがいたら兵士諸共ぶった斬るのも気持ちが良い。WR専用アシストが解禁されて撃破ダメージが上昇するので、積極的にキルを狙う。
レベル5 WS解禁。WSでSSが敵兵士を貫通するようになる。最大まで溜まった抜刀とWSを合わせると最高に気持ちが良い。キャストも貫通するので、一発で二体のキャストをキルすることも可能。SSによる兵士処理能力と対キャスト能力が上がるので、レーン戦能力が格段に上がる。WSを使って一気に奥拠点を折りにいけると強い。WR専用アシストの効果で、終盤の撃破ダメージがえげつないことに。
[端レーン]
凍結型の例のビルドを前提。
レベル1 中央に寄って兵士処理をしていく。対面キャストにSSを隙あらば当てていきたい。敵SS・DS射程内をうろちょろして攻撃を誘って相手の兵士処理を遅くするのもあり。対面キャストによっては、敵キャストにもちょっかいを出しにいかないとジリ貧になるので注意。SSの射程が長い相手には積極的に出ていかない。兵士一列をしっかり処理するのでは無く、できるだけ相手兵士を高めのラインで止めることを意識。中央寄りの立ち位置のため、横槍にはしっかり注意。死にそうになったらすぐに帰城。キルされて序盤からレベル差がつくよりは、手前拠点を折らせて巨人を呼ぶ。
レベル2 対面がファイターである場合、レベルが上がれば上がるほど兵士処理能力の差が開いていくので、この辺りで手前の拠点を折っていきたい。動き方はレベル1と変わらないが、敵の解禁される各スキルに注意。特にロビン。
レベル3 涅槃雪解禁。敵のスキル、アシストが多く解禁されているので、しんどい時間。涅槃雪で兵士処理、横槍防止しつつ、頑張って粘る。時にはチャットを使って助けも呼ぶ。奥拠点は折られないようにする。
レベル4 吐息、一刀両断が解禁。兵士処理能力は上がらないが、キャストキル能力が上がる。吐息の爆発範囲が広いので、兵士に当てても兵士裏にいるキャストに当たって凍結を付与することができる。二回付与すれば相手は積極的に前に出てこれなくなるので、ガンガン攻めて行く。凍らせられたらもちろん一刀両断でキル。ただ、吐息を撃ってるだけではレーンは上がらないので兵士処理も並行する。また、吐息を撃った後の硬直が非常に長いので、横槍に気をつける。
レベル5 WS解禁。SSで兵士処理して、一気にレーンを上げていきたい。
・まとめ
思いつくことをつらつらと書いていたら思ったより長くなってしまいました。書いた内容の大半はwikiにも載っているものだと思います。
ビルドについては、あくまでも一例です。
最近では、アシストをレベル4で統一した雪曇ソウルを使ったビルドもよく見ます。雪曇持ってないので詳しくないのですが、結構強そうです。
涅槃雪の代わりに飛雪払いを入れてる人もいますし、吐息の代わりに飛雪払いを入れ、アシストでスピードを盛って接近して凍らせる凍結型などもあります。
何だかんだ書いてきましたが、深雪乃はアタッカーの中では比較的使いやすい性能だと思います。深雪乃を使ってくださる方が増えてくれれば嬉しいです。
・ver3感想
ステージが試合毎に変わるのがとても好き