とりあえずここではかぐやとツクヨミの仲がそこそこ良いという脳内妄想を垂れ流すことにします。
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かぐや「ツクヨミさんツクヨミさん!聞いてくださいまし!」
ツクヨミ「どうしたカグヤ、そんなに急いで」
かぐや「わたくしさっきの戦闘で強くなった気がしたんです」
ツクヨミ「ほう、具体的には?」
かぐや「この頭の髪飾りとか――」
ツクヨミ「髪飾り」
かぐや「――語彙力とかです」
ツクヨミ「語彙力」
かぐや「はい。髪飾りと語彙力」
ツクヨミ「かぐや...お前は前から頭が緩いと思ってはいたが、ついにここまで...」
かぐや「違うんです、ツクヨミさん。実は少し前からわたくしの周りから生える竹が勢いが良くなった気がしまして――」
ツクヨミ「ああ」
かぐや「そして今回少し語彙力がよくなった気がするんです」
ツクヨミ「ふむ、よくわからん。神であるわらわにも理解できん」
かぐや「はて...どう説明したらよいものか...。あら、ヴァイスさん、ちょっと来てくださいまし!」
ヴァイス「ん?どうしたんだかぐや?」
かぐや「ヴァイスさんはなんか...こう、急に語彙力が上がったことはありますか?」
ヴァイス「語彙力だあ?そんなこと急に言われたって...。...ああ、あったわ...」
ツクヨミ「あるのか!?」
ヴァイス「結構前に神筆使いが妙なカードを10枚くらいよこしてきてな、なんかそれを持ったら次の戦闘からしゃべる言葉が増えた気がしたな」
かぐや「ほらツクヨミさん、聞きましたか!ちゃんと語彙力が上がるのはなんとなく実感できるんです」
ツクヨミ「ああ、わかった。わかったからあまり迫るでない」
かぐや「あら、ついつい興奮してしまい失礼しました...」
ヴァイス「ところで、お二人さんは何を話してたんだ?急に語彙力がどうとかさ」
ツクヨミ「いやなに、急にかぐやが語彙力が上がっただの、髪飾りが強くなった気がしただのと言いよるものでのう...」
かぐや「わたくし本当の事しか言ってませんのにツクヨミさんが疑うんです!わたくしの頭がさらに緩んだーとか言ってくるんです!」
ヴァイス「あぁ...、私にはなんとも言えない事案だな...。まあ、あたしはここらで失礼するぜ」
かぐや「あ、ヴァイスさん待ってくださ...消えてしまいました...」
ツクヨミ「(巻き込んでしもうてすまんのヴァイス)」
かぐや「まったくヴァイスさんったらすぐ消えてしまうんですから...」
ツクヨミ「カグヤ」
かぐや「はい、なんでしょうツクヨミさん」
ツクヨミ「さきの戦闘でもう疲れたであろう?今宵はもう休むとよい。話はまた今度でもできるからのう」
かぐや「...ツクヨミさんがそういうなら今日はもう休むことにしましょう...。ツクヨミさん、また明日話しましょうね」
ツクヨミ「ああ、もちろんだとも」
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はい。妄想垂れ流しで軽く黒歴史になりそうなジプシーです。(なぜ投稿するのか)
今回はかぐやのスキルがオーバーラップできるようになったので手が進んでしまいました。
え?かぐやのキャラがどこかおかしい?
書いてて途中で気づいたんですけど、なんか直すのもめんどくさいし別にこっちもこっちでかわいいからいいかなと思ってそのままにしました。
さらっと今回の第二専用アシストの事も書いたので、タグにver.3問題ないな?はい。
最後に
これ投稿してかぐや好きから酷評きたらほんとに申し訳ないと思うジプシーでした。