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ウィキッド・ドロシィの端レーンの立ち回り的なもの(Ver5.36-E時点)

by
ろい@天空
ろい@天空
初めまして、ろいと申します。
いつもはFメインでやっていますが、最近ウィキッドにはまっており、初めてのEXのアタッカーが見えてきたので、
自身の情報整理も兼ねて、個人的にやっている端の立ち回りを書こうと思います。
※自己流でやっているので、動きやビルド等、ツッコミがあるかもしれないです。ツッコミどころは指摘頂けると凄くありがたいです。

1.各種ショット、スキルについて
この章では、各種ショットやどのスキルを使うのか記載します。

1.1.ストレートショット
SS型アタッカーらしく、発生、硬直、弾速が使いやすいですが、素の射程が低いです。
また、レベル4でSSをかなり盛る(32メモリ弱程?)と1段目から兵士を1撃で倒せるようになり、兵士処理が非常に速くなり、かつ兵士裏の対面を咎めやすくなります。
以上の理由により、ビルドはSSの威力と射程を伸ばすことを軸にすると端は戦いやすくなると思います。

1.2.ドローショット
レベル1の時点で威力が高めになっているらしく、序盤の兵士処理では役立ちます。
ただし、弾速が非常に遅く、DSを持っても兵士処理速度はあまり良くないため、盛る必要は基本的にないです。

1.3.スキル選択
スキルですが、基本的に「ライオズ・アンティ」「オーバー・コール」「スケア・カード」の3種類で固定しています。

1.3.1.ライオズ・アンティ
通常時:射程UPが非常に強く、対面へのプレッシャーをかけられるので、レベル3以降はダブルトリガーのSS変化中を除いて、常にかかり続けるようにします。
ダブルトリガー:貫通属性が付与されるので、兵士越しにいる対面へ当てるようにすると、有利に立ち回れます。
        また、火力が上がり、判定も大きくなるので、後述の「オーバー・コール」と組み合わせて、対面のキャストキルを狙うのも効果的です。
        そのほかに、9体の兵士列の真横に移動して、兵士列に撃つことで、瞬時に兵士処理ができるので、対面に充てられない場合はこの方法で兵士処理をします。

1.3.2.オーバー・コール
MPに余裕があるときに対面に当てるようにしています。
当てた場合は、以下のタイミングでダブルトリガーを発動させるようにします。
・体力が少ない対面のキルを狙う際
・帰城後のレーンへ復帰する際
・ウィキッドミラー時、対面のウィキッドがオーバー・コールを撃ったのを確認した場合(ワープ後の無敵時間で相手の攻撃を空振りできるため)

1.3.3.スケア・カード
敵兵士のターゲットになることを利用して、兵士を止めたい場合に使用します。
主に拠点前に置くことで、兵士を拠点に突撃させやすくなります。
また、ダブルトリガー時の巨人ダメージが大きいため、巨人処理にも使用します。(ただし、MP消費が激しいので、WSと併用したほうがいいです)

1.4.ワンダースキル
効果時間が2分あるので、残り時間が2分を切る前になるべく使用します。
端の場合、接敵するのが基本的に対面のため、あまり生かせないですが、SSを当てた時のMP回復量はかなり大きいので、WS中は相手の隙を見て、SSを当てるよう立ち回ります。


2.ビルド
ビルドについては、はいいろ様の「(多分)3分でわかるウィキッド解説(のようなもの):ビルド編」の記事が非常にわかりやすいため、案内いたします。
※はいいろ様の「(多分)3分でわかるウィキッド解説(のようなもの):ビルド編」のリンクはこちら

端の場合は、記事の「その3 雪曇ビルド」をベースにしてビルドを組み立てるとよい感じでした。
変更する場合の案としては、個人的には以下のところかなと思います。
・MSをコラプサースフィアにしたい場合に、裁きし者の童話集→青の占星師のヴェール
・レベル6枠をウィキッド6専用に(HP回復があるので、粘り強くレーン戦しやすい)
・レベル6枠を四神治める巫女の水晶に(ウィキッド6専用よりも粘り強く戦えますが、スケア・カードの威力が下がることと、創聖模写・自由の星見のMP回復速度アップの条件が満たしにくくなる点がネック)


3.レベル毎の立ち回り
この章ではレベル毎に個人的に考えていることを整理目的で列挙していきます。

・レベル1~2
ウィキッドの素のスピードが速いため、DSでの開幕の兵士止めが可能です。なるべく味方兵士に兵士弾が入らないよう兵士を止めましょう。
このレベル帯はSSとDSで兵士を処理しつつ、経験値を集めます。
対面との打ち合いはSSの火力も射程も低く、打ち負ける可能性が高いので、なるべく避けたいです。
ただし、一方的にダウンが取れるとレーン戦が有利になるので、位置取り次第では、兵士を盾にして狙うのはアリです。

・レベル3
「ライオズ・アンティ」と「オーバー・コール」が解禁されます。
MPをなるべくスキルに回したいので、このレベルからSSでなるべく兵士処理をして、DSはあまり使用しないよう立ち回ります。
まだ、アシスト自体は完成していないので、この時間帯もなるべく経験値を集めるのですが、
「ライオズ・アンティ」のお陰で射程面は強くなってきているので、対面のダウンも狙っていきます。

・レベル4
「スケア・カード」が解禁され、ビルド次第ですが1段目から兵士が倒せるようになります。
兵士処理はSSの方が早く、また、2段目を兵士裏に通しやすくなるので、対面への圧力もかけやすくなります。
高火力、高射程のSSを活用して、レーンを上げていきます。

・レベル5
ワンダースキルが解禁されます。ワンダースキルの項目で記載した通り、効果時間が長いので、残り時間が2分強になるまでに必ず切ります。

・レベル6~
ここからは、城ゲージや各レーン状況によって判断が変わるので、一概には言えないのですが、
ウィキッドの端レーンのビルドがSS盛りの関係上、遊撃することも可能です。
基本的には自レーンを押し引きするのが前提ですが、「ここを抑えないと負ける」盤面の場合は遊撃しに行くことも視野に入れます。
※当たり前ですが、「遊撃したせいで奥拠点がなくなりました」は本末転倒です。遊撃する場合は自レーンを維持できる範囲内で行います。
 なお、手前拠点はケースバイケースです。特に悠久側は拠点が折れてもダメージが多少少ない、かつ1分弱の間奥拠点が開かないので、城ゲージと相談して捨てるのは場合によってはありかなと思います。


以上が、個人的に考えている立ち回りになります。
冒頭でも述べた通り、自己流な面も多々ありますので、参考程度で考えていただければと思います。
作成日時:2023/05/17 00:58
コメント( 2 )
はいいろさん
はいいろさん
2023年5月29日 0時43分

ご紹介ありがとうございます(*'ω'*)
僕の記事の方にもこの記事のリンクを貼ってもよろしいですか?

ろい@天空
ろい@天空
2023年6月25日 0時43分

遅くなりましたが、リンク貼って問題ありません。
ビルド組む時参考にさせて頂きました〜

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