皆さんどうも、ARUTEMISUです。
今回は新兵で探索で使った錫の新兵のビルドやスキルを偏見まみれで書いていきたいと思います。
・ビルドの組み方
新兵で探索で重要なのはレコードハートを回収するためのスピード、スキルを回すためのMP、それと兵士とキャストと巨人を凪ぎ払える攻撃スキルです。
攻撃スキルばかりを持っていても役割が被ってしまいますし、スピードが上がるスキルをいくつも持っても他の事が疎かになってしまいます。
それぞれ1つずつあればいいので、攻撃スキル、MPスキル、スピードスキルといった感じで組みます。
・攻撃スキル
月影の矢
発生と弾速が早くダメージもそこそこあります。ぶっちゃけ現状最強です。
欠点を上げるとすれば着弾で爆発するので攻撃範囲が若干狭いのと深度350以上の防御バフ入りキャストをワンパン出来ないことくらいでしょうか。
バーニングフレア
ダメージが非常に高く投擲巨人や防御バフ入りキャストすらワンパンします。
着弾範囲が表示されて、落下してくるまでの間に敵キャストが反応して回避をするのでちょっと当てにくいです。
パッションストリ~ム☆
射程が非常に長く、月影の矢の追加前はこのスキルの使用率が高かったみたいでした。
良くも悪くも唯一無二の超遠距離射程で、長所も短所も同じでした。
消費MPが多かったのもあり、スキルパワー2の低燃費スキルが充実してくると使われなくなった印象です。
フレイムショット
着弾ダメージが高く、フルヒットすると投擲巨人をワンパン出来ます。
月影の矢と違って終点で爆発しないので確実に何かに当てる必要があります。
スカイフォール、アクアスパイラル☆、百年の眠り
探索追加初期では活躍していましたが、強力なスキルの追加によりだんだんと使われなくなっていきました。
アクアスパイラルはダメージが高く範囲が狭い、逆に百年の眠りは範囲が広い代わりにダメージが低く、スカイフォールは2つの間を取ったようなスキルです。
・MPスキル
フェニックスウィング
広範囲の兵士と巨人に攻撃して、倒した兵士1体につきMPが約5回復します。
適当に撃ってもおつりが来るレベルで、射程や発生も優秀です。
タイミングはシビアですがこのスキルの攻撃範囲が発生している間に別の攻撃で兵士を処理してもMPが回復します。
月影の矢より兵士処理が優秀なので状況に応じて使い分けることも出来ます。
ジャッジオブソウル
自己中心の広範囲に攻撃して、ヒットしたキャスト1体につきMPか約20回復します。
自己中心範囲系の中では最も広く発生もそこそこ早いのですが、矢印を引くスキルと比べると射程はそれほど広くないので少し使いにくいです。
また、カードの重なりで射程が上がるので重なっていないと使い物にならないです。
モータルテリトリー
範囲内の敵に攻撃してキャストにヒットする度にMPが約40回復する範囲を生成します。効果時間は40秒程度です。(要検証)
設置した瞬間は兵士を倒す程度の火力はありますが、それ以降はダメージが極端に低くなります。
一応兵士処理は出来ますが、対キャストが絶望的なのでそれをカバーできるスキルと併用したいところです。
また、カードの重なりで射程が上がるので重なっていないと使い物にならないです。
望月の加護
自身のMP回復量が1.5倍になります。
MPを回復するスキルが無かった頃は使われていましたが、今では充実しているのであまり使われることはないようです。
・スピードスキル
ライオンの勇気や!
自身の攻撃力が上がり、スピードが徐々に上がるようになります。効果時間は約2分30秒(+MAX)です。
発動から約40秒で竜巻のようなものを纏ってスピードが上限に達します(要検証)
攻撃力上昇効果も地味に強く、スキル構成によっては巨人処理時に効果があります。
効果時間が長く2~3回程度しか使わないのでMP消費量もそれほど多くないです。
ウィンドゲート
範囲内に入るとスピードと回避距離が上がるコアを生成します。効果時間は約40秒で、コアは攻撃を受けなければ5分は持ちます。
効果を得るには40秒毎にゲートを踏む必要があり、立ち位置や設置場所を考える必要があります。
「ライオンの勇気や!」と比較するとあまりコアから離れられないので無茶出来ない印象があります。
敵キャストのSSをコアで盾にする動きは(現実的なラインを考えると)これでしか出来ないので、そこがライオンとの差別点になると思います。
ドリームウィンド
自身のスピードが上がります。効果時間は約40秒です。
「ウィンドゲート」よりスピード上昇量が高いものの、掛け直す関係でMP消費量が多いのでそこが気になるところです。
昔はこれしかスピードスキルが無かったのでよく使われていましたが、今では殆ど使われていないようです。
月影の矢のMP10はもはやバグの領域だと思う