自分含め
最近、文筆についての話題が多く見受けられますが、それについて自分なりに今まで色々考えていたことを書ける範囲で書いてみました。
まず、公式の対応については熟慮を重ねた結果で、適切な対応だったと思います。
文筆の称号の意図と現在の選出基準に矛盾は無いですし、個人の問い合わせへの対応としては非常に丁寧な対応だったと思います。
現在文筆について何が問題になっているのかと言うと、矢張りユーザーがそのアイコンに【説得力】を公式の意図を超えて感じてしまっていることでしょう。
これについてはこのような書き方をした通り、公式に落ち度はなくユーザー側の問題だと考えています。
※補足ですが、自分は「初心者が文筆称号を獲得すること」については肯定的な感情を持っています。
自分が冷静になれない点については、例え相手がトータルランキング1位の相手だろうが同様に憤っていたと思います。
過去に賤しくも単純な内容の記事で文筆称号を頂いている身でこのようなことを言うのは憚られますが、文筆称号と記事の質は一切比例しません。
極端な話、毎日2~3の投稿をして、適当なツイッターアカウントで登録した複垢でいいねをその記事の全てにつければ記事の中身に関係なく永世文筆の座に着く事も可能です。
それなのに、何故ワンダー部の文筆にユーザーは【信用】を感じるのでしょうか?
まあ上位称号が「英知記す筆の軌跡」なのに記事の内容に期待するな、というのも無責任な気がしますが…
「特殊なアイコン表記になる」「ゲーム内で称号が付与される」等、様々な要因がありますが、自分は一番大きいのは「過去の実績がそう示していたから」だと思います。
今でもいいねの多い順で検索すれば発掘することのできる記事ですが、いいねが50もついてるような怪物記事は今でも役に立つような知識が山盛りです。
当然、これらの記事の多くは文筆を獲得し、ワンダー部公式ツイッターアカウントで紹介されました。
実は文筆の選出基準は過去に一度変更されており、その時も今回ほど大きな騒動にはなっていませんでしたが前月の注目度ぶっちぎりトップの記事が当時の選出基準の都合で文筆に選ばれなかったことが発端でした。
そうした過去の経緯が「ワンダー部の文筆は記事の質を保証する指標であり、ユーザーと運営の双方でその信頼を守ってきた」という誤解をユーザーに与えたものと思います。
それが自分がこの記事を最後まで書ききれない理由でもあります。あんなの堪えろって方が無理。
…前置きはこれくらいにして、今回の件がどうしてここまで騒ぎが大きくなったかを自分なりに考えていたことを書きたいと思います。
まあ正直、ここに書き切れないくらいの怒りと罵詈雑言を滾らせていますが、なんとか抑えられるように頑張ります。
やっぱり無理だったので「運営は文筆アイコンの与える影響について再検討してほしい」とだけ結ばせていただきます。
※これ以上自分からこの件に口を挟みたくなくなったのでコメント欄は非公開にしておきます。