めっちゃきれい(ゲーム内では光ります)。2人協奏とかで使えそう。私はソロ協奏勢です。
そんなこの称号、来シーズンになればそれなりにこのモードをやってれば1プレイで取れるラインになります(あるといいね)が、せっかくなのでとっちゃいましょう。シーズン8も実質延期宣告受けてますし。
無駄に長い以降の内容を1文でまとめると、
「深いことを考えずに拠点と巨人を早めに倒しても意外といけるよ!」っていう話になります。
※6/4 内容修正・動画リンク追加
◎事前準備の事前準備
・スキルでキャストを1撃で倒せるぐらいあればどうにかなると思います。
ストレートショットはスキル選択と立ち回り次第でほぼ使わなくなります。
◎事前準備:スキル選択
①速度バフ枠
『ドリームウィンド』or『ウィンドゲート』
2レーンとはいえマップ全域を駆け回るのでこれなしではやっていけません。
そしてバフ時間更新を忘れる(n敗)
②MP回復枠
『望月の加護』or『フェニックスウィング』
『
望月の加護』は確実に効果がありますが即効性に欠けてますが、
『フェニックスウィング』は兵士を倒さなければ回復しない代わりに回復量は非常に優秀です。(5×撃破数の為、4体列でもお釣りがきます)
『モータルテリトリー』にもMP回復はついてますが、この記事向けではないです。
私では使いこなすの無理です
③攻撃スキル枠
『パッションストリ~ム☆』or『月影の矢』
(『フェニックスウィング』は対キャスト性能がないのでここの互換にはなりません。)
・『パッションストリ~ム☆』
メリット:2レーンや2城列をまとめて見れるのでレーンの強引な押し上げに使いやすく、持続を活かして慣れれば先撃ちも可能になります
デメリット:小回りが利かないこと、ストレートショットを使う場面が高確率で発生すること。
・『月影の矢』
メリット:最高効率の燃費、早めの発生。
デメリット:横から1列処理が難しい。射程自体は下のスキルよりやや長い程度。事前に範囲が表示されないので爆風は体感で覚える必要がある。
すごいどうでもいいことですがフリック時のスキル説明が違う
無駄な兵士撃破をしない『月影の矢』がこの記事内ではオススメですが、『パッションストリ~ム☆』も実用性は十分あります。
『スカイフォール』『アクアスパイラル』『百年の眠り』辺りは次点ですが、前二つは効果範囲と発生に対する硬直、百年の眠りは威力が微妙かつ巨人に当たらないので持ってるのなら『月影の矢』のほぼ下位互換です。
一応癖は強くなりますが『フェニックスウイング』+『エンドルフィン』でも十分いけます。
④マスタースキル
『ブラウンウォール』 ほぼ一択
シーズン6から計算式の変更や、深度200~349ではLF兵士から出るレコードハートがメインになる都合、『ドンナーグランツ』も使いやすく見えますが、ブラウンウォールの計算上スコア18万点(※)潰す分を立ち回りで補う方が大抵の人は苦戦すると思います。
また、計算式上セルキートリックも実質ブラウンウォールの下位互換です。
※ 投擲岩レコードソウルの基礎点15,000点 × ブラウンウォール倍率4倍 × 使用回数3回 =15,000 × 4 × 3 =180,000
⑤ワンダースキル
『ハートオブワンダラー』
今回は使用を前提にしません。緊急回避に使いましょう。
速度バフとして使う場合はパターンをしっかり組んで5秒以上の隙間を作る必要があるので殆どの人はそんなやらないでしょう。
◎立ち回り
敵編成
敵編成仮称 |
左ファイター |
左アタッカー |
右ファイター |
右サポーター |
Ver1編成 |
サンドリヨン |
リトル・アリス |
吉備津彦 |
ピーター・ザ・キッド |
男性編成 |
ジーン |
ナイトメア・キッド |
マグス・クラウン |
ワダツミ |
アナザー編成 |
メロウ |
デス・フック |
リン |
エピーヌ |
難易度は体感「アナザー編成>>男性編成≧Ver1編成」です。
今回はシーズン6のように編成によるスコアぶれは有りませんが、アナザー編成は
デス・フックの存在が非常に強い。
※デス・フックはストレートショット(SS)の範囲内に敵がくると時折範囲内から攻撃対象がいなくなるまでSSを連射する謎モードに入ります。マップ中央より右でも射程圏内にもなり、もちろん視界より射程が長い為兵士を挟んでないと声で判断するしかありません。他のアタッカーではならないか、なっても硬直の都合そこまで脅威ではないです。
⓪前書き
本シーズンのスコアの中心は投擲岩巨人とロールエフェクト(以下LF)付き兵士が中心です。前者はスコアボーナスやブラウンウォール、ハートフルタイムと重ねてば最大25万超/体、後者は1体につき4400点ボーナスが付くので数で稼ぎます。
ハイスコアを狙うのであればもちろんスコアボーナスを維持するのが前提になりますが、LF兵士に対してはスコアボーナスが大きな割合ではない為「巨人さえ倒せばスコアボーナス維持を気にする必要が薄くなる」とも言えます(LFは固定値加算の為、スコアボーナスMAXで比較しても兵士1体1000点差で済む。)
つまりさっさと巨人さえ倒してしまえば後は少々ミスしてもどうにかなるのではと考えた次第です。要は、
上手く立ち回れば残り1分~1分半はスコアボーナスの維持を200万達成の必須条件から外せます。
※ハートフルタイムについて
残り時間「3:50~3:20」「1:20~0:50」の2回あります。今回はあまり意識しません。計算式上、増えるには増えますが巨人以外には劇的な増加にはなりませんので、ポイントは以下に絞られます。
・1回目:①10体列を早めに処理する ②爆裂弾巨人の撃破 ③投擲岩巨人(1体目)の撃破
・2回目:奥拠点割りが遅れた際の投擲岩巨人(3体目)の撃破
いずれの場合でも、攻撃に当たらないほうが優先度は上になるので深追いせず。倒したと思ったらハートに埋もれた兵士が1体残っててやられるのはよくあることです。
①開幕(残り5:00~)※時間は目安です
開始直後に速度バフスキルを即使用します。
その後は開幕の兵士処理(最速で10体列×2+4体列、少し遅れると9体列追加)になりますが、パッションストリームは適当に撃っても大体1列ぐらいい倒せます(最速だとたまにキャストに当たる前に消えますが)さらに撃ち方によっては、最初の味方兵士を生かしつつ敵兵士を全滅も(1列なら)できます。ここはパッションストリ~ム☆を選ぶと明確に楽になるタイミングです。
一方月影の矢では開幕から中央を駆け上がり左右にビームを撃ちまくる体感一番忙しい瞬間です。幸い、消費MPは僅か10の為MPが尽きてなお兵士が残るようなことはまずありませんが……
どちらにしろ、最低片方の列を拠点に流しきり、虹ハートを一通り回収できれば(10万点以上)成功です。拠点に送る兵士列は両方でも勿論OKですが、特にVer1編成かつ月影の矢採用型ではピーターがかなり前に来るので少しやりづらくなります。
レコードハート回収をしたら速度バフスキルを発動、以降もかけ直しを忘れず。
②手前拠点破壊(残り4:20~)
速度バフスキルを使用後、丁度復活したキャスト+9体列が登場、少し遅れて手前拠点から4体列が生成されます。手前拠点には近づかないように。
味方兵士は4列→9列の順番に来るので押し気味で行動して、両拠点を破壊しましょう。なお、同時に拠点を破壊すると巨人が1体しか出なくなるので、相手の4隊列を活用して少しでも時間差をつけましょう。
兵士列の調整を含めるのであれば、この辺からは月影の矢の方がかなり楽です。
③巨人処理1(残り3:50~)
最初の巨人は爆裂弾巨人が出ます。基礎点4000とこの深度ではあまり高くなく、最大でもLF付き9隊列程度のスコアにしかなりません(マスタースキル・ハートフルタイム除く)。
下手に待つよりも、ハートフルタイムの補正がかかってる出会い頭に倒してしまいましょう。
2体目以降は稼ぎ頭の投擲岩巨人になります。ハイスコア狙いならスコアボーナスMAXまで待つ必要がありますが、今回のやり方では赤ゲージなら200万に届きます。ハートフルタイムギリギリに間に合えば更によしですが、焦って事故を起こすと台無しになるので注意。
また、手前拠点を砕くと、兵士が10体列が3回連続で生成されます。2列分程度LFに巻込めればオイシイですが、欲張ってレーンを下げると余計な時間がかかるので左右最低1列なら十分とします。 2レーンとも巻込みきるのは難しくとも、片方はある程度纏めてみましょう。
※ブラウンウォール設置について
発生は早いですが硬直は意外と長く、キャストがいる場合は8割がた刺されます。
設置後最速WSも間に合わない可能性が高い為、WSの無敵時間に設置するか、キャスト撃破スキル→接近して設置(→攻撃)→離脱で設置します。
尚、キャスト撃破時点でサーチされてなければ、「接近→罠設置→フェニックスウィング/月影の矢→離脱」が間に合います。
効果時間は35秒と余裕があるのであまり位置をギリギリに設置しないようにだけ注意。
※投擲岩巨人について
全国対戦の同個体と比較して(おそらく)サーチ範囲の向上、錫の新兵が速度バフの乗った状態で動いているため時に凄まじい追尾を見せてきますが、基本的な挙動は同一です(対象サーチ→投擲(着弾予告発生)約1.5秒ぐらいまでサーチ→投擲後約3秒着弾)
実際にはそこまでギリギリではないので「投げられたら攻撃をせずに1方向に移動」を念頭に置きましょう。
④奥拠点破壊(残り3:00~)
巨人を2体とも倒したころには、奥拠点開門の兵士ラッシュも落ち着いてると思われます。
奥拠点を破壊するときは爆裂弾巨人が出た方から折るのを忘れずに。少し調整が難しいですが、片方を折った時にできるだけ早くもう一方の拠点も折れるようにすると事故が減ります。実際には次の⑤と並行しつつ、味方9体列一つ分遅れで4つ目の拠点を折るのが一番分かりやすく現実的です。
なお、もし
二つ同時に折ってしまうとかなり面倒になります。(最後の拠点を折るタイミング次第で残り1:00~0:30で出現)
※敵マスタースキル(バリア)について
使用はほぼランダムですが、早ければこのタイミングには発動します。効果時間は30秒(おそらく)こちらの攻撃固定2発でバリア解除、そして時間内にキャストを撃破できれば+55000点です。足止めは厄介ですが、バリアを張ったキャストは回避を行わないので、反撃に気をつければストレートショットは容易に当たります。
被弾すると出やすい
⑤巨人処理その2(残り2:20~)
ここまでに確実にスコアボーナスは虹に到達しているはずなので出現次第早めに倒します。特にブラウンウォールのクールタイムが30秒あるため、3体目の巨人にはなるべく早く使いましょう。前述の通り、キャストを排除してから罠を設置しましょう。幸い4体列がもう出ない分、兵士弾事故は大きく減ります。月影の矢採用時は1体残しが起こりがちなので視界の確保されてないレーン中心に近づきすぎに注意。
月影の矢の爆風なら最大火力でも2発耐える(爆風→直撃は不可)のでリキャスト待ちの時はグルグル回りつつ、もう片方のレーンを下げないようにしましょう。
バフを維持して動いていれば180度変化球しようが当たりません。
⑥巨人処理終了後(残り1:30~)
ここからは
フリータイムLFボーナスの確保が最優先事項です。自分から処理せずともLFボーナスはつくので、ギリギリまで敵ファイターの合流を待ちます。ここまでくれば被弾=終了とはなりませんが、スコアボーナス虹とボーナス無しでは9体列で9000点、キャスト1体で5000点差が付くので、あくまで「
被弾しても達成不可能ではない」程度に考えましょう。
最後の9体列は0:13で完成します。運よく敵ファイターが城前にいれば1スキルで2列分処理も狙えます。
ちなみに残り3秒ぐらいで次の9体列が形成開始されるので、ここまで被弾してない方は
油断すると最後に一矢報われます(実害は有りません)
パッションストリ~ム☆はここで動きづらくなるのがこの立ち回りでの大きなデメリット。MP補助に
望月の加護を使っている場合、最悪スキルを使わずショットで勝負することになります。
◎最後に
月影の矢/フェニックスウィング/ウィンドゲート+ブラウンウォールで試走段階では巨人撃破後は適当に被弾しても204万点ほど取れました。
(録画忘れました)録画しました
250万でもハイスコア称号はないので次があるとすればおそらく300万、もしかしたら275~280万ぐらいにあったらいいですね(願望)
275万ぐらいはギリギリどうにかなりそうなので、シーズン長引きそうですし可能性を探してみます。
・サンプル動画用意しました
月影の矢採用時の上記①~②部分はこれでほぼパターン化できたと思います。
→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm38837693
雑文でごめんなさいね。
・オマケ
Q錫の新兵の『パッションストリ~ム☆』ってどれだけ長いの?
A.これぐらい届きます。矢印よりはるかに長いです。
冒険譚勢のますたーと申します。
シーズン7の最終日に翠蓮さんの動画を参考にして探索をプレイしつづけて、200万を超える事が出来ました。
最終的に自分の目標としていた点には届かなかったのですが、シーズン6でランキング外になってしまった醜態をなんとか返上しようと心に決めていたので再びランキングに載れた事はとても嬉しく、あなたの動画のお陰だと思っております。
この場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました。