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協奏KING称号の元ネタ調べてみた

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ll6J(Lが2個です)
文筆
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ll6J(Lが2個です)
頑張ったんだからwikiだけじゃなくてワンダー部でみんなに見てもらってもバチ当たらんやろ。

2019年の称号:学問シリーズ
「言の天性・リングア」:言語学の語源、lingua(ラテン語・舌や言葉)
「古の天性・アルカイオ」:考古学(archeology)
「心の天性・プシュケ」:心理学のシンボル「Ψ」ギリシャのアルファベットの中で23番目の文字(プシュケ/ psyche)
「智の天性・フィロ」:哲学(philosophy)
「法の天性・イウス」:法学(独Jura)の語源ius (ラテン語・法)

2020年の称号:楽器シリーズ
「楽聖・アマティ」:バイオリン製作者ニコロ・アマティ。
「楽聖・ボンヴィル」:フルート製作者オーギュスト・ボンヴィル。
「楽聖・アレキサンダー」:ドイツに工房を持つホルンメーカー。
「楽聖・ギュンター」:ティンパニメーカーのギュンターリンガー。
「楽聖・スタインウェイ」:ドイツ人が創設者であるピアノメーカー。
「楽聖・ホルンガッハ」:ドイツのグランドハープのメーカー。

それ以前、以降のは「鳥+○○曲」、という法則性は見られるものの、なんか造語っぽいのもあるしわからん。
「白鳥+なんか」、なら『みにくいアヒルの子』に関連性持たせて……とか考えてみたけど取っ掛かりもつかめず。

バイオリン製作者なのに超☆有名所のストラディバリウス持ってこなかったり、
ボンヴィルもぶっちゃけその師匠の方ばっかりしか情報でてこない(Google調べ)だったりで、なんかすっごいギリギリの線をついてくる印象。
会社名なやつはたぶんその楽器使ってる人なら誰でも知っているレベルっぽいのですが。




↓ここから雑語り。

音楽と物語も切っても切れない関係にあり、オペラやミュージカルで上演された有名作品も山程あります。バレエもだね。
D社の童話アニメはミュージカル的な手法が使われてめっちゃ歌いますし。
となったときに、「文字の作者」だけでなく「音楽・楽器の作者」というのも実は出てきていないだけでWLW世界において結構重要な可能性が
一方で、文字に残らないから後世に伝えるには録音とかになるしあれこれ手を加えるのも難しいし
演奏するには現代ならともかくほんの50年前基準でも大人数が必要だしで、闇の陣営との戦いでメイン火力になるほどではなかったのかなーと。
それでも有名所なら創聖やソウルカードにいてもおかしくないので、代わりにちょい微妙なところの人名が称号元ネタに採用されたのかな、と妄想しました。

オサレな称号も多いけど、デザインの枠自体が使いまわしだったりとか
上位プレイヤーでこういう元ネタ等に関心が深い人があまりいない(偏見)なせいか話題になりにくい。カナシヒ。
作成日時:2021/05/12 01:53
カテゴリ
雑談
コメント( 2 )
ぴにゃこナタ
ぴにゃこナタ
2021年5月12日 2時21分

過去のワンダー部での投稿でも考察されてましたが鳥の部分は開催されてた季節に合わせた季語の鳥みたいですね
〇〇曲はオーバード、ソナタ、ロンドですかね?単にカッコイイ〇〇曲ってだけかもですがもしかしたらグリム童話で何かしらの繋がりがあったりするのかな…?

ll6J(Lが2個です)
文筆
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ll6J(Lが2個です)
2021年5月12日 9時58分

あーなるほど季語か! 難しく考えすぎていましたわね!!
あと投稿時間深夜2時3時さんは早く寝て(深夜1時に記事投げてすぐ見てくれたのはとても嬉しいですけど……w)

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