深度700以降のヴィラン対策を考える

冒険譚の新たなシーズンが始まり、新しい深度が解放され、新たなヴィランが登場しました。今回の投稿では深度700以降のヴィランの対策を考えて行きたいと思います。

1:深度700以降のヴィランについて
深度700以降では、ヴィランが2体出現します！
1体当たりは前シーズンより弱めですが、もう一方のヴィランの位置に気をつけて下さい。また、HP自動回復/MP回復速度上昇のブースターが5個に増加しています。
以下がヴィランの組み合わせです。

・ジャバウォック&フロスティ
・ベルゼブブ&フロスティ
・クロノダイル&フロスティ（虹対象）

以上のように、フロスティが固定枠になっています！
それぞれのヴィランの行動を書いて行きます。

・フロスティ
「ユキダマぽいぽい」は発生こそ早いものの、着弾に3秒ほどの時間がかかります。ただし当たると「凍結」が付与されます！ ⬆︎予告円が多くなり、混乱しがちです。落ち着いて回避しましょう。

「ビュービューぶりざーど」は発生は遅いですが高い威力を持ち、全アシストが封印されます。近づきすぎないよう注意！
WS後には「カチカチこっちん」を使用してきますが、発動に時間がかかる代わりに即死級の氷柱を6連発します！回避は困難なのでなんとしても発動される前に倒し切りましょう！
ちなみに挙動は以下の動画のようになります。
また、フロスティは残り体力が残り僅かになってからWSを使用します！

・クロノダイル
開幕から「クロックダイバー」を使用してきますが、前シーズンより潜ってからの突撃時間が倍近くになっています。回避のタイミングに注意。
「テイルショット」は当たると防具アシストが封印されます。弾サイズが大きいので回避が難しいです。
WS後からは「デスロール」「スラッシュクロス」を使用してきます。
「デスロール」は小さい範囲の後に大きい範囲を発生させます。シーズン5で見かけたものと同様です。
「スラッシュクロス」もシーズン5のものと同様ですが、1回だけ壁に反射します！近くに障害物がある時は注意して下さい！

・ジャバウォック
「吹キ荒ブ風」は前方に3方向に分かれる弾を放ちます。当たると装飾アシストが封印されます。
「疾走ル瘴気」は自身の周辺を3連続で攻撃します。拠点攻撃力を持つので交戦場所に注意。
WS後には「迸ル波動」を使用してきます。正面に太いビームを放った後左右1本ずつビームを放ち、更に正面にビームを放ちます。今までのように旋回はしません。

・ベルゼブブ
「アタック」は前シーズンより射程距離が上がり、防御低下の効果があります。累積するのでじわじわと効いてきます。
「蠅王剣・灰燼ノ生贄」は始めに自身中心に引き寄せる効果を持ち、その後の攻撃に当たると道具アシストが封印されます。スピードを確保して反抗しましょう。
WS後の「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」は前シーズンの物と類似してますが、若干発生が遅くなり前段の小蠅の球数が減り、弾サイズが縮小してますが、小蠅の後の衝撃波を出すまでの時間が短くなり、衝撃波の速度が上がってます。威力は相変わらず即死級です。小蠅にはスロウ効果があるので対策する人はビルドに注意しましょう！

2:各ヴィランの対策
・フロスティは兵士処理力が低く、予兆からの攻撃発生が遅いので後回しにしても良いかも知れません。WS後は全力で攻撃しましょう！
・クロノダイル
「クロックダイバー」の回避のタイミングが以前と違う点に注意しましょう。「テイルショット」で自軍兵士を一掃されがちなのでダウンさせるか敵城方面へ誘導するかして対策しましょう。
「スラッシュクロス」は反射するので壁の近くにいる時は注意しましょう！
・ジャバウォック