お久しぶりです。
前回の投稿からかなり時間が経ってしまいました。申し訳ない。
今回は以下の項目を書いていこうと思います。
目次
- 現在使用している端ビルド
- 対キャスト戦術とアシスト
- 端に行く基準
1.現在使用している端ビルド
スキル構成は基本的にこの形でやっています。ブーツ採用する場合はミストと入れ替えかなと。
黄龍の下方に伴い、ソウルは中央と変わらずカット&ボビン固定でやっています。
ラグ撃ちでの兵士処理をしやすくするための双剣、Lv5で一度HPを全回復してMPの補給もできる十二単。
金棒の部分が自由枠で、スピードを盛るための真珠や各種メタアシストはこの枠で適宜入れ替えています。
2.対キャスト戦術とアシスト
この項目ではそれぞれの対キャストで行っている対策を書きます。
対同キャスト。
マッチング画面で相手のスキル構成とビルドを確認します。
同キャストなので、扇+などの射程アップアシストも有効だと思います。
レインを撃つ時はSSやクリスラ等で咎められない位置で。
対闇吉備津。
相性と中央レーンの優先度的にあまり対面する機会はないと思いますが一応。
開幕含め迂闊な位置でのDSは危険なので基本SS処理で。
とても有利な相手だと思います。
対美猴。
こちらの相手も相性有利だと思います。
気をつけるのは硬直への乾坤一擲と吸命。
怒髪天と合わせてDSを盛っている相手もいるので、ビルドを要確認。
対ナイトメア・キッド。
JW発動までの射程は基本的に負けていますが処理能力の差で有利だと思います。
相手Lv4以降のエンドルフィン発動後は攻撃を差し込まれてしまうと相手がだんだん楽になるので注意。
レインを撃つ時は相手Lv5以降でのダウンバーストに警戒。
対ミクサ。
Lv3までの処理能力は相手の方が上ですがLv4以降を考えるとやや有利かな?と思っています。
Lv3になったらミストを当ててひたすら誤魔化しながら経験値を拾うことを意識しています。
レインを先撃ちするとラインフレアを差し込まれて兵士ごと焼かれるので注意。
Lv5以降所々でミストを当てられれば相手もWSを撃ちづらくなります。MP管理が難しいですが。
芝居好きな閻魔の衣装を自由枠に入れています。
対リトル・アリス。
射程負けしていますがアリスは硬直が重いのと兵士処理能力が低いので有利だと思います。
Lv2以降はうっかりボムバルをもらい帰城
→先折られからのLv先行されWSで奥まで、という展開もあり得るのでボムバルの被弾は0のつもりで。
兵士がいない状況でのびっくりに警戒。閻魔服を装備する場合発動中の兵士弾に注意。
兵士の横を陣取って差し込める位置をキープしていきたい相手です。
最近は見ないですがリトルフラワー相手も同様で兵士の裏で戦っていても負けるので
横に出て自分と兵士の二択をかけつつ差し込んでいければ理想。
最悪WSを撃たれても自分ひとりの犠牲で済む状況に持ち込めればベスト。
対デス・フック。
対面経験があまり多くはないので総合的に考えると五分か少し有利くらいなのかなと。
SSとDSは硬直以外は優秀。
血肉型の場合Lv4までは苦戦を強いられると思います。
黄龍下方後なので以前よりはきつくはないと思います。
マッチング画面で相手のスキル構成とビルドの確認を忘れずに。
自分の周りに兵士がいない状況で硬直を晒すと獲物の餌食になるのと
兵士4人列は隙間から獲物を通されるので注意。
命乞い入りの場合は兵士越しでもレイン先撃ちはしないように。
閻魔服は装備しても意味がないのでメタアシストを選ぶ場合願い星の服か抑止の鉄鎖辺りになります。
獲物を食らった時の保険でエルガーナーゲルで対策するのも手。
対スカーレット。
闇吉備津と同じく中央優先度的にまず対面はしないですが有利だと思います。
警戒するのはこちらの硬直への差し込みとダメージ勝ち狙いのハートレスシザーズくらいかなと。
対マリク。
基本有利だと思います。
相手のスキル構成を見て天翔ける絨毯か支配者の威圧どちらが入っているか要確認。
強欲の大渦の場合はミスト等を当てればゲージ上昇は止まるので焦らずに。
前回の上方修正で尊大なる我欲の効果時間が60秒になっているので
その分余裕ができたMPで願望掌握を食らわないようフェイントを混ぜ、立ち位置に気をつける。
また、我欲中のSSをもらってしまうとゲージが一気に溜まってしまうので慎重に。
魔人同化中は流石に太刀打ちできないので、相手のゲージが溜まりそうになっていたらミストで足を奪っています。
自由枠に冷気封じの帽子がおすすめです。
対ジュゼ。
有利だと思います。
デビルズキッスを食らうと否が応でも相手のゲージを溜めてしまうので
避けたいですが全部避けるのは厳しいのでキッスを食らう分には仕方ない部分もあるかなと。
前回の上方修正でゲージ効率が上がっているのもあり1キル程度では安心できません。
バッドベリージャム入りの場合範囲内に入ってしまうと被弾に応じて回復されるので注意。
マリク同様相手のゲージの状況に気をつけています。
ジュゼがWS使用後自分が撃破されそのまま他を荒らされると最悪の展開になるので
有利な状況を作れた後は無理せず慎重にやることを意識しています。
マリク同様冷気封じの帽子がおすすめですが
スパイダー×スライサーを相手が入れていた場合当たらないように。
対怪童丸。
有利だと思います。
スキル構成は地鳴りの雷槌、七滝の力水、足柄流突き出しの組み合わせが多いと思います。
地鳴りは前に出てきて撃ったのを見てから素のアシェのSSの先端当て+緊急回避で避けられます。
突き出しには閻魔服が刺さるので、とりあえず装備しておくだけでも全然違うと思います。
雷斧落としを入れている場合、狙う時の立ち位置で分かると思うので警戒。
対ロビン・シャーウッド。
どのLv帯も概ね有利ですが投擲DSなので先に行動しすぎて硬直を刺されるのは避けたいです。
細かい部分で言うならDSで兵士の間を開けた後のジャストショットと
DSで手前にノックバックさせた後のダブルショットに注意が必要です。
Lv4のシャーウッドアイ解禁まではロビンもMPがカツカツなので、
DSやスキルを空振らせるとロビンも余裕がなくなると思います。
Lv2の兵士越しの状況ではダブルショットで兵士と同時に処理されてしまわないように。
中央の味方がこちら寄りの位置取りをしているとJSで狙われるので注意チャットを忘れずに。
とりあえずで閻魔服を入れていいと思います。
対深雪乃。
結構対面していますがキャストだけの相性で言うのはあまりわからないです。
少なくとも大幅に不利ではないと思います。
DS盛りなのか白魔の吐息型なのかを要確認。
吐息を入れている場合相手のLv4以降は横から攻めることを意識。
序盤は優秀なDSで押されやすいので兵士を処理して経験値を拾いつつ
Lv3でミストを当ててLv4まで繋げています。
氷刃抜刀はアシスト解禁まではそこまで驚異ではないため、
成長後のオーラが出ていない状況であえて振らせるのもありだと思います。
振り子避けで消費させられればベスト。
WS後の貫通状態の抜刀SSは驚異なので避けるor当たっても大丈夫な状況を作れるようにしています。
メタアシストは冷気封じの帽子推奨。
対エルルカン。
不利だとは思いますが他のキャストよりはやれると思います。
アリス同様横から攻める形になると思います。
開幕からどんどん前に出て圧をかけていくのを意識しています。
Lv2の終焉なきアルペジオ対策に閻魔服推奨。
かなり爆風が大きいので相手のゲージが溜まって
アルペジオを撃ちそうなら余裕を持って避けたいです。
手前を取られた状態でLv5以降の反響するアプラウズと兵士処理MSを合わせられると
どうしようもない状況になるので五分くらいの状況には持ち込みたいです。
SS対策は冷気封じの帽子は非推奨なので入れるとするなら身分隠しの狩装束になると思います。
対ウィキッド・ドロシィ。
Lv3帯は微不利、他は微有利だと思っています。
ライオズ・アンティ解禁後からこちらのJW解禁まではミストを当てて誤魔化しつつ立ち回っています。
オーバーコールの弾速は避けようがないレベルにまで上がっているので
避けるよりはダブルトリガーで現れた後のことを考えて立ち回る方がいいです。
また、ウィキッドのSSは2発出るのでHPが減っている兵士の後ろにいると
SSの2射目を食らう可能性があるので気をつける。
Lv6以降はウィキッドのビルド次第でSSで2体ずつ処理されるので注意。
ダブルトリガー後は無敵時間があるので焦って攻撃を振らない。
ストレイト・ラッシュ採用型の場合は見ての通り真正面に立たない方がいいと思います。
スケア・カードのカカシは以前より耐久自体は脆いですが壊す時は爆風範囲外からで。
対妲己。
個人的に対面してて一番やりづらいのが妲己です。
概ね有利な時間帯が少ないのに加え宝貝設置中のゲージ減少速度が緩やかになっているのが理由です。
試合前にスキル構成を確認するのを忘れずに。
恐らくアゲアゲ焙烙の術を入れてる場合が多いですが
ミセシメ直火焼きを入れている場合、Lv2以降は妲己と宝貝の間だけではなく宝貝自体から離れる。
また、ゴーヨク狐火の術での宝貝引き戻しは宝貝が拡大するので注意。
Lv3帯はアゲアゲでどうしても兵士処理差が出るのでどれだけ粘れるかが腕の見せ所。
ネコソギ撫で斬りは時計回りなので、発生前に避ける場合は右か後ろに避けています。
相手のゲージが切れたらできることはSSとDSでの兵士止め程度なので
その時間帯を有効に使えるとベスト。
アリスやエルルカン同様横に出て戦いたいところですが
優秀なSSにより近づくのが大変なのが難しいところ。
閻魔服推奨。
ジョーカー
大体五分五分からだんだん有利になっていく印象です。
SSは概ねウィキッドと似たような性能ですがジョーカーの方が高性能。
DSも優秀なので開幕は丁寧に兵士処理しつついつもどおり経験値回収。
エイガオンはミクサのフレイムショットと似たような性能ですが
終点で必ず爆発するので兵士がいなくてもその辺りを意識する。
マハエイハは踏み込んでキャストを狙ってくることが多いので
避けられる立ち位置を意識。
ジョーカー側も何連発もは撃てないはず。
HOLD UPは非常に弾速が速いので、
兵士がいない状況では甘い硬直を晒さずフェイント多めで。
マハエイハ以外のスキルと閻魔服の相性が悪いのでメタアシストは入れていません。
対遮那。
有利だと思います。
SSDS共に射程が長い分硬直は重め。
丁寧に兵士処理をしていればまず押されることはないです。
大体Lv2で一回夢刃逆落を撃ってきます。
Lv3で夢刃正眼解禁後、何の武器を装備しているかを要確認。
手斧の夢刃逆落は着弾地点の真横が安置です。
真上と真下は当たるので注意。
遮那側もWS発動までは夢刃後すぐに武器を投げているとMPが足りないので
まず苦戦することはないかなと。
厄介なのはWS後の逆落と八艘跳梁くらいだと思います。
内容の割に長くなってしまったので端に行く基準は次回書こうと思っています。
間違っている部分もあると思いますが少しでも参考になれば幸いです。