なんとか逆転勝利できた試合が撮れたので投稿。ただし私自身はやらかしまくってる。見れば見るほどよく勝てたな…と思います。
マッチング時
悠久レーンで玉藻相手が確定。味方アナピのCRの低さ、敵中央にエルルカン、序盤が強いシャリスが敵刹那レーン担当、と不安要素だらけの画面。苦手キャラの玉藻だけどCR差が唯一有利なので「なんとか押したいな」と思ってました。これが大間違いだったことをすぐに思い知ります…。
もう少し細かい話をすると
敵遮那…跳梁八艘抜きなので森から飛んでくることはない(重要)。夢刃転遷積みプレシデンと珍しいビルドだがMPきつそう。
敵エルルカン…アシッドハウス抜きなので余程慣れてないと中央レーンは死角をつくりやすい。
とつけ込む隙はありそうと感じていました。
開幕
玉藻も開幕強いキャストだったこと忘れている筆者、懐に入るのを許してあっさりハメ殺されます。完全に玉藻の戦い方を忘れてる動きで反省しかない…。撃破された瞬間に筆を取り落として頭抱えてました(皆さん筆は大切に!)。いやどう見ても戦犯のそれ。それでも残り時間6:26の場面で通常回避されるとは思わなかった(硬直短すぎだろふざけるな)。
刹那レーン手前も間もなく陥落してかなり苦しい展開に。
中盤
仕切り直ししてアナピの援護の下に押し返そうした残り5:21の場面、いきなり背後から攻撃されて森に注意チャットを出してるが、よくみたらエルルカンの跳弾。試合中は全くわかりませんでした。
アナピが横槍に失敗し撤退、中央手前も陥落してさらに苦しい展開。ここで自レーンに巨人出現。アナピも再び横槍に来たのでレーンを押し返して手前を折り返し。途中で和魂の操作ミス…何回やらかしてるんだ()
手前落とした直後、マップに敵遮那が映ってるのに気づかずあっさりと撃破される。ほんと何やってるんだ私。
終盤
再び仕切り直し。読み違えて死にかけるもなんとか生還して、スキル硬直に差し込んで帰城させる。残り2:30頃のタイミングはもっと距離を詰めるべきだった。相討ちでも勝ちなのでいくらドロー硬直短い玉藻でも逃げの一手だったはず。
復帰した玉藻と中央でぶつかるもアナピの横槍で撃破。玉藻撤退時に描いたドローは中央側への逃げ道を断つつもりだったので外したのは予定通り(被弾は予定外)。
アナピがレーン貫通の意思を示すが、取り敢えずボロボロの手前2拠点を落として貰いたいので手前拠点に攻撃要請。アナピが無双してる間にレーンを上げるが、ゲージMaxのエルルカン(オーラから恐らくWS中)が飛び出して来たので迷わずWS発動。ここでアルペジオ等で即死は勝機を失う。援護に来たアナピと協力して瀕死にしたエルルカンが壁際に寄ったのをアルペジオ準備と察してドローを放り込んで撃破。素直に泉に逃げられたら発動を許したはず。
奥拠点に1列流して逆転、さらに貫通して決定打にしたかったが巨人が出現して兵士が塞き止められる。しかもしれっと不動鬼若で耐えられてる…。
巨人はアナピのおかげでスムーズに処理したので再度攻撃のつもりでしたが、アナピの防衛要請で冷静になる。状況は正面にWS中の玉藻と森に敵遮那が健在。アナピの体力は約半分。中央レーンもラインこそ上がっているもののシャリスとエルルカンが健在で味方遮那も体力約半分。攻勢限界と悟り帰城すべく一気に退く。アナピの援護で筆者は帰城に成功するも援護に来てくれた味方遮那が撤退。クラマはレーンを切り替えて奥拠点を殴りに。散々チャットミスした筆者も本当の防衛チャットを出してリードを守りきる算段を立てる。
敵遮那が森からくるのは読めてたので妨害できたが、おにこちで来たシャリスに反応できず拠点を殴られるもクラマが殴り合いしてくれたのでリードを保って勝ち。
序盤の失敗で終始冷静さを失ってた気がする一戦。端レーンが両方とも序盤強い敵キャスト&味方にアナピなので後半捲る展開になるのはある意味当然なのだが、あまりにも前半を苦しくしすぎたな、と反省。玉藻相手に差し合いを狙うのは不利だと再確認…次からは兵士処理に徹します。
今回はここまで
ではでは~