冒険譚勢のMIRAです。
冒険譚サンドリヨンの記事がデイリー1位をもらえてうれしいです。ありがとうございます(*´ω`*)
今回は冒険譚でのクラマの使い方とか立ち回りを紹介していきたいと思います。
若干400~600層向けの話なのは許してください!
基本的な使い方はどの層でも通用するはずです。
・目次
・クラマってどんなキャスト?
・固有ABILITY 夢刃蔵 について
・スキル 夢刃星眼 について
・長所 短所
・スキル構成
・アシストソウル構成
・MSの選択と考察
・小ネタ
・クラマってどんなキャスト?
ナイスおっぱい。
出典は義経記(ぎけいきと読むそうです)の牛若丸に剣術を教えた鞍馬天狗だろうとおもいます。
イラストレーターの前嶋重機さん曰く遮那の師匠で花魁天狗だそうです。
遠距離ファイターで後述するスキルを使い変化したドローやスキルを駆使して戦う少しテクニカルなキャストです。
永久の16だそうです。(原点にもそうやって書いてありました)
稚児に関するチャットがおおいですがこれも原点通りです。
・固有ABILITY 夢刃蔵について
クラマを語る上で大事なところです。
公式にはこのように書いてあります。一部のスキルというのは後述する夢刃星眼とWSになります。
呼び出した武器によりドローとスキルの性能が変化します。(実質4種類のドローとスキルがあるような感じです)
武器を使用する、一定時間(40秒)経過する、自身が撤退することにより夢刃星眼状態が解除されます。
・スキル 夢刃星眼 について
レベル3の強化スキルです。
公式にはこのように書いてあります。
夢刃星眼状態になるとクラマの背中に武器が現れます。
左から順番に長槍、手斧、太刀です。
夢刃星眼のルールとして、
初回の夢刃星眼は必ず手斧か長槍になり、太刀を引くことはありません。
2回目以降は直前に引いたものとは別の武器に必ずなり、同じ武器を引くことはありません。
同じ武器を再度引きたいときは最低2回は夢刃星眼をしないといけません。
・長槍
背中に2本の槍を背負っているのが長槍です。(BASARAの真田幸村っぽい)
通常のDSより多少長く、ドローの終点になるとドローのサイズが大きくなり貫通攻撃をしながら自身に戻ってきます。
この貫通ドローはコッペリアのドール・マイ・ディアと同じ仕組みで、ドローの威力によってダメージ増減したりしません。
なので冒険譚アシストで火力を盛っても貫通部分の威力が増えることはないです。
冒険譚だと兵士処理には便利ですがヴィラン攻撃には不向きな武器です。
(スキル型クラマだと小ダメージを与える範囲を出すスキルに変化するのでスキル型だとダメージソースとして重宝しますが…)
・手斧
背中に草刈り鎌みたいなのを2つ重ねたものを装備しているのが手斧です。
ドローを撃つとバラバラの軌道で5発でできます。
通常のドローより射程が少し下がり、一つ一つ単発の威力は少し落ちます。
5発上手く当てるとなかなかいい火力になります。当てられない人は練習しましょう。
ドローの出始めは分散してるドローですが、終点になるにつれて収束するので射程ギリギリに撃つのがよいかも?
(スキル型クラマだとダメージソースになりにくいです。ドロー型用の武器です。)
・太刀
背中に薙刀みたいなのを背負っているのが太刀です。
通常のドローよりほんの少し射程は長いそうです。(描ける長さは少し短くなりますが…)
ドローの弾サイズが拡大し、ドローショットが2発でます。
挙動としてはジーンの魔人化ドローに良く似てます。
2発でますが単発の火力が下げられているわけではないので、実質一回のドローで2回分のダメージが与えられるので強いです。
(スキル型クラマだと当てれば大ダメージなので火力として重宝します。)
・長所、短所
長所
・武器に応じて変化する多彩な攻め方。
・太刀、手斧の火力が高くドロー型では上位の性能。
・移動スキルがあるため600層フロスティの氷柱回避が容易。
・なにがとは言わないがおっきい!
短所
・慣れるまでは何の武器もってるかさっぱりわからないこと(投稿主は太刀と長槍の区別が最初わからなかったです。)
・夢刃星眼には一定の法則があり任意の武器を選ぶことができない。
・武器で変化するスキルとドローはそれぞれ癖があるので慣れるまでに時間がかかる。
・スキル構成
スキル型もドロー型もスキル構成はどちらも同じです。
夢刃星眼、八艘跳梁、明星墜天 になります。
不動浄化は状況に応じて入る場合があるのでリザーブへ、夢刃垂範のことは忘れましょう(一応解説します)
・夢刃星眼
確定必須枠です。
これがないと始まらないので必ず装備しましょう。(まぁ外すひとはいないと思いますが…)
説明は上でした通り、スキルを発動させると武器を装備します。
再度発動させると、現在持っている武器を放棄して別のものに持ち変えることができます。
効果時間は40秒。
・八艘跳梁
ほぼ必須枠です。
無敵はないけども高速移動スキルってのは冒険譚においてとても便利です。
スキル使用時に武器を消費するので注意。
ベルゼブブの衝撃波の判定からよけたり、フロスティの氷柱回避のおともに是非どうぞ(600層)
スキル型で使用する場合:
太刀 移動攻撃 大ダメージ 強い
長槍 移動して通過した場所に一定間隔でヒットする技をだす。小ダメージだが塵積
手斧 放射状に広がる攻撃を放つ。小ダメージ+ポイズンだが、ヴィランへのダメージとしては低い
・明星墜天
ほぼ必須枠です。
つい最近強すぎるため下方修正をもらい消費MPが20→30になりました。
素のスキルは、自身を中心とした範囲内の敵に中ダメージ。
スキル使用時に武器を使用するので注意。
序盤の兵士列処理やCPUのキルに役に立ちます。
範囲が広いのも魅力のひとつ。(武器なしでも9列兵を覆える)
スキル型で使用する場合:
太刀 2ヒットする攻撃。2発目が広範囲で大ダメージ 強い
長槍 小ダメージを与える範囲を発生させる。 範囲大きいので使いやすい 塵積
手斧 放射状に広がる攻撃 小ダメージ+ポイズン ヴィランへのダメージとしては低い
・不動浄化
優先度は高くはないがリザーブに入れておきたいスキル。
発動させると自身のリフレッシュ(スキルへの妨害効果を無効化)と兵士を倒すとHPとMPを回復します。
HPとMP回復は兵士を倒さないといけない(兵士1体の回復量は HPは0.3/1体、MPは0.7~0.8MP/1体)
リフレッシュ効果も自身がスリープしていたり、スタンしていると発動できなく、凍結、封印にも無力なので注意。
スロウ、攻撃力低下、SS攻撃力低下、防御力低下、最大HP低下には使えるので、ヴィランの種類によっては装備しておくと便利です。(そのために抜くスキルは明星か八艘ですが、ヴィランに応じて変えていくとよいと思います。)
・夢刃垂範
リザーブからも抜いて大丈夫なスキルです(そこ産廃って言わない)
自身中心の範囲内の兵士の防御力が上がります。
武器を装備していると武器を消費して追加効果が付与されます。
武器装備時: 長槍 味方兵士の射程が上がる。
太刀 味方兵士の攻撃力が上がる。
手斧 味方兵士の攻撃速度が上がる。
・WS 九曜示教・神智之絶
ドローショットとスキルの消費MPを減少させ、自身が夢刃星眼状態でない場合、自動で夢刃星眼状態になる。
消費MP軽減はドローもスキルも10%。 効果時間は+MAXで90秒。
攻めに使えるので積極的に使うのをおすすめします。無敵回避に使うのはもったいないかも…
・アシストソウル構成
一部は前回投稿したサンドの記事とほぼ同じなのでこちらを参考にしてください。
https://wonder-club.jp/posts/134836
(リンク先に飛ばせないのでコピペして下さいm(_ _)m
基本は武器、防具、装飾、道具になります。
・武器
錫鍍金の火縄銃
ドロー型でもスキル型でもこれがオススメです。
と言うのもレベル1ではドローに頼ることになるので射程と線の長さが増える銃が使い勝手いいです。
・防具
火トカゲの鱗の外套
初めての夜会の肩掛け
どちらでも大丈夫です。
400になるとスリープが脅威になってくるので肩掛けを優先して作ると戦いが楽になります。
・装飾
黄金の女王冠
黄金輝く姫の首飾り
主役のガラス靴
ヴィランに応じて要選択。
ホルン型なら足をホルンで補えるのでヴィラン対策で冠か首飾り、スキル型ならガラス靴をオススメします。
・道具
父と時を歩んだ銀時計(ドロー型)
思い出の玩具箱の鍵(スキル型)
メイン火力をスキル型にするか、ドロー型にするかで変わります。それぞれに対応する道具を積みましょう。
Q.スキル型とドロー型ってどっちが強いの?
A.ドロー型のが強いですが、アシストやMSの重なり具合ではスキル型のが火力がある場合があります。
WRが一通り揃っていればドロー型のが間違いなく強いです。
・ソウル考察
ソウルに関しては3パターンあります。
ヴィランへの対策用、スキル型用、ドロー型用の3つです。
ヴィランへの対策
伽耶、チェネレントラ、指輪の魔神 ムーニャ、豊穣、放浪の王フロッシュ、厚狭の寝太郎、炎の馬のフレデリック
各種対策ソウルです。伽耶とチェネレントラはリザーブ推奨。
他のソウルは保険に採用する場合あり、もしくは不動浄化で対応するか(対応の幅が違うが…)
スキル型
飛翔艦パンプキン(牛魔王)、マッドハッター、マッチ売りのスピカ、花の国の王子サム、若紫(モルガナ)
スキル型に欲しいところはスキル攻撃力、最大MP、消費MP軽減なのでその辺が入っていればOKです。
ドロー型
11を司る者キャド、竜宮の舞妓 おタイ、マリーとシャシュカ、青龍、美しき王子 シグナス(幽霊王女 お岩)
サンドの記事でも書きましたが、ドロー型はMPとドロー攻撃力を盛りましょう。
どこを重視するかは人によって異なりますがこの辺をいれておくと便利です。
・MSの選択と考察
クラマはドローが強いので基本的にグレンツェントホルンを推奨してます。
スキル型はドロー型より火力は落ちますがホルン持ちで重なった場合にサブでもっておくと便利です。
グレンツェントホルン、おとぎ話の奥義書
主軸にするならどちらかになります。
ドロー型にするならホルン、スキル型なら奥義書になります。
ハイリヒブランド、おとぎ話の鬼神、おとぎ話の夫婦剣、プラネットスフィア
味方とMSが被ったときのサブでもっておくと便利です。
基本的にこれらのMSのときの火力はドローになります。
・小ネタ
この記事を書くときに400と699を周回してるときに判明しました小ネタです。
400と600層のヴィランの防御力は違います。
なにを当たり前なことをいってんだとおもいますよね。
実は400層のヴィランのが防御力が高いです!
???
ほぼ同じ時間にホルン2キル+銀時計が発動した状態でヴィランに手斧ドロー攻撃したら、
400層ではスマッシュ表記、600層ではクリティカル表記になりました。ダメージにも違いがありました。
これはいったい何なんだ…
(多分ヴィランの防御力をいじり忘れてる説)
400層で太刀ドローをしたらクリティカルになったので、400層と600層では武器の優先順位にも変動があります。
400層 太刀>>手斧>長槍
600層 手斧>>太刀>>長槍
と覚えておくと便利です。
今回はここまで。
誤字脱字等あればこっそり教えて下さい(直します
楽しい冒険譚ライフを