初めまして、アシェンプテルをメインキャストに使用しているセフィロスといいます。
アシェンプテルを使っているとFAAS等の編成で比較的端に行く機会が多いと思います。
そこで今回は自分用のメモも兼ねて端でのビルドや立ち回りを自分の分かる範囲で書いておきます。
とはいえ自分自身まだEX06なので間違った部分もあると思います。
また、近々戦闘バランス調整も入るそうなので
参考までにご覧いただけますと幸いです。
目次
- ビルド
- スキル、メタアシストの選択
- 基本的な立ち回り
1.ビルド
最近使っているビルドをいくつかご紹介します。
また、使っていて気づいたメリットやデメリットも補足しておきます。
「童話の語り人 吉四六」を採用した形
メリット:Lv4からスキルMP消費カットによりMP管理が楽になる。巨人自体の性能も強い。
また、
「童話の語り人 吉四六」自体の上昇するステータスがアシェンプテルと噛み合っている。
デメリット:
武器アシスト2枚以上必須のため、
「福呼びの升」「冷徹な裁きの双剣」「怪力無双の百貫目金棒」等から2枚選ぶことになり、
メタアシスト等を積む場合
「悲しみを知る涙の真珠」等のアシストでスピードを上げられない。
Lv4になるまではほぼアシストなしで戦うことになるためしんどい。
「四方の巫女 黄龍」を採用した形
メリット:Lv1からのDS、スピード上昇ソウルを装備しているのでLv4のスキル、アシスト解禁まで凌ぎやすい。
また、
「童話の語り人 吉四六」同様巨人の性能も良い。
敵兵士をしっかり撃破できていれば後半は特殊部分の恩恵で
(DSはおまけ程度になると思いますが)スピード、MP回復速度を上げられる。
装備アシストの縛りもないためメタアシストを入れやすい。
デメリット:ソウルでHP、SS攻撃力を上げられないため
前述のビルドよりも打たれ弱く、キルできる状況でキルしきれない場合がある。
兵士が倒した分の敵兵士では特殊部分がカウントされないため、状況によっては育成が遅れる。
FAAS等の編成でもう片方のAが中央に行くか端に行くか分からない場合のビルド
MSをラージェナーゲルにしておくことが多いです。
「白鷺の姫の十二単」「仕立屋カット&ボビン」の部分は人によって違うと思います。
メリット:MS以外は中央ビルドなので(人によってはMSも)中央に行くことになった場合問題なく立ち回れる。
デメリット:端の場合クリスタルブーツを入れているため対面するキャストによっては兵士処理で負ける状況がある。
基本的に消費MPカットやMP回復速度等の補助がないのでMP管理がしんどい。
アシェンプテルは幸い中央ビルドでも端レーンにおいて戦えるキャストであると思うので、
もう片方のAがどちらに行くか分からない場合中央寄りのビルドで行くことが多いです。
経験値を拾いに行くのが苦手であったり、拾いに行くのが難しい相手の場合経験値補助アシスト等も選択肢に入ると思います。
ビルドは人によって使いやすい形が変わってくると思うので、自分に合ったビルドを選べるといいのかなと。
2.スキル、メタアシストの選択
スキルについては、
「ジャストウィッシュ」が固定で残りを選択する形になると思います。
この3種類のパターンが多いと思いますが、
「クリスタルスラッシュ」を入れる形もいいと思います。
マスタースキルは
「ラージェナーゲル」か
「インプルスゼーレ」を好みで選ぶといいと思います。
僕は
「インプルスゼーレ」の下方修正後は
「ラージェナーゲル」を使っています。
メタアシスト
対スキルアタッカー
「芝居好きな閻魔の衣装」「空飛ぶ魔法のトランク」は
ミクサ、アリス、ロビン、怪童丸、エルルカン、妲己相手に入れることが多いと思います。
僕は
「芝居好きな閻魔の衣装」を使うことが多いです。
「鶴織の着物+」はデス・フック相手に積みますが、端でのレーン戦を想定するなら
「願い星の服」の方がいいかも・・・?
対SSアタッカー
リザーブにも限りがあるため今は「冷気封じの帽子」のみを深雪乃、ジュゼ用に用意しています。
スキル防御力低下のデメリットがあるためエルルカン相手には装備しません。
また、敵の中央にロビンやデス・フックがいる場合も装備しないです。
メタアシストは人によって積むor積まないの基準が違うと思うので、
良かったら皆さんのメタアシストを積む基準を教えていただけると嬉しいです。
3.基本的な立ち回り
Lv1~2
SSとDSを使い兵士処理をしつつ、経験値を拾っていきます。
敵中央アタッカーの位置をミニマップで確認しながら横に出て対面キャストにSSを刺せると有利になると思います。
ただ低Lvの段階で無理をしすぎて帰城することになると後々不利になるので無理しない程度に。
Lv2の段階で相手キャストによってはスキルが解禁されますので、警戒しつつLv3まで丁寧に兵士処理。
「クリスタルスラッシュ」を入れる場合相手の硬直に刺せるとベストだと思います。
Lv3
「アッシュミスト」「クリスタルブーツ」が解禁されます。
「アッシュミスト」は発生が早いですが連発して外してしまうとMPが枯渇するだけなので相手をよく見て必中のつもりで。
相手の機動力を奪えれば意外となんとかなる局面もあります。
Lv4
「ジャストウィッシュ」「クリスタルレイン」解禁。大体のアシストも発動するLvです。
Lv4以降は
「ジャストウィッシュ」を切らさないようMPを管理しながら兵士処理をしつつ、
SSを刺せる時は相手キャストを狙っていきます。兵士には斜めからSSでラグ撃ちできるとかなり兵士処理効率が上がります。
敵兵士9体列(+4体列)を
「クリスタルレイン」で兵士処理をする場合、発生が早くなったとはいえ射程は短くなっているので
対面の兵士貫通スキル等に気をつけつつ撃ちます。自身がダウンするか行動不能になると止まってしまうので安全に撃てる時に。
状況によっては先撃ちしない方がいい時もあります。フェイントを混ぜると効果的かなと思います。
Lv5
「ロードオブプリンセス」解禁。
WSは即時回復ではなく継続回復なので、HPが5~7割で使えると一番いいかなと個人的に思います。
またWS中はSS攻撃力、弾速、射程が上がるので兵士が多い場合
「ジャストウィッシュ」が切れていても
射程と弾速を維持しつつMPを
「クリスタルレイン」に回すことができます。
勿論
「ジャストウィッシュ」と併用できれば超長射程のSSを連発できます。
Lv6
「第二夜の金の靴」解禁。
キャスト固有の効果で敵キャストにダメージを与えるとMPが回復するようになります。
これにより攻撃を当てさえできればMPはかなり楽になると思います。
手前を先に取って敵の対面&中央アタッカーの位置を確認し、
敵森を制圧できれば試合を有利に持っていきやすいと思います。
試合全体を通して、有利を少しずつ積み重ねて盤石なものにしていくキャストなので
不利を覆すのは端ならなおのこと難しいと思います。
なので、丁寧に兵士処理をして経験値を拾いつつラインを上げて戦って盤面を有利にできればいいなと思います。
対キャストや端に行く基準についても書こうと思ったのですが、かなり長くなってしまったため次回に持ち越します。
立ち回りについての部分が薄くなってしまったのと投稿するのは初めてなので読みづらかったら申し訳ないです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いつも動画拝見してます。解説記事、とても嬉しいです!
端の場合、スピードは捨てて福結び、真珠を双剣と十二単にしてレーン維持に特化させていましたが、敵森を制圧することを考えると、やはり足を盛った方が良いのでしょうか?
コメント&ご視聴ありがとうございます。
後編で書こうとは思うのですが、スピードを盛るかどうかは対面するキャストによる部分があるかなと個人的に思います。
特にWSが脅威であるアリス、ミクサや歩き避けの後SSで転ばせたい妲己、エルルカン相手は特にスピードが欲しくなります。
勿論森を取ろうと思うとある程度は盛りたいかなと。
双剣はデメリットがなく上昇ステータスが控えめな分SSを当てやすくなるのとラグ撃ちがしやすくなるので火力と相談といった感じですかね。
十二単はかなりレーンに居座りやすくなるので良いと思います!
後は足を盛っておくとレーン復帰も早くなるのである程度は欲しいかなという部分もあります。
端ビルドで悩んでたので参考にします。
コメントありがとうございます。
参考になれば幸いです。