はいどうも皆さんシグルドリーヴァ。今回はシグルドリーヴァはあまり関係ありません
タイトルが全てです。タイトルだけで全てが完結していますが、より詳しく徒然と書き記していきます。
さて皆さん。試合中にチャットを使っていますか?
挨拶チャット、注意チャット、移動チャット、感謝チャット、その他の色々チャット。
wlwにはいろいろなチャットがあり、それぞれ使いみちがあります。
その中で誉めるチャットってありますよね。「素敵よ」(エピーヌ)や「ナイス、です」(シグルドリーヴァ)等々、
基本的に全てのキャストに備わっているチャットの一つです。主な使いみちは勝利後などでしょうか。
さて、その誉めチャット。試合中に使っていますでしょうか。
例えば味方が相手をキルしたとき。拠点を折ったとき。攻撃をすべて避けきってSSを打ち込んだとき。
それ以外にも巧みな動きをしたとき。一試合の中で誉めるチャットを使うタイミングはいくつもあります。
その時々で誉めていますか? 今回はその誉めるすゝめをしていきましょう。
では目次です。
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1.誉める意味・意義
2.誉める効果
3.誉めるタイミング
4.誉める空気づくり
5.だからほめてほめてほめろ
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1.誉める意味・意義
私自身、心理学士でなければ心理学を専門的に勉強した身でもありませんが、誉めることによる効果は知っているつもりです。
難しく言えば「行動を強める(強化する)」。噛み砕いて言えば自分のしてほしい行動を誉めることにより、
その行動を何度も起こさせることができます。昨今の自己啓発本でも言われていますね。誉めることによる行動の強化は。
また誉めることにより、作業効率をより良くする効果もある、といった実験結果もあります。
人間が誉められると基本的にはプラスに働きます。やる気が出ますし、行動と思考が俊敏過敏になり、
どうやら各種テストにもプラスの影響が出るそうです。言葉により誉められただけで。
では誉めることによるデメリットは何でしょう。それが殆どありません。強いて言えば「間違えた行動を強化しうる」
といったところでしょうか。その場合も対処は楽です。誉めなければ、その行動は消失します。
もしくは「それは違う」とやんわりと言ってあげましょう。それだけで基本的にその行動は消失します。
なおこの「それは違う」と言うことについて。誉めずに「違う」とばかり言っていると各種テストに悪影響が出る実験結果があります。
難しく言えば「学習性無気力」(ちょい違うかも?)。違う違うばかり言われているとすべての行動をしなくなります。
経験はありませんか? ほら例えば、煽られたらやる気を無くすっしょ? つまりそれです。
2.誉める効果
では誉められて行動を強化されて、このwlwというゲームにどんな効果があるのかって話になります。
これ、実はとてもカンタンな話です。「試合に有意義な行動を繰り返すようになる」と言ったことです。
つまりはどういう意味か。例えばアタッカーなら森をとる。サポーターならレーンを維持する。
ファイターならレーンを押し上げる。それぞれ実に基本的であり、必要最低限の動きになります。
誉められなくてもしろ? ごもっともです。ではその行動を初めからできる人はどのぐらいいるでしょうか。
そんな天才はいません。誰しもが勝って負けるうちに学習し、このゲームに必要な動きを覚えていきます。
さらにそのような基本的で必要最低限の動きを毎試合できるかと言われれば、カンペキにこなす人はごく少数でしょう。
もしくはいません。たまにヤベー人はいますが。
ここで誉める出番です。誉めることにより、直前の行動を強化します。
最も簡単なのはキルしたときに誉めましょう。キルした行動が強化され、繰り返すようになります。
もしくはその学習からより良い動きを学習するかもしれません。そうなればもうそのアタッカーは止まらないでしょう。
誉めるということは、つまるところ試合に勝てる空気を作ることにほかなりません。
3.誉めるタイミング
アタッカーが相手をキルしたときに誉めるとその行動が強化され、繰り返されます。
これは最もわかりやすい「誉めるタイミング」ということができるでしょう。
ではファイターやサポーターには誉めるタイミングは存在しないのか? それはもちろん違います。
例えば拠点を折ったとき。例えばバフを配ったとき。例えば最適なタイミングでWSを使ったとき。
たった一度の試合の中でさえも誉めるタイミングなんて何度もあります。一度録画をして探してみてください。
何度もありすぎて誉めていないだけなのです。
また試合後にも誉めることはできます。MVPがそれですね。Great や Wonderful がでるとやはり嬉しいものです。
勝てたときの動きというものはやはり勝てるべくして勝てるのです。無駄がなく、洗練されているものです。
ならばその動きを強化しましょう。次に相手取ったときに苦戦するようになるでしょうから。
ちなみに試合後の誉める行為について。かの有名なFPSであるOverwatchでも試合後に誉めるシステムがあります。
それを実装する前と実装した後では、すべての試合中での暴言が格段に減ったとの統計があるようです。
このシステムを最初から実装しているwlwは有能ではないでしょうか。
4.誉める空気づくり
さて簡単ながら誉める意味と効果、タイミングについて連ねてきました。
では誉める空気はどのように作るものでしょうか。そりゃいきなり誉められても、あまり効果はありません。
ならばどうしましょう。それを解決するのが、チャット力というものです。
普段から挨拶から注意から様々のチャットを使いこなし、誉め慣れていると自然と誉める空気は作られるものです。
繰り返しになりますが、チャットは色々な効果があります。
挨拶チャット、注意チャット、移動チャット、感謝チャット。その他にもコミュニケーションをとるためのものが多数。
それらを使ってみましょう。そしてその中でさり気なく誉めることに慣れていきましょう。
やはり殺伐とした空気よりも和気あいあいとした空気のほうが勝率は良いものです。体感ですが。
いちおう私のシグルの勝率は6割弱です。いちおう。
5.だからほめてほめてほめろ
わかりましたか? だから誉めましょう。褒めちぎりましょう。ホメ殺しましょう。俺をほめてほめろホラ早く
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以上になります。ここまで見てくださり、誠にありがとうございます。
誉める空気が蔓延すれば間違いなくこのゲームにとって良いものになるはずです。だから普段から誉めましょうネ。
素晴らしい記事だ! (早速の実践)
こういう意識がプレイヤー間に広がりますように...
誉められた誉められた誉められたウフフ
理想論ですけどネ。広まれば間違いなく良いものだと思っています
確かに凄い良い記事だと思います!
(20分かけて読みました...)
↑かかり過ぎや!
皆んなが褒め合えばやる気も起きますし、それに対してイイネ
してくれればもっと頑張ろうと思いますね!
戦いは思いやりからですよねぇ!
失敗して撤退してしまっても気にしないで!っと
言ってくれる人は心強いし、負けても悔いはないのですが、
撤退してやめようだのピーター?(始めたばかりなので曖昧ですが、)の、お疲れ様など、誹謗中傷的な行為をしてくるとやる気も失せちゃいますよねぇ...今日やられました...
確かにイイネや励ましてくれる人が増えてくれればwonderland warsはもっと良いゲームになると思います!
この投稿をみんなが見てくれますように...!
褒められた褒められた褒められたウヘヘ
だからこその啓蒙活動です。少なくとも私たちから、誉めていきましょ
確かに...身近な人から褒め合う方が良いですね!
まずはこれを書いてくれたFall_Lettuceさんを褒めます!
流石です!
Fall_Lettuceさんのプロフィールにイイネしちゃいました!
味方を煽るとパフォーマンスが落ちるのは有名ですけど、逆に褒めると上がるのは単純明快な理論なのに忘れがちなんですよね……
明言してくれるのは素晴らしいことです
ホメられたホメられたホメられたウヒヒ
ちなみに私の友人はリアルでは「お前やるやんけ」等々、かなり褒める人です。ですがそれを外部(ゲーム内)に出力できてないんですよね
忘れがちも確かにありますが、慣れていないってのもある気がします
私は始めたばかりですけど、カスタムチャットにイイネを絶対に入れます!仲間が敵キャストを撃破するたびにやるじゃん...って!
最初から慣れているとクセで褒めることができますヨ
勝率も上がりますし、なによりゲームを楽しめます。楽しめるってのがイチバンかも知れませんね
はい!今はとてっも楽しいです!
wonderland wars最高です!!